(続1)コロナ陽性。労災申請してみた | GOTOキャンペーン まとめ

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コロナ陽性の労災申請

 

 

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新型コロナの検査で陽性になった場合の労災申請方法。

 

 

①労基署に申請相談

 

⓶申立書を記入、労基署に提出

 

③調査

 

 

 

こちらが労災に関わる申立書です。

 

 

通常、聞き取り(聴取)で行われるものを申立書の提出で省略される場合があります。

 

 

業務上でコロナに感染したことを証明をするために必要なものです。

 

 

3枚で計6ページになる申立書を記入します。

 

 

 

 

6ページ目には発症日の14日前からの行動歴を記入します。

 

 

これらの内容を総合的に判断して業務上で感染が認められれば労災が認められる可能性があります。

 

 

発症前の14日間の行動歴を思い出す事はかなり困難ですが、出来る限り正確に記入する必要があります。

 

 

過去の行動歴を思い出すには、スイカやパスモの履歴、PayPayなど電子決済の履歴、メール、LINE、通話履歴での友人とのやり取りなども過去の行動歴を思い出すための材料です。

 

のちのちに労基署に提出を求められる可能性もあるので消去せずに保存しておいた方が良さそうです。

 

 

ほか、

労災の待機期間中(3日目まで)の休業手当も認められる場合もあります。

 

 

厚労省 労災補償

 

 

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2022/8/9