神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

 

廃棄物が〇〇だったら、
 1トンに対し、ケイエヌ菌を1袋。
 それでシートをかけておく。
 ×か月くらい放っておいてな、
 白いカビみてぇのが生えたら、
 その部分からコエとして使える。」

 

 

ケイエヌ菌に対する問い合わせが多いので、
何回かに分けて記事を書きます。

 

廃棄物〇〇ってのは、家畜糞です。


この家畜糞について、神谷さんは、
「リンが多く含まれていて良い原料。」
と言われてましたが、自分の知識とちがーう。

 

(この知識については、割と自信あるのだが、)

家畜糞については、飼料に何を使っているか、とか
単体を抽出するのは困難とかあるし、
やってみて、プラース、使ってみて、の世界だと思いますよ。

(とお茶を濁しておこう)

 

えっと、ケイエヌ菌とは神谷さんが
日本各地から採取した種菌(微生物種)を
工場で40年以上、培養・安定化させた、
好光性/好熱性/好塩性の微生物群の呼び名です。

 

 

このマニアックな名前を知っていて、

さらに問い合わせまでしてくるということは、

 

「長期間安定的に高熱発酵腐熟し、
 その 産物も堆肥として、
 地温を高く安定的にできるならば、、」

 

もしくは、
 

「堆肥や送料が比較的高額で、
 原料なら比較的近くで調達できるので
 いっちょ自作で堆肥でもつくってみるか、」

 

と、いう方が多いのでしょうか?

 

なにしろ情報が少ない思うので、
知っている情報を伝達できれば、、と思っています。
 

「寒いと起きれないから、仕事でもペース落とせれたらいいのに」

と嫁が仕事に出かけていった。

 

畑の作物の様子も冬はゆっくり。

 

生物的な営み と 人間社会の営み って

乖離ありますよねぇ。

 

そんなことはおかまいなしに、

地力をつけたいのなら、キラエース奨めますわ。

 

 

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