朝鮮学校無償化の問題について、日本会議から緊急のパブリックコメントへの協力要請が届きました。
無償化賛成派が巻き返しを図っているようです。
パブリックコメントの締め切りは26日(土)、あさってです。
以下、「国民運動通信」より、そのまま転載しますので、どうかご協力を!
朝鮮学校・無償化継続派が巻き返し、賛否が逆転へ!!
「無償化継続反対」の声を文科省に届けてください。
昨年末、文部科学省は高校無償化に関する省令を改正し、外国人学校を無償化の適用から外すことを決め、国民からの意見公募を開始しました。
当初、「朝鮮学校無償化反対」「指導要領に準拠しない外国人学校に税金を投入するのはおかしい」との声が優勢を占めていました。しかし今週前半の段階で意見数が逆転し、朝鮮総連などの外国人団体、人権団体などから「外国人差別だ」と、無償化継続を求める意見が大量に文科省に届いています。
1月26日(土)が意見公募の締め切りとなっています。皆様には緊急のお願いで誠に恐縮ですが、何卒、「朝鮮学校への無償化継続反対」「学習指導要領に準拠しない教育を行う学校への税金投入は認めない」の声を文科省にお寄せください。
ご協力をお願いいたします。
■「朝鮮学校無償化反対」のご意見のあて先
(1)提出期限 平成25年1月26日(土)必着
(2)郵送の場合 〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2
文部科学省初等中等教育局財務課高校修学支援室宛
・FAX 03-6734-3177
・電子メール
(件名【パブリックコメントに対する意見】。メール本文に御意見を御記入下さい)
・高校無償化に関する意見公募概要記載のアドレス
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public? CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000617&Mode=0
(3)意見提出様式 件名「パブリックコメントに対する意見」
・氏名 ・性別
・年齢 ・職業(学生は「大学生」など)
・住所 ・電話番号
・ご意見
※複数の論点について御意見をお寄せいただく場合には、とりまとめの都合上、論点毎に別様としてください。(1枚1意見、1メール1意見としてください。)