資料完成後の感想 | I want to be reborn.

資料完成後の感想

昨日はぶっ通しで資料作成をしたので,さすがに疲れてしまった。


休職に至った経緯と上司のから受けた暴言を時系列に沿って紙に書き起こしたのだが,暴言を発している上司本人が「ハッタリ発言」だと認めているだけあって,前後の会話との脈絡が無くかつ私に精神的ダメージを与える発言を繰り返している事に気が付いた。


こんな会話をそのまま紙に起こしたところで,あまりの脈絡の無さゆえ私の証言の信憑性を問われてしまうかもしれない(笑)。そこまで計算して発言をしているのであれば,この上司は相当(ある意味で)頭が良いのだろう。狡猾という言葉がぴったりだ。


上司が発する恫喝口調のハッタリを受け,私はいつも何も反論できず,おずおずと引き下がるしかなかった。彼は転職元の会社でもこのような手法で人を威圧していたのだろうか?それとも,この会社に左遷されてヤケになっているだけなのか?どちらにしろ,部下に被害が及ぶのは迷惑以外の何者でもないし,顧客に対する恫喝行為などもってのほか。


彼の恫喝的手法は,ただ人を威圧して屈服させるもの。恫喝された社員は今後彼との信頼関係を築けるはずも無く,社員の胸の内にトラブルの火種を増やすばかり。いつ火種が炎上しても知らないよ。



この上司が着任してからの数か月間で,退職表明をした社員は現在までに4名。小さな事務所なので全社員の1割以上が退職表明をしたことになる。


他社への転職のために円満退社したのが1名(→この人が持っていた権限が恫喝上司に移譲され,恫喝上司が実質的に全権を掌握してしまった),妻子を抱える身でありながら転職先のあても無く退職したのが1名,心を病んで休職したのが1名(=私),退職願を取り下げて上司の犬になったのが1名(笑)。


本社が異常に気付いてくれるのが一番なんだけどなぁ…