「私の作る肥料は
地温を上げる。
巷の硝酸態窒素の含まれる
肥料は
地温を下げるし
匂いで害虫を呼んでしまう。
害虫防除のための
農薬も高くなっている。
商売で作るにしろ
自家用で作るにしろ
硝酸態窒素を含まない肥料を
使った方がトクなんだよ。
飛ばさず節成りで
キュウリを成らせていって
キュウリがなくなったら
葉をとってツルを下げていくんだ。
品種にもよるけれども
窒素が強すぎると
雌花ではなく雄花が出るので
樹勢を調整しながらね。
キュウリは未熟果を出荷するから
受粉は考えなくていいよ。」
~
(参加された方は ふりかえり に活用ください)
神谷会長 や 取締役 が
こんなようなことを言っとったです。
YOUTUBE にて字幕を修正してます。.
臨場感味わいたい方
字幕オンして動画再生ください。
~
硝酸態窒素を含む肥料だと
地温が下がる、、というのは
当方は聞いたことがないです。
害虫は寄るところあるでしょうね。
キュウリの収量計算は
分からないところありますが
40トン、すなわち40,000kgを
目指すなら
商品化できる200グラムのキュウリの
本数は
40,000÷0.2=200,000本
1株当たり
200,000÷1,000=200本
1株当たり200本のキュウリを
最低作らないといけないことになります(;^_^A
キュウリの雌花は
受粉しなくても大きくなるところあって
未熟果のまま
出荷をするものですね。
タネのブツブツ感があると
商品価値が下がる気がします。
タネを作りたいのなら
雄花と交配させる必要ある、、という
認識です。
◆参考ブログ
~
実際に会ってみたり
畑を見学したりすると
使ってみようと思う
機運も高まるかもしれません。
次回1月は第1週、
17(月)に行います↓
新年会も兼ねている感じです。
一応、感染症対策もありまして
12名までに制限させて頂きます。
予定はこんな感じ。
11:00@ぐりんぴー
13:00@吉良商店詰所集合(資材を積み込む人は)
13:30@吉良商店:畑(寒すぎる場合は中止)
14:30@吉良商店:事務所
です。
参加要件は、
・吉良資材を活用する意志のある者
・講話内容を営利目的で活用しない者
です。
他の代理店さんはお断り致します。
2平日前までに私に連絡ください。
(案内に混乱するので
アポなしで来るのはやめてね)
不明な点はご連絡よろしくお願い致します。
~
植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、
が最も簡単な使い方です。
良かったら、キラエース を試してみてください。
蒔き忘れて
12月まで私が蒔こうと思っている野菜は、
ホウレンソウ、などなどです。
土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は
コチラ を ご覧ください。
他、不明な点は質問ヨロシクです。
~
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
本日のアクセストップ3
ちょうど1年前の記事はコチラ
エネルギー源として
水素に期待されることは大きいでしょう。