ひったくりに関するニュースが多くなっています。
ひったくり犯の供述をみると、あらかじめ、ターゲット、時間帯、場所を決めて
計画的に繰り返し行う場合が多いようです。
警察も対策に力を入れていますが、警察だけでは撲滅は難しい。
地域コミュニティが失われているところが場所として選ばれる傾向がありそうなので、
地域社会全体で対策に入れる必要があると思います。
また、注目されるのが、ひったくり犯の年齢層の上昇です。
かつては、10代が多かったのが、最近は20代以上の成年層が増えているとのこと。
捕まえたら、所持金がほとんどゼロの者が多いという。
(フジテレビ「とくダネ!」より)
10代がこづかいほしさに行うのと比べ、成年層は生活のためというのは、
日本はここまで来てしまったかという思いを強くする。
誰が悪いのか?
少なくとも、政治家の責任は問われなければならない。次の選挙で。
不況でひったくり増加 前年同期比14.2%増
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/264914/
今年1~5月に全国で発生したひったくり事件は8631件で、前年同期比で14.2%増加したことが10日、警察庁のまとめで分かった。強盗も増加の兆しを見せており、景気悪化に伴う傾向とみて警戒を強めている。 警察庁の吉村博人長官は「最近の治安情勢は統計上では改善傾向にあるが、ひったくりの増加が目立っている」と指摘し、景気の動向や雇用状況にも注意を払うよう指示している。 全国の警察が認知したひったくりは2002年に約5万3000件と過去最悪を記録。その後は6年連続で減少し、昨年は約1万9000件だった。
(2009.6.11 IZA)