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【あべさよ整理収納ROOM】
整理収納アドバイザー・整理収納教育士の
“あべさよ”こと“安部さよこ”です。
≪お知らせ≫
鶴ヶ島市
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今日は、私が良くやりがちなこと。
そして最近、学びの中で
変化させていこうとしていることについてです。
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「ちゃんとやろう!」という言葉、
よく使っていませんか?
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私は、
自分にも、子どもにも
よーく使っていました。
今も、時々無意識に使っているときあります
でも、「ちゃんとやろう」と言って、
いざやろうとすると、
ちゃんとの具合が明確でないから、
どのくらいまで行えばいいか分からず、
急に不安になって行動をやめて
「どのくらいまで行えばいいかの基準」を
外に求めて、情報収集するだけに終わるってこと、
よくよくありました。
それで、やりたいと言っていたこと
もう何年も手を付けていなかったり。
私、こんな人生送りたかったんだけ?
と曖昧な状態の自分にモヤっとする。
こうした思考の整理をもっと自分で整えるようにしたくて、
現在私は、思考・感情・時間の整理術を
「優柔不断の整理術」と「コーチング的コミュニケーション」を
学んでいます。
そこで、5月に参加したセミナー
「時間に追われない毎日を創る!優先順位の整理術」で
「ちゃんとやる」ってことに縛られているから、
「時間がない」と言いがちになっているという現状を
知れたのです。
そして、
そもそも「ちゃんと」とは何?というところから、
考えてみたんです。
すると「ちゃんと」という定義や基準が
自分の中で曖昧で説明がつかず言葉にならないこと。
分かっていないのに、未設定の「ちゃんと」を
求めるから迷子になって
手つかずになったり、
進まなかったりするのだなという自分に対する発見
やったら、やった分だけ
認めていって、
やらなかったことで、
やりたい事なら
次どうするかを考えるだけ、
シンプルに考えてやっていくようにすれば、
「時間がない」と言って、時間に追われている感じも
だいぶ無くなくなり、
自分で時間を追いかけるように意識が変わってきました。
「ちゃんとやろう」と思ってても、
なかなか手が進まないと
なっていたら、
「ちゃんと」に対して考えてみるといいですよ!
よく考えて、「ちゃんと」が必要なければ
その意識を手ばしてみるのもいいですよ
本日は最後までお読み頂き、ありがとうございました
お知らせ
あべさよ整理収納サポートは、
7月の出産に伴い、
8月はお休みとさせていただきます。
9月中旬より、
「講座・SKYPE相談コンサル」
2019年10月より
「整理収納サポート」
「自宅セミナー」を
スタート予定でいます。
どうぞよろしくお願いいたします