子豚ちゃんが、焦っていますっ!
。・”(>0<)”・。ドイツ語の歌なんて、歌えないよぉ~~~っ
子豚ちゃんは、ベルリンで所謂、就職活動をしています。
ダンスカンパニーとの契約を求めるダンサー達が参加するプログラムを、子豚ちゃんも受けています。そのプログラムには、あちらこちらのディレクターがやってきてオーディションを行いますが、待っているだけではありません。自分で募集情報を収集して応募します。
ダンスカンパニーのオーディションを受ける為には、CV(ダンス歴や受賞歴、作品歴などを記した履歴書)と共に動画を提出してエントリーします。
一次オーディションに参加が許されると、インビテーションと呼ばれるメールが来ますが、オーディションに呼ばれない場合はお知らせも来ない場合が殆どです。
ですから、選んではいられないとばかりに、つい、誰もが手当たり次第にエントリーしていく傾向にあります。
・・・・・すると、思わぬ状況に陥る事にもなってしまうのです。
Σ≡≡≡((っ`・Å・)っ 大変っ! ママ、どうしようぉ~
俳優と歌手とダンサーの垣根を超えた試みなるオーディションから、インビテーションが来てしまったぁ~っ!!
。・”(>0<)”・。 演技できないし、歌えないし、ドイツ語読めないし、ドイツ語話せないし、
ドイツ語で歌うなんてぇ~、ドイツ語で台詞言うなんてぇ~
(┬┬_┬┬) とてつもなく、できなぁ~い~っ!!!
英語でエントリーしたのに、踊りたいだけなのに・・・
必要なら、歌のピアノ伴奏まで用意するってぇ~
♪(/°°)/ ̄ こりゃもう、笑うしかないわぁ~
・・・( ̄  ̄;) ダメもとで、あるオペラハウスのプロジェクトにエントリーしてみたら、思ってもみないインビテーションが来たらしいです。
オーディションの内容は、行ってみなければ分からないことが多い中、そのオペラハウスからのお知らせにはオーディションの詳細が記されており、例えダンサーであっても、演技や歌の審査が行われるようです。
ε-( ̄ヘ ̄)┌ いやいや、先方が、俳優と歌手とダンサーの垣根を超えるつもりであることは、最初っから分かっていた筈なんですけどね。
( ̄_ ̄ )。o0○ てっきり、速攻で辞退するのかと思いきや、子豚ちゃんってば、こんな事を言ってます・・・・。
( ̄~ ̄;) ん~、ドイツ語の歌詞で歌った事がある曲って、学校で合唱した「歓喜の歌」だけだわ!
これ歌うと、ウケるかな・・・・・?
(; ̄ー ̄A う・歌うのか??
関係ないけど、デパートで春を見つけました♪
d( ̄  ̄) 因みに、このオーディションを受けるかどうか、未だ考え中だそうです。 ・・・考えるんだ・・・