こんにちは。みどり塾です。
小林礼奈、離婚直後は「男に依存してた」が... 結婚観に変化「もう苦しい思いしたくない」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
タレントブロガー小林礼奈さんが
お笑いコンビ「流れ星」瀧上さんと
離婚した当時の気持ちを...。
「離婚したばかりのときはほんとに
周りが全員羨ましくてはやく、はやく
再婚したくて焦って婚活したりしてた」
「メンヘラになって男に依存してた」
一方、現在では
「人生をかけることなんだから
慎重になって当然であり
好きだからって絶対結婚するって
100%で思いすぎない方がいい」
「もう同じ過ちをしないし、冷静に、
とにかく冷静になること。
時間をかけること。
決めすぎないこと。
人生は意外と長いからね」
と思い直すことができたようで。
...なるほどなぁ。
離婚直後で不安定だし
そういう気持ちにもなるかも。
「ワタシは違ったなぁ。
離婚して長女ちゃんと2人暮らし、
不安もあったけど
解放感というか自由になった感?
そっちがデカかったなぁ。
再婚はおろか、恋人をつくる気も
まったくなかったけどねぇ~」
「でもパートナーがいないとダメ
っていう人の気持ちもわかる。
焦りとか羨ましいっていうのもね。
離婚してサッパリした気持ちと
どこか引け目を感じる気持ちの
両方あったかなぁ」
...引け目かぁ。
誰もしくは何に対する引け目?
「パパがいない生活になった
長女ちゃんに対するものと
旦那とうまくやれなかった自分、
あとは友達とか周りへの?
そんな感じかな...」
「でもすぐになくなったけどね。
自分の都合で何でも決められるし
ケンカや生活上の違いとか
いろいろなストレスも消えて
とにかく自由になったからさ」
「あぁでもお金の問題はねぇ。
やっぱ大きな不安よね。
たぶんお金の問題がなければ
シングルマザーでいいかもって
ほとんどのママ、思うんじゃない?」
...そ、それは今も?
「あぁ~ね。
今は違うわよ、一応。
だってアナタといても
ワタシは自由だしねぇ。
好きなようにやれるからさ」
なかなか難しいですよねぇ。
理想としては夫婦、家族が
同じような考えやスタンスで
仲良く一緒に生活できれば。
しかし現実にはそんなことは
ほぼほぼありえないワケで。
恋人になる、結婚する、親になる、
全て自分独りではなく
他者と関わることになるワケです。
他者と関わるということは
「自分の何かを差し出すことを
我慢して受け入れる」
ということに他ならない。
お金、時間、好きなもの、主義...
何かとは多岐にわたり
一度差し出すとそのまま
返ってはきません。
ただそれが別の形として
別の何かとして、戻ってくる。
ハイリスクハイリターンとは限らず
そもそもノーリターンの場合も。
ワイ?
差し出すことに慣れてしまって
我慢してる意識も
...なくなったようですねぇ。
いいことなのかどうか...。