韓国ドラマ『悪の心を読む者たち』が面白い。
韓国で、最初のプロファイラーと言われた方のルポが原作になっているドラマです。
こういう、人の悪意に触れる仕事をしている人は、どうやって心を保っているんだろう。
刑事やプロファイラーではなくても、ただの会社員であっても人の悪意に触れることはたくさんあるのに、こんな風に人の悪意や殺意を直接受けていたら、心が侵食されそうです。
人の『気』に当てられることって本当にあると思っていて、だから殺人鬼とかじゃなかったとしても、私はあまり良い『気』を持たない人とは近づかないようにします。
そういう人は、人の『気』を濁らすだけではなく、人の『気』を奪っても行くんですよね。
自分が元気ないから人に会いたいと思う人は、結局相手のことを考えていない人が多いです。
仕事でも同じですけど、嫌な気を追い払うのに週末だけでは足りないこともありますよね。
そういう時には、桜の木の下を歩くのがおすすめです。(笑)