すっかり遅くなってしまいました（汗）気づけば8月も上旬が終わろうとしている……。
デジフェスからこっち、夏バテで体力消耗していまして。暑さの苦手な星流としては、デジフェス後の夏は忍耐の時間です（泣）
と、愚痴ばかり言っている場合じゃない。
デジフェス2020のレポート書いていきます！
毎年のごとく、デジフェス前の星流の様子も書いていくので、デジフェスの感想だけを読みたい方は、2枚目の写真のところまで飛ばしてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン開催になった今年のデジフェス。
しかし、少しでも楽しい一日にしたい！ ということで、いつものデジモン好き友達（通称：デジ友）が星流宅に来ることになりました。
勘違いのないようにツイッターでもお伝えしていましたが、デジ友は職場の同僚で、毎日のように顔を合わせている人です。
更には、デジ友が星流宅に着いた時には、「ようこそいらっしゃいました。まずはこちらで手洗いうがいを」「カバンやスマホを拭くのにアルコールティッシュをご用意しております」と、「注文の多い料理店」のごとく指示させてもらいました(笑)
だって、お互いに嫌なこと気にせずに楽しみたいじゃないですか。
最初にきっちり気を遣って、その後は嫌なこと忘れてデジモンに没頭するのです！
さて、そんな玄関を抜けて部屋へ。
部屋にはデジモンCDをかけて、フェス感を演出してみました(笑)
そして、この時点で時刻は13時30分。
デジフェス配信は夜からなのに、なぜ昼から集まったかというと。
以前星流宅でやったデジモンフロンティアBlu－ray上映会の続きをやるためです！
デジ友はリアルタイム以来フロを見ていないそうなので、新鮮な反応が見られて楽しいです。
※2019年12月1日の第1回上映会の様子はこちらのツイッターのスレッドで見られます。
今回は19話のバーガモン回から。
19話ではデジ友が拓也達の料理の腕を心配したり(笑)、星流が「これはロッテリアとのコラボでね……」という話をしたり。
20話21話では星流の推しであるダスクモンが参戦し、デジ友が真剣な表情で見ている横で、星流は（あーかっこいいなー）と静かににやにやしていました（苦笑）
22話の拓也が現実世界に帰る話はデジ友も記憶があるそうで、子ども心に印象に残った話だったのかなと思いました。そして、輝一が階段を落ちるシーンは何度見ても心臓がきゅっとなる……。
23話の拓也の帰還&友樹達救出回見た後の会話↓
友達「あれ、ダスクモンどこ行った？」
星流「ああ、帰った」
友達「帰った！？(笑)」
友達「あれ、ダスクモンどこ行った？」
星流「ああ、帰った」
友達「帰った！？(笑)」
24話の純平回は、二人とも真剣に見てました。友達は物で釣るものじゃないよね。
25話からは後半のBOXに突入。VSアシュラモンでの友樹の成長に喜んだり一抹の辛さを感じたり。
26話では、光子郎推しのデジ友がハニービーモン達の間抜けぶりに笑い転げているのが印象的でした(笑)
「良く見たら知識の紋章つけてるじゃないか！ こんなアホなのにダメだよ！(笑)」とか、「知識の紋章つけて「泉！泉！」って応援してるの複雑(笑)」とか。星流はそういう視点で見たことがなかったので、人によって色んな見方があって面白いなと思いました。
27話は、ボコモンの出産(笑)シーンで笑っていましたね。「いやお前は痛くないだろ」と。あと、ボコモンがベオウルフモンの名前を知っていた下りで、「星流はこの疑問を解決するために短編を一本書いた」という話もしました。
※この短編はこちら→「二百年の彼方」
27話まで視聴したところで、デジフェスの時間が迫ってきたため、今回の上映会はここまで。
一度夕食を取って、デジフェスに備えます。
さあ、いよいよデジフェスのレポートです！
第一部については編集版がアップされているので、リンク貼っておきますね。（公開は9月1日まで）
配信ページに繋いで印象的だったのは、外国人のコメントが多かったことです。
英語はもちろん、フランス語や中国語など、たくさんの言語でたくさんのコメントが書かれていました。
デジモンって外国にもファンがいらっしゃるんですよね。
オンラインになったことで、外国のファンの方々も楽しめる機会になっているんだなと実感しました。
そして、18時にいよいよデジフェス配信開始！
なのですが、ここで問題発生。
星流のパソコンの読み込みが遅くて動画がぶつ切れになってしまったのです。
