I want to be reborn. -202ページ目

給与明細

会社から給与明細が届いた。


本来は本社から自分が所属する営業所に一括で送られ,それを恫喝上司が各個人に配布または郵送するのだが,休職中で各種控除を現金払いしている関係上,本社から直接送ってきたようだ。


支給額はゼロ,控除額が3万円強付いており,差引支給額がマイナス値になっている。健保の傷病手当金を請求しているが,まだ支給されるという話も来ていないので,正直辛い。


そういえば,傷病手当金申請書の「発症の原因又は負傷の原因」という欄に「直属の上司との関係悪化(恫喝等を受ける)」と書いたけど,何のリアクションも無いな。。。

ちょっと楽になった,かな

午前10時前に起床。朝食をとる。
さすがに9月中旬ともなれば朝も涼しく,過ごしやすい。2度寝の危険が高くなる。気をつけねば。


起きて少ししたら,家族が相次いで外出していった。休職開始当時~数日前までは,母親も妹も家にいることが多かったので,日中は常に自分以外の家族がいたのだが,母親はパートを始め,妹は大学の夏休みが終わった事もあり,自宅に一人きりになる事が多くなった。希死念慮が出ないかとちょっと不安。


午前中は部屋の片付けをして過ごす。まだまだ不要な雑誌や資料類があるので,調子の良いときに処分してしまおう。


午後はYahoo!オークションに出品していた品を発送しに郵便局へ。


先週の中頃から調子の良くない状態が続いていたが,少し良くなってきたようだ。休職期間が残り1月半となった事で,復職に際しての不安(主に,上司の恫喝行為にどう対処するか・どうにか止めさせる方法は無いか・このまま放置しておいたら自分の復職にも支障があるし,他の社員も犠牲になるかもしれない)で頭が一杯になっていたが,『調子が良くなるまで休職すれば良いか』と思ったら少し気が楽になった。


恫喝上司については,調子の良いときに少しずつ考えるようにしよう。

通院日

普段は夕方に予約をする事が多いのだが,今回は朝イチで予約をしておいた。


一週間ほど前から調子が思わしくない事と,主な理由は職場復帰(主に上司)についての不安である事を伝えた。医師からは「まぁ,あまり考えずに休んだら良いじゃない。」というニュアンスの回答。


医師から「転職するという考えは無いの?」と聞かれたので「病み上がりでの転職活動には不安があり,できれば一度もとの職場に復帰した後,転職を視野に入れて行動したい。」と回答しておいた。


休職時に提出した診断書の休職期間が来月で終わってしまうので,来月の月初ごろには会社から復職の見通しを尋ねられると思われる。医師には,次回の通院日頃には復職か休職延長かの結論を出す必要がある旨,伝えておいた。


他にも話したい事はあったのだが,医師が「薬はいつもどおり出しておきますね。お大事に。」と話を打ち切って立ち上がってしまったので,退散してきた。


正直なところ,このクリニックはインターネットの掲示板でもあまり良い評判を聞かないのだが,治療の途中で転院するのもどうかと思って通い続けている。