tri第四章リポート!(ネタバレ極力除外) | 星流の二番目のたな

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デジモンフロンティアおよびデジモンアドベンチャー02の二次創作(小説)中心に稼働します。たまに検証や物理的な制作もします。
続き物、二次創作の苦手な方はご注意くださいませ。

今回も公開初日に行ってきました! 早く感想書きたかったんですけど、仕事だなんだで疲れてたもので(汗)残業代でフィギュア買える……いや、下手するとブルーレイ買える。
 
と、話がずれました。

 
バルト9にはいつものごとく色々展示されてました。





テリアモンかわいい……。
フロのキャラ、そろそろ出ないかな(願望)

ポスターも上映階に4枚くらいずらっと貼ってありました。赤いのでいつもに増して目立ちました。
 
 
 
そして劇場に入っていよいよ第四章開映!
いつも通りネタバレは極力回避で雰囲気だけ頑張って伝えるスタイルでいきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
ん、デジモンのシアターだったよね、ここ?
……うん、合ってる。これデジモンの映画だ。
あー、やっぱりそういう素性だったんですね。
デジモンのチョイスが今までなかったパターンで良い。
全員一緒に襲ってくるのはヤバい。
その設定来るか! 読んだことないけど知ってはいた!
で、うん、設定知った時から数合わねえなとは思ってたよ。
 
辛いシチュエーションではあるんだけど、かわいい……こいつらかわいい……。
ダメだ、かわいさにホイホイされてる自分。
食べられそうになったことあるのかな(笑)
本筋と関係ないけど、冒険しに行くって分かってるのにスカート履く女の子ってすごいと思うの。ファッション>安全性 ってことじゃないですか。ある意味勇気ある。
手料理、手製弁当……女子力!
幼年期じゃなくて反抗期の娘みたいな反応してる。
きっかけ=クワガタ=弁当。つまりクワガタは弁当と同等。弁当強し。
いた。
まあそうなるよね。君の寂しがりっぷり尋常じゃないし。
 
クワガーモンとか比にならないやつきたーっ!
話が済むまでチャージし続けて待ってくれる優しさ(笑)
tri、完!
 
となるわけがなく。
シャッフルされた。
建物出てきたからオタマジャクシ出てくるかと思ったけど残念。
一瞬ひかれてペラペラになるのかと(笑)
えっ、やっ、どうやって来たの!? 02組でもびっくりしちゃうような登場だよ。
待って、田舎の子ならサバイバルできるみたいに言わないで! 火おこしも木登りもできない田舎の子がここにいるからっ!(悲鳴)
そっちになつくという……他の男子にいい顔して彼氏焦らせる女子のテクニックみたいなことを。
デレデレならぬツンツンツンデレか。
エンカウントきた!
キレてる、色々と。
「悪い子」の範疇広いな。
 
先生の思い出シーン重い……。キラキラの笑顔で追いかけてるの見るの確かに辛い……。
せ、先生やるじゃないっすか。
でも、「元、ね」なんだよなあ。思い返すと、そう、「元」なんだ……。
 
出たああっっ!
ヤバい変態。
あーそういうセリフを吐くってことは逆に違うって言ってるようなもんですよね。もったいない、せっかくその見た目なら見た目の使い道がもっといっぱいあるのに。
違うって認識すると普通にいいキャラしてやがるって思えるようになる不思議。
でも顔面連続アタックは「いけーもっとやれー!」って思った(笑)そのうち女子にビンタとかされるがいい。
 
ゆがみが便利アイテム。
なんか敵の言動に聞き覚えがあると思ったらあれだ。ジュウオウのジニス様だ。
裏の裏をかいてくるところとか、本気出してる感ないところとか。
でも結構調子乗るし、万が一自分の上をいかれたら一気に焦りそうな感じあるから、多分あいつはラスボスではない。
あとやっぱり外見もっと有効活用すればもっとえげつなくて楽しい展開できると思うの……特撮の見過ぎかな。
 
なるほど、これは超重要キャラだし全然情報出てこないはずだわ(汗)
あの反応はやばい、重症すぎる(汗)
なんていうか、根っこの部分の時間があの時のまま止まっちゃってて、子どものままなんだなって思った。
だって、このためにあーんなことやこーんなことしちゃってるとか……子どもがミサイルのスイッチ持ったようなもんですよ。
相手の方逃げてーって思うけど、逃げたら逃げたでめっちゃ追ってきそう。
 
こういう真っ向勝負できない敵に知略で挑む感じ好きです。
でも、こういうでかいのをドーンってやる作戦の時って大抵……。
ほらみろ。
 
手料理最強説!
推しのデジモンタイプじゃないけど、素直にカッコいいと思いました、まる
でもってあんたもかい! いやまあ前回のうっぷんもあるだろうし嬉しいからいいけど!
初登場は最強の勝利フラグ!
三が強いのか、それとも再生怪人は弱いの法則なのか。
 
おっと、「進化中に攻撃」並みにやっちゃいけないことをやっちゃいますかー。
デジモンカイザーでさえ「進化できないパートナーデジモンを狙え」でしたのに。
うんでも効果的……うん。
まんまとですな。
 
EDはアレンジがいい感じに入ってて良かったです(音楽系の語彙が無くて上手く褒められない)
ED後はいつものポスター絵。
スケジュール通りに仕事を進めるのがいかに大変か最近実感したから、うん、頑張れ、って気分になった(汗)
絵の方は、一体はまあ見た目的にあれのあれよね。で、もう一体はすぐ分かる。どっちかなと思ってたけどそっちね、まあ予想の範疇………ん、あれ?
 
 
02……02組の情報……(酸欠)
 
 
 
 
って感じでした!
一緒に行った友人が風邪で映画後すぐに帰ってしまったので、語れずうっぷんがたまってました(笑)上手く語れてなかったらごめんなさい。
全体の感想としては、風呂敷のあっちを畳んでこっちを広げたって感じでした。星流的には、フラグを立てるだけ立てて回収されないのが一番ストレスなので、フラグ回収してくれるのならいいよ、楽しみにしてるよって思ってます。
 
あと思うのが、再起動されたデジモンは、本当に前のデジモンと同じなのか、違うのか。
ちょうど某ライダー絡みで「アイデンティティーとは?」みたいな考察を読んだりしてるせいで気になっちゃってるのですが。
ニャロモンが特に顕著だと思うんですが、以前は生まれつき持っていた「君を待っていた」という感覚もなく、仲間と一緒に生活しているわけですよね。一人で生き延びる術を磨くこともなく、ヴァンデモンに捕まることもなく。
そのような成長過程で育ったプロットモンなりテイルモンなりは、前のような大人びたお姉さんらしい性格になるでしょうか。成熟期のままの姿を維持できるのでしょうか。
デジモン達にとっては別の人生(デジモン生?)を生きているわけで、それって同じデジモン? 違うデジモン?
「パートナーを忘れている」だけじゃなくて、ある意味似てるけど違うデジモンとも言えるんだよな……と思いました。正直、ポスター絵がなければデジヴァイスが機能するかどうかも疑ってたと思います。
考え始めると本当に悩ましい。
 
 
第四章の感想は以上です。また来週以降見に行って気づいたことがあればパラパラ書くかもしれません。
アプモン21話の感想やコメント書きは明日やります。さすがに明日に備えないとまずい時間(汗)
それではっ。