両陛下、長野県地震災害に際しお見舞い | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 22日に長野県北部で起きた地震は、幸い死者は出ませんでしたが、70棟以上の住宅が全半壊し、300人を超える人々が避難生活を余儀なくされています。


 両陛下は昨日、余震が続き、寒さがつのる中で、互いに助け合って懸命に災害への対応を行っている被災地の人々に対するお見舞いとお励ましのお気持ちと、早速現地に赴いて救援活動に従事している人々へのお労いを、侍従長を通じ、阿部守一長野県知事にお伝えになりました。


 また、両陛下は19日、豪雨による土砂災害に見舞われた広島県に対し、金一封を賜りました。

 そして、12月3、4日には広島市をご訪問になり、被災者をお見舞いになるご予定です。