大阪市で憲法改正の早期実現を求める意見書決議 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 5月27日、大阪市会で「憲法改正の早期実現を求める意見書」が決議されました!


 これまで、8県(石川、熊本、千葉、愛媛、香川、富山、兵庫、鹿児島)で同趣旨の意見書が決議されてきましたが、市町村レベルでは初の決議ではないでしょうか。


 「祖国と青年」5月号の巻頭言にもありました通り、私共は47都道府県、1742市区町村(全市区町村の過半数)での地方議会決議を推進しています。


 これから全国各地で6月議会が始まりますが、ぜひ皆さんの地元でも「憲法改正の早期実現を求める意見書」の働きかけを、よろしくお願いします!



 一方で、護憲派は「集団的自衛権の行使容認反対の意見書」決議を進めています。


 「憲法改正の早期実現を求める」決議がどんどんあがったとしても、「集団的自衛権の行使反対」の決議もあがっていったら、その効果は半減してしまいますので、こちらの対策もお願いしたいと思います。