眠りかた(メモ)
休職期間に入って以降,なかなか寝付けず困っている。
電気を消して横になると,上司から受けた恫喝を思い出したり今後の事を考えてしまったりして,悔しいやら腹が立つやらで睡眠どころでは無いのである。寝ようと意識すればするほどますます眠れなくなり,寝不足や生活リズムの悪化を招いてしまうので困りものだ。
ここ何日かでようやく眠り方がわかってきたので,メモしておく。
1.何も考えない。リラックスする。気持ちを切り替える。怒りや悔しさが頭を駆け巡ってどうしようもない場合は,顔をひっぱたくなりして(!)とにかく断ち切る。
2.布団に入って横になり,腹式呼吸でゆっくりと深呼吸する。
3.深呼吸する事によって手足にじわじわと酸素が行き渡った感(?)が来る。その後スーッと緊張が解ける感覚が来るので,それに任せる。
これで今のところは大体眠れている。これでも寝付きにくいなら,頓服薬(安定剤)を投入。数年前に別件で処方された物なのだが,止むを得ない(笑)
あと,静かすぎて落ち着かない時は音楽をかける。自分は大体このあたりのCDを聞いている。
自転車で外出
昨日の無理が祟ってか,正午ごろ起床。昼食後しばらくテレビを見て過ごす。
ここのところ調子が悪かったことや資料を作成していた事もあって外出していなかったので,ひさびさに外出する事にした。
だいぶ涼しくなってきたので,区内を自転車でぶらつく。道中には万博のパークアンドライド駐車場の混雑状況を示す電光掲示板がいくつか設置されているのだが,今日も満車の表示になっていた。
会期はあと一週間弱。街中に掲示されている万博関係の掲示板や標識はそのうち撤去されるのだろう。
地元に住んでいるにもかかわらず,一度も万博会場には行っていない。万博開催を実感したのは,名古屋駅や金山駅でイベントに参加すると思しき外国人の集団やリュックを背負った小学生の大群に数回出くわしたのと,通勤でエキスポシャトルに数回乗ったくらいか… ちょっと残念。
調子が良ければ,一度ぐらいは行ってみようかな… まだチケットは売っているんだろうか?
恫喝上司のことを思い出しそうなので,某有名企業のパビリオンには絶対に近寄りたくない。そもそも,予約が一杯で入れないという話もあるが…
資料完成後の感想
昨日はぶっ通しで資料作成をしたので,さすがに疲れてしまった。
休職に至った経緯と上司のから受けた暴言を時系列に沿って紙に書き起こしたのだが,暴言を発している上司本人が「ハッタリ発言」だと認めているだけあって,前後の会話との脈絡が無くかつ私に精神的ダメージを与える発言を繰り返している事に気が付いた。
こんな会話をそのまま紙に起こしたところで,あまりの脈絡の無さゆえ私の証言の信憑性を問われてしまうかもしれない(笑)。そこまで計算して発言をしているのであれば,この上司は相当(ある意味で)頭が良いのだろう。狡猾という言葉がぴったりだ。
上司が発する恫喝口調のハッタリを受け,私はいつも何も反論できず,おずおずと引き下がるしかなかった。彼は転職元の会社でもこのような手法で人を威圧していたのだろうか?それとも,この会社に左遷されてヤケになっているだけなのか?どちらにしろ,部下に被害が及ぶのは迷惑以外の何者でもないし,顧客に対する恫喝行為などもってのほか。
彼の恫喝的手法は,ただ人を威圧して屈服させるもの。恫喝された社員は今後彼との信頼関係を築けるはずも無く,社員の胸の内にトラブルの火種を増やすばかり。いつ火種が炎上しても知らないよ。
この上司が着任してからの数か月間で,退職表明をした社員は現在までに4名。小さな事務所なので全社員の1割以上が退職表明をしたことになる。
他社への転職のために円満退社したのが1名(→この人が持っていた権限が恫喝上司に移譲され,恫喝上司が実質的に全権を掌握してしまった),妻子を抱える身でありながら転職先のあても無く退職したのが1名,心を病んで休職したのが1名(=私),退職願を取り下げて上司の犬になったのが1名(笑)。
本社が異常に気付いてくれるのが一番なんだけどなぁ…