もう7年も使っているので、こういうところでガタがきているんですよね……。
試行錯誤した結果、結局スマホをパソコンの前に置き、コメントの時だけパソコンを使うという形式になりました。
小さい画面を二人で見る羽目になってしまい、デジ友には申し訳ないことをしました（泣）
閑話休題。
【第一部】
坂本さんと山口さんの隣にアグガブのぬいぐるみを置いてソーシャルディスタンスしてるの、雰囲気を壊さない感じでよかったですね！
オンライン配信だからか、ちょっとグダグダしている感じもあり、それがまた微笑ましくもあり。
最初のコーナーは「デジモンアドベンチャートーク」、そして「ラスエボトーク」。
事前にデジモンウェブで行っていた人気シーン投票の結果が発表されていました。
ラスエボが公開されてから、ずいぶん時間が経ったような気がします。色々ありましたよね……（遠い目）
はっ、いけない、嫌なことは忘れて楽しむんだった！
それにしても、坂本さんと山口さんはデジフェス等でデジモンについて語る機会が多々あるでしょうに、毎回新しいエピソードが出てくるのはすごいなと思います。MCの木下さんからもエピソードが色々語られて驚きました。
恥ずかしながら星流はほとんど投票しそびれていたため、「自分の投票したシーンが選ばれてるかな」というドキドキは味わえなかったのですが、坂本さん達のコメントはもちろん、チャット欄で他の方々の反応が見られるのが面白かったです。
時々知ってる方のチャットが流れてにやりとしたりもしました。（星流も時々チャットしていたのですが、気づいた方いたでしょうか？）
チャットを拾っての質問コーナーがあるのもオンラインならではでしたね。まさかテイマーズの話も飛び出すとは(笑)
その後は「スペシャルライブ」！
昨年までのデジフェスのライブを編集した映像が配信されました。星流は割とデジフェス行ってるので、それぞれの映像懐かしいな、としみじみしました。
歌の流れを踏まえて、合いの手のコメントをタイミングよく送信するのが難しかったです。でも楽しい(笑)
ただ、やっぱり全力で声張って喉枯らしたり、飛び跳ねたりするのはライブでしか許されないことだなあとも思いました。自宅では大声出すこともできないですからね。来年のデジフェスは会場開催できるといいなあ……。
ライブ映像の後は、なんと宮崎歩さんによる生ライブ（言い方合ってる？）も！
ギター一本でのライブというのも、趣があって良かったですね。
短い時間でしたが、トークも聞けて嬉しかったです。
それから、アドコロについてもコーナーが用意されていましたね。
前日までに録画必死に消化しておいて良かった……。（そしてまた着々と溜まりつつある録画←）
デジ友はまだアドコロを見ていないようだったので、「え、テントモン無印の時と違うの？」と不安がっていました。
「そうでもないよー。でもえっと、それを説明するには光子郎とテントモンの現状を話さなきゃいけなくて、ネタバレになるから……見て！」と励ましておきました。（全く情報量のない励まし）
そして、最後にはやっぱりこれ！
和田さんの「Butter-Fly」のライブ映像が流れました。
「スペシャルライブ」の際にデジフェスのライブを編集した、という発言があったことから、この映像が流れないんじゃないかと不安がっているチャットもありましたが、「Butter-Fly」はやっぱりデジフェスのトリですよね。
大声は出せませんでしたが、デジ友と一緒に歌いました！
【第二部】
その後は、第二部として「DIGITAL MONSTER X-evolution」が配信されました。
途中で配信が止まるというハプニングがありましたが、チャット欄がウォー・ゲームネタで盛り上がっていたのは笑いました(笑)
「みんな、チャットを送らないで！」とか「ディアボロモンが通信妨害してる」とか。デジモンならではの盛り上がり方でしたね。
誰が怒るでもなく、誰が傷つくでもなく、配信が止まったことさえデジモンネタにして盛り上がっていて、温かいなと思いました。
配信も無事に再開されて良かったです。
あと、トコモンが出てくるとチャット欄がみんなトコモンの真似しだすのも面白かったです(笑)トコモンはゼヴォリューションの癒しだよね。
というわけで、ざっくりではありますが今年のデジフェスレポートでした！
オンラインでデジフェスを開催してくださった公式の皆様、一緒に盛り上がってくれたファンの皆様、遊びに来てくれたデジ友、みんなありがとうございました！