「変なモノならいざ知らず
概ね堆肥というものは
入れれば入れるほど
土は良くなっていきます。
言葉を変えると
堆肥が多いほど、土が肥えるほどに、
微生物のエサも多く
微生物の数も増え、
地温も維持しやすくなるものです。
そしてどのような野菜を
どれだけ獲ろうとするかで
どの肥料をどれだけ、、という具合に
変えていった方がいいです。
かたや、キュウリなら1本の樹から
100本以上成らせるならば、
土が痩せていかないよう
適宜、成分を補ってあげないといけないし、
かたやキャベツを1個作るだけなら
そんなに補う必要がない、とかね。
また、肥料を使うだけではなく、
作物自身で養分を合成するので
適宜、調整が必要になるというのも
栽培の難しいところでもあり、
やりがいがあるところですよね。」
~
代表取締役社長 が
こんなようなことを言っとったです。
YOUTUBE にて字幕を修正してます。
臨場感味わいたい方
字幕オンして動画再生ください。
~
施肥量に関して
冬は夏に比べてどうだ、、
という問いに引き続き答えられてます。
どうも、堆肥なり肥料の量を少なくしたい、、
という、もやッとしたニーズを聴衆から感じて、、
いやいや、最初から量を少なくしてもいいけど
そうしたら土も肥えないものだし、
収量も出ないかもよ、、と
具体例を挙げて説明して頂いているように
思います。
そもそも何を目的に作るか、
時間的、金銭的、
どれくらいのリスクなら許容できるかも
人によって異なるので
答えも人それぞれでしょう。
まだまだ続くよ。
◆参考ブログ
・モノによって施肥量は変わるので? ~ 社長2023年12月講話
~
次回1月は第3週、
15(月)に行います↓
体験会では10月蒔きのダイコン と コカブ の
収穫 を 実施予定。
(お天気次第のところあります)
10:00 栽培体験会@畑
11:30 (希望者のみ)資材受け渡し@詰所
11:45 吉良資材へのQA@事務所
13:00 会食@ぐりんぴー(任意参加)
~流れ解散~
です。
参加要件は、
・吉良資材を活用する意志のある者
・講話内容を営利目的で活用しない者
です。
他の代理店さんはお断り致します。
2平日前までに私に連絡ください。
(案内に混乱するので
アポなしで来るのはやめてね)
不明な点はご連絡よろしくお願い致します。
~
知ってもらう活動ネタ。
近所のカフェで、野菜を販売してます。
今、推しているのは、生姜。
(保存性踏まえると)
ちょっと前の旬が何か とか
ちょっとでも気に留めて頂ければ、
野菜のある風景っていいなぁと思って頂ければ、、です。
~
植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、
が最も簡単な使い方です。
良かったら、キラエース を試してみてください。
土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は
コチラ を ご覧ください。
~
ネットショップの年末年始の出荷について、
2024年は、1/5(金)から出荷スタートです。
それ以前の発送は、配達店での保管等、
トラブル発生の恐れがあるので控えさせて頂いております。
上記期間中も注文、相談はできますので、ご活用ください。
・ネットショップ:楽農しよう屋
・プロ向けネットショップ:楽農しよう屋2
・こだわりプロ向けネットショップ:楽農しよう屋3
~
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
本日のアクセストップ3
1.夏と冬で施肥を変えた方がいいの? ~ 社長2023年12月講話
3.ケイエヌ菌を用いて堆肥をつくるということは? ~ 社長2023年12月講話
3.ケイエヌ菌の菌量の測定結果は? ~ 社長2023年12月講話
ちょうど1年前の記事はコチラ
いつもやっていることをやっていれば、
いつも手に入れるものしか手に入らない。
~ ジム・ローン