東の方向になります。
この景色の遥か向こうに、富良野や麓郷（ろくごう）があります。
半年ぶりに、以前のブログの続きを書きますね。
興味の無い人には、本当に申し訳ありません...
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彼は、空のポテトチップスの袋を持って川に入りました。
袋を水の中に入れて、目を凝らして真剣な表情。
たまに、鋭い動きをしては、悔しそうに舌打ちをします。
子供ながらに、「それは無理でしょ...」と思いました。
次の瞬間、「ほら来たぁ！」と袋１枚で魚を釣り上げました。
目を丸くして驚く私に、彼は自慢げな表情。
そして、手渡された袋を持って川に入る私。
当然、いくらやっても釣れる訳がありません。
冷たくなる手足、出てくる言葉は弱音ばかり...
「トロいんだから、場所を考えろ！」と一喝。
大きな岩の間で、細くなった所で２時間以上は格闘。
なんと、奇跡的に１匹だけ捕獲に成功しました。
あまりに嬉しくて、詳細な記憶は飛んでいますが、
後にも先にも、袋一枚で釣れたのはこの時だけでした。
ただ、河原で焼いて食べたその魚の味は、明確に覚えています。
家に帰って、両親に自慢げに話した事も記憶にありますよ。
私にとっては、すべてがとても良い思い出です。
昨日の、学習発表会で「違和感」を感じたことは何か？
結局、自分の人生に強く影響を与えたことを考えると、
辛くて、嫌で、恥ずかしくて、納得がいかない事ばかり 笑
続きは、また気が向いた時にしますね。
どうでもイイ話で、本当にすみません...
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