あなたの家は大丈夫?~放射性廃棄物入り煉瓦 | 魂職支援の自然美容専門家|神智美和

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逸見政孝さんの事を全然知らなかったのですが、弟さんもガンで、奥様も子宮頸ガンを発症後克服し、血液細胞のガンの一種である骨髄異形成症候群を発症し闘病して肺胞蛋白症のため死去、さらにダルメシアン2匹も立て続けに癌で亡くしている。。。

その原因に放射性廃棄物入りのレンガが疑われている、という記事をmisaさんが書いて下さいました。


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misaのブログより
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11048753492.html
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すごくひっかかるニュースがあります。それはこちらです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111009-00000009-mai-soci

東海原発の廃炉遅れ 放射性廃棄物増加で
福島第1原発事故の影響で、日本原子力発電東海原発の廃炉工程がずれ込む見通しとなった。

周辺の放射線量が上昇したため、想定を上回る放射性廃棄物が生じる恐れがあるためだ。

原電は放射性廃棄物かどうかを測定・分別する作業を中断し、測定方法を見直しており、作業再開は年明け以降になる見通しだ。

廃炉で出た金属やコンクリートは、国が定めた「クリアランスレベル」(年10マイクロシーベルト)以下かどうかを測定し、再利用可能か判断する。

事故後、周辺の放射線量が増加し、クリアランスレベルを上回る廃棄物が続出。

さらに、事故前なら数値以下で再利用予定だった廃棄物も、外部に搬出できない状況が続いている。

廃炉で生じる廃棄物は計19万2000立方メートルで、うち測定対象は2割強の約4万立方メートル。

測定が滞ると廃炉作業全体に影響する。

経産省原子力安全・保安院によると、同原発周辺の線量は10月7日現在、毎時約0.22マイクロシーベルトで、平常時の最大6倍となっている。

保安院の担当者は「廃炉工程に影響が出る可能性がある。できるだけ早く再開できるよう調整する」と話している。

震災の影響で、測定に使うクレーンなどの機器も損傷しており、原電広報室は「復旧には年内いっぱいかかる見通しだ」と話す。

同原発は66~98年に運転された。商業用としては初めて廃炉が決まった。

廃炉作業は01年に始まり、21年に終了する計画で、費用は885億円に上る見通し。

<転載終わり>

あなたも読んでいて、ひっかかりませんでしたか?

『廃炉で出た金属やコンクリートは、再利用している』という箇所に。

数値を測っているとはいえ、永年放射能にさらされ続けてきたコンクリートや鉄骨です。

それが、もしビルや家屋に再利用されているとしたら、、、

知らないうちに、私たちの健康がむしばまれていく事になります。

そして、今日たまたま娘がテレビで『志村どうぶつ園』を見ていたんです。

そこに、ガンで命を落とした逸見政孝さんの事をやっていました。

私は逸見さんが亡くなった時に、何故だか1ヶ月泣き続けました。

そして逸見さんの死が、私に自分の人生を悔いのないように生きようと、離婚への勇気をくれたのでした。

我慢さえしていれば、物質的には不自由のないそこそこ幸せな生活でしたから。

「あんなにみんなから愛されている人が、何故亡くなるの?」逸見さんの死は、私にとって衝撃的なものでした。

ところが、番組を見ていたら、逸見さんだけでなく奥様も、飼っていたダルメシアンまでもがガンで亡くなっている事が分かりました。

娘と二人して、「あの家、何かあるんじゃない?」と思うほどそれは不可解でした。

そしたら、やはり同じように思われる方がいて、コメントを下さいました。

虎ガオォォォさんより。

『テレビの番組で逸見政孝さん宅が、晴恵さんのバックに見えたのですがレンガ造りで、まさか…って思ってしまいました。
誰か調べていただけたりしないでしょうか?
…。逸見さんずっと気になっていたので。
誰かホントにお願いしますm(__)mm(__)mm(__)m』

コメントを下さった記事は、人形峠のウランが混ざった放射性廃棄物を、処理に困りレンガにして一般に頒布しているという事実を書いたものでした。

本当に、逸見さんの家を調べてみたいです。

よく、高圧電線の近くに住む人は、ガンになりやすいと言われます。

住む場所だけでなく、これからは建物自体の放射線量を計ってから住むようにしないといけない時代になると思います。

各市町村から出る汚泥も、今までずっとセメントや肥料に混ぜられて処理されていました。

今、その汚泥の放射線の高さが非常に問題になっています。

しかし、私たちの知らない所で、高濃度の汚泥がセメントに混ぜられて使われているかも分からないのです。

これからは、新居はもちろん、身の回りの建物の放射線量を必ず測っておく事をお勧めします。

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大阪の友人は、線量が高くなっていると言われているのに、全く他人事。
関心が薄い(当然だと思う)

けれども実態は、全国で焼却灰や汚泥の行き場がなくなっており、汚泥入りの肥料が無償配布されたり、あらゆる方法を使って、ばらまこうとされている。

みんな置き場がなければ、そうするしかないのだろうけど、

だから、自分の住む場所が福島から遠いからといって、思考停止でいると、知らないうちにそういうものを埋められたり、汚泥入りの肥料やレンガ、コンクリートなどが使われている可能性は、これからずっと危険の一つとしてあり得ます。

放射性物質は、思考停止、もしくは無知な住民達に知らせずに土に直接投棄される(米国)などの処分をされてきています。

これからは、除去された放射性物質の行き場に気をつけ続ける必要があります。

南の方の人はガイガーカウンターなどの測定器を持っていないから、だましやすいかも知れません。
おまけに関心が薄いゆえ、狙われやすい気がします。

脅すのではなく、皆で気をつけないと日本全国汚染は免れないという現実にいるということ。

あとは各自で行動を!

何事もそうですが、市民が動かないと何事も動かないもので、理想の行政なんてものはありません(笑)

皆で創っていくものだと思います。