青樹庵です。
前の記事を書いたあとで、
どうもわたしは常識的な性格ではないし、行動も普通ではないと思いました。
今さらながらではなく、ずっと前から自覚していましたですよ。
ほら、算命学で学びましたからね。
わたしは「生月中殺」といって、宿命星の中に天中殺を持っています。
この宿命中殺ですが、市販本などには、救いようもなく運が悪いように書かれています。
また占い師さんも誤解されている方が多いようです。
だから安倍さんが総理になった時
「あんな運の悪い人が…」という声が出たのでしょう。
この世にはすべてのものに陰陽が有る。
ここを見落としているのですかね。
陰作用だけでなく陽作用も有りますですよ。
宿命中殺には「生年中殺」「生月中殺」共に「3つの型」が有るんです。
そしてその中にも陽作用(+)を起こすものと陰作用(-)を起こすものがあります。
その「型」によって、性格や行動、運命にも大きな違いが出ることになります。
もちろん陽作用を起こせば、大きく活躍できます。
要は、変わっている人なら、変わった環境に居れば矛盾はないわけです。
そういう分類をしないで
「宿命中殺」はなんでもかんでも運が悪いと決めつけるのはどうかと思います。
安倍総理の持つ「型」が陽作用を起こしていることは、政治のやり方や行動を見るとはっきり分かります。
わたしも同じような「型」なんだと思います。
ちなみに、わたしは高齢になるまで、まぁまぁの人生を送っていますですよ。
この「宿命中殺」の説明は1月の「課外授業」でネットの弟子さんたちに教えることになっています。
多分みなさんは目からウロコ的に驚かれるだろうと。
そういう神秘の世界が少しずつ解明していく。
これも習う人の楽しみであり、教える者の喜びでも有るわけです。
1年が365日、算命学だけでなく、何かを学ぶとか何かをやらないのは勿体ないなぁと、わたしは思います。
思考も行動も変わっているからそう思うのかな（笑）
ただ、この理論は宗家直伝ですから、すべての教室で習得できるかは不明ですけど。
青樹でした
相手の性格を知れば