迂回献金問題と、法の下の平等 | ニュースな話題

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与謝野財務相・渡辺元行革相への迂回献金問題が飛び出しました。
西松建設の献金問題と全く同じ構図ですね。


ブログ『永田町異聞』 に全く同感。
  政治献金、与謝野と小沢のケースはどこが違うのか?

  http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10287195656.html


西松建設や今回のオリエント貿易等の迂回献金問題は、構造的問題だ。

構造的問題に検察がメスを入れるのは間違っていない。

ただし、公正・公平にやらないとダメだ。


法の下の平等の観点からすれば、

小沢氏(秘書)有罪なら、二階俊博、森喜朗、尾身幸次らの各議員(秘書)も有罪とならないとおかしい。

一網打尽に処罰するか、全員を推定無罪とするかの二者択一。


小沢氏に肩入れするものではありませんが、今回の迂回献金問題は、政治資金規正法の問題であるばかりでなく、もし小沢氏側のみが処罰を受け、その他に名前が挙がっている議員側は不問となれば人権問題ではないかとさえ思う。


旧ソ連の時代の全体主義国家を想起してしまう。

とても、近代的な民主主義国家とは思えない。


検察上層部は、いまどう考えているのだろうか?

是非、コメントを発表してほしい。



与謝野財務相・渡辺元行革相に迂回献金 「オリエント貿易」など数社
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/270281/

商品先物取引会社「オリエント貿易」(東京都新宿区、現エイチ・エス・フューチャーズ)などグループ数社が、幹部社員の給与から天引きして集めた金を政治団体を通じ、1992年から2005年にかけ、与謝野馨(よさのかおる)財務相(70)に計5530万円を、渡辺喜美(よしみ)元行政改革担当相(57)には計3540万円をそれぞれ献金していたことが24日、エイチ・エス・フューチャーズなどへの取材で分かった。
ダミー団体を通した迂回(うかい)献金とみられ、第三者名義の寄付や企業献金を禁じた政治資金規正法に違反する疑いがある。

迂回献金:与謝野氏への献金 オリエント貿易、社員に寄付分補てん 西松事件と同様
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090625ddm041010080000c.html

与謝野氏は24日の衆院決算行政監視委員会で、政治団体「政経政策研究会」が設立された81年から、毎月25万円の献金を受けていたことを明らかにした。既に92~05年の献金5530万円が判明しているが、91年までに約3000万円を受け取っていることになり、献金総額は少なくとも約8530万円に上ることになる。
… 与謝野氏は24日夕、財務省で記者会見し「献金してくださる方の善意に対し、疑う余地はない」と政経会への調査を行わないことを明らかにした。そのうえで「法律上、問題があるとはっきりすれば改めて判断したい」とし、財務相などの辞任については「考えていない」と否定した。