子ども抜きで2人の時間を大切にしたい...??? | 伊勢崎あずまの塾 精鋭みどり塾

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藤本美貴さん、シンママ彼女と「子ども抜きで旅行したい」20代男性に喝!「無理よもう!別れてあげてほしい」(マイナビ子育て) - Yahoo!ニュース

 

「ミキティ」藤本美貴さんに相談。

 

・相談者は20代男性

・交際相手は8歳年上のシンママで

 5歳の子がいる

 

「僕は2人でいろんなところへ

旅行に行きたいですし

2人の時間を大切にしたい」

 

「嫌いなわけではないのですが、

血のつながりのない子どもを

心から愛せていません」

 

「同年代で各地に旅行に行っている

カップルが羨ましいのもあります。

周りからは別れることを勧められます」

 

「僕は彼女のことが大好きなのですが、

複雑な関係を考えると早く別れて

次の恋を探すべきでしょうか?」

 

 

...こんなん、ミキティじゃなくても

別れる一択、でしょう。

 

「パッと聞いた感じ、別れた方がいいのかな」

 

「その彼女に5歳の子どもがいることは、

確実な事実なわけじゃないですか」

 

「母親側の気持ちを考えると

5歳の子どもを適当に放っておいて

男と出かける女ってどうですか? 

って逆に聞きたいくらい」

 

 

...ワイと同じ状況でしたが

この男性に共感も同情もできん。

 

というか自分でもわかってるはず。

シングルマザーとの交際は

そういうことなワケ。

 

まぁ20代ということから

やや(極小で)可哀想というか、

言ってることも少しはわかる。

 

しかし脅かされて強制的に

交際してるワケでもなし、

子どもがいることに違和感あるなら

さっさとお別れするしかない。

 

 

男性がおかしいワケじゃないし

20代ならしかたないかもしれない。

 

20代で子どもがいる女性と交際し

再婚まで真剣に考える男というのは

...それはそれでちょっと変かもと。

 

 

性格の不一致とかと同じで

付き合ってみて、やっぱり

子どもの存在が許容できない、

だからこのまま交際はムリ。

 

それは仕方のないことでしょう。

こういう違和感は拭い去れません。

 

「2人の時間を大切にしたい」

という男性の願望も

現実が見えてないし不可能。

 

気持ちも状況も全てが

交際継続不可を告げているワケ。

 

...とはいえ、スッパリいけないのが

恋愛ということでしょうか。

他人事ならいくらでも言えますけども。

 

 

まぁ一番わからないのは

選択肢が複数あって、

どれを選ぶか決められない

というなら悩みとして成り立つけど

このケースはそもそも

 

選択肢...ねぇぇぇぇぇ!!!

 

子どもを受け入れて交際するか

(その場合は再婚の可能性大)

別れるかしかない。

 

「子どもは愛せないけど

彼女との交際は続けたい」

 

という選択肢はそもそもないのだ。

 

そして男性の中ではほぼほぼ

結論が出ている。

ただ駄々をこねているだけ。

 

この男性に振り回されるシンママ、

もっと言えば5歳の子どもが

ひたすら可哀想でならない。

 

シンママも再婚に淡い期待を抱き

子どもも新しいパパという

幸せな未来を思い描いている

 

...かもしれないのだ。

 

そういう意味で男性の所業は

非常に罪深いと思われる。

 

20代の男性には可哀想だよぉ!

 

と思えないのはそういう理由。

可及的速やかにお別れすべし。

 

みどり塾でした。おやすみなさい。