東京宝塚劇場へ行って参りましたっ!(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚
宝塚歌劇団花組トップ:柚香光さんのサヨナラ公演です。
宝塚大劇場公演を経て、いよいよ男役最後となる東京公演です。
本当に魅力に溢れたトップさんで、すぅ~っと伸びる手足が動くたびに、虹色の光を放っているかのよう(〃艸〃)♡
ダンスは、もはや異次元!
母豚が、柚香光さんの舞台を観るようになったきっかけは、↓こちら
さて、今回の「アルカンシェル~パリに架かる虹~🌈」
ナチス・ドイツ占領下のパリで、レビューの灯を消すまいと立ち上がるダンサーの物語です。
ダンスを堪能できるレビューシーン満載の作品ではありますが、何ヶ所か???な台詞が気になる母豚・・・・。
例えば、
*クラシック出身の男性歌手が演出家から説明を受けている場面で、自分の活躍が減ってしまう演出に不満を抱き、唐突に「チクショ~」と言って走り去ってしまうシーン
(¯―¯٥) ん~、いくら何でも、突然チクショーは無いよねぇ~ 、大人なんだから・・・
*外出禁止令が出ている時間直前に、女性を連行して連れ込もうと企むドイツ兵から助けてくれた男性に、「お水が飲みたい」とホテルの部屋についていく女性歌手。
助けた男性が、特別に良い人設定ではあるものの・・・
(¯―¯٥) ん~、いくら何でも、そこでお水が飲みたいとは言わないよね~。一刻も早く家に送ってもらって、家で飲むよね~・・・
*尋問を受ける主役の柚香さんの台詞に、「とんでもありません」というシーンがある。
(¯―¯٥) ん~、いくら何でも、「とんでもありません」という日本語は無いよね~。「とんでもない」が1つの言葉なので、「とんでもないです」というべきだよね~・・・・。
( ̄▽ ̄;):; はっ! いや・・・好きなんですよ! 宝塚の豪華絢爛なステージ、大好きなんですよっ!
でも、ん???って気になると、ついつい、本来はどう展開させるべきなのかな?どんな台詞の方がよかったのかな?って頭をよぎり、暫し集中力散漫状態に陥ってしまうのです。
母豚ってば、捻くれててすみませんっ! (T^T)
それにしても、男役・娘役両トップのサヨナラ公演、正に夢の時間でした~♩.◦(pq*´꒳`*)♥♥*。