宮城で「尖閣100万人募金」街頭活動 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 日本会議のキャラバン隊は20日に出発しましたが、これに先駆けて19日、日本協議会宮城県支部は「尖閣100万人募金」・街頭署名活動を行いました。


 以下、渡辺修さんからの報告です。




<まず募金件数を10万件に!>

 宮城県では7月6日に県議会6月定例議会で「我が国固有の領土である尖閣諸島を守るための法整備を求める意見書」と「外国資本等による土地売買等に関する法整備を求める意見書」 が採択され政府宛て提出されました。
 
 この採択に尽力した自民党県民会議の相澤光哉県議会議員に 日本協議会としても街頭活動を実施していることを伝えた上で今回の街頭署名活動にのぞみました。

 19日木曜午後5時半から2時間、仙台市東二番町通り 一番町平和ビル脇、藤崎ファーストタワー館脇の交差点で実施しました。

 参加者は木戸さん、拉致救出の会の福田さん、作る会の小井さん、渡辺の4名で、集まった署名は47名分でした。

 今回は 領海警備強化の為の法制備がなかなか為されない中で、東京都による尖閣購入へ多くの募金協賛が寄せられているときに、横槍のような政府国有化表明がされた状況での街頭活動でした。

 国家を守る意志が感じられず弱腰外交の民主政権に国有化させる事を阻止するため、東京都による尖閣購入寄付への協力の呼びかけも行いました。

 東京都の担当部署に19日11時時点で92898件の募金が寄せられている事を確認し、マイクで何とか10万件の募金件数を達成するため少額で良いから、と呼びかけ、署名を下さったかたには改めてチラシを渡しながらお願いしました。

  100万人募金に向け、仙台ではまず達成可能な10万件募金達成を目指し 、街頭署名活動を実施した事を報告致します。

  なお25日には仙台に日本会議全国縦断キャラバン隊が来ますのでこの日もキャラバン隊とともに街頭活動を実施の予定です。