紫陽花のおまじない☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆



境内では『紫陽花』が咲き始めています☆





紫陽花には次のような『おまじない』があります。


6月の6がつく日(6日・16日・26日)に、紫陽花の花を半紙でくるみ、水引で縛って軒下や玄関に逆さに吊るすと、厄除け・開運になると伝わります。


紫陽花と石灯篭

また、同じようにトイレに吊るすとケガレが払われ、清められるのだそうです。


また、紫陽花は一度に沢山の花が咲いているように見えるため『子宝安産』『子孫繁栄』の象徴として縁起物とされ描かれることがあります。


金と銀で描かれた紫陽花(上段)


今日も皆様にとりまして素晴らしい日となりますよう☆
お祈りいたしております☆