こんにちは!

日本工学院八王子専門学校 コンサート・イベント科23期 コンサート制作コースです。

 

今回は、「Summer Rise 2019」の感想をコンサートPAコースの学生スタッフのチーフに聞きました!

コンサートPAコースでは、今回4つのセクションに分かれて作業しました。

FOH(フロント・オブ・ハウス)といって、お客様にアーティストさんの演奏(ボーカルや楽器の音)を、しっかりとバランスよく、かつ迫力を持ってお届けする事。

ライブレコーディングというみなさんが普段、テレビやストリーミングで観る映像の音を録る事。

モニターといってエンジニアやミュージシャンなどが、音を確認(モニタリング)するためのスピーカーを設置し、アーティスト自身の演奏音や他のメンバーの演奏音など、一人一人のアーティストに対して必要な音を調整する事。

STAGEといって、ステージ上にマイクを設置すること、介錯といって道具の出し入れ等の操作をスムーズにするための介添え、フォローする事などをしています。

 

Q:「Summer Rise 2019」の振り返りどうでしたか?

A:「Summer Rise 2019」はコンサートPAコース全員にとって、とても良い経験になりました。自分自身、リハーサル日や本番当日にミスを多くしてしまったので大変でしたが、公演当日に誰も怪我もなく公演を終えることが出来たのが良かったです。

 

Q:次回のイベントに向けて今後の目標・やりたいこと

A:次は紅華祭(こうかさい)なので一つのライブにかかわる人数が少なくなる分、仕事量が増えると思いますが、コンサートPAコース全員でまとまり、他のテクニカルとも協力していきたいです。

※紅華祭(こうかさい)とは?…東京工科大学と日本工学院八王子専門学校の学園祭の名称です。

 

Q:自分のコースの強み・楽しさなど

A:コンサートPAコース全員、「良い音をお届けしたい」という目標に向かい日々実習をしています。ライブで目標を達成した時の嬉しさと楽しさがあります。

 

いかがでしたか?

コンサートPAコースの学生スタッフのチーフの方、お疲れ様でした。

 

次回はコンサート制作コースの学生スタッフのチーフから感想を載せたいと思います!

次回も、お楽しみに!

バイバイ(^^)/~~~

 

他の学生スタッフのチーフからの感想はこちら↓

イベント企画コース

コンサート舞台コース

コンサート照明コース