黒木瞳さん、秋篠宮ご一家に「家族愛を感じさせていただいた」 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
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 昨日、東京・有楽町朝日ホールでドキュメンタリー映画「日本列島 いきものたちの物語」(2月4日公開)の特別試写会がありました。


 出田恵三監督や映画のナビゲーターを務める黒木瞳さんが出席する中、秋篠宮同妃両殿下と佳子さまもご鑑賞になったそうです。


 黒木瞳さんの秋篠宮ご一家に対する感想。


「みなさまが終始笑顔いらっしゃって、映画が家族愛をテーマにした映画なのですが逆に家族愛をご一家から感じさせていただきました。初めてお会いしたのですが、テレビなどで仲の良いイメージを持っておりましたが、それ以上に、家族の絆を感じさせていただきました」


 秋篠宮殿下に対しては――。


「殿下は特に撮影方法にとても興味を持たれていたようで、『ヒグマがサケを捕まえるシーンはどのように撮っているのですか?』と、いくつも質問をされていました」


 妃殿下に対しては――。


「下北半島の子ザルのとてもかわいそうなシーンが劇中にあるのですが、その子ザルに胸が熱くなったとおっしゃってくれました。お母さんのお気持ちの表れだと思います」


 秋篠宮殿下は、自然や生き物に造詣が深く、「WWFジャパン」の名誉総裁も務めておられます。


 黒木さんを通して浮かぶ秋篠宮ご一家の「家族の絆」に、あたたかい気持ちになりました。