〈あれから2５年〉娘へ譲った思い出深い″一生モノ″

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海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（22歳・海外歴約9年）とガル男（19歳・海外歴約11年）のたまにまだある異文化ショック!!なお話とワタシBoiが直面するアラフィフヘルス＆美容そして認知症の実母の介護問題を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です！

詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね


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昨日のこちらの記事

『㊙クーポン配布中!!「成分買い」が今のトレンドBORDER FREE cosmetics』

お読みくださった方ありがとうございました！

そう、あれは2５年前、ワタシが２５歳の時。

あの頃っていうのは、お金をためて、ボーナスもつぎ込んで

ブランド物の時計を買う

がとにかくものすごく憧れだったし、トレンドだった。

当時は

ロレックスとカルティエが人気を二分していて

ロレックスならオイスターパーペチュアル

カルティエならタンクフランセーズか

でも30，40でもつけたいならサントス

が人気だった。

ワタシも悩みに悩んで

カルティエのタンクフランセーズを購入。

多分、30万円くらい。

25歳のワタシの人生で、ぶっちぎりで一番高い買い物で、震えるほどの決意だった。

でもその3年後には娘が生まれ、しばらくは子育ての日々で腕時計をすることもほぼなく。

その後スマホが台頭してきて、より一層腕時計を使う頻度が下がり、電池切れでとまったままに

そんなある日、ガル子が言う

ガル子：「今までいらないって思ってたけど、取引先とかでさっと時間見るのに腕時計があったらなって思うことが増えた～」

と。

オカンいいこと思いつく

ワタシ：「ママが2５の時に買ったカルティエの、使う？」

出してくると、ガル子

お目目らんらん

ってことでお店へ持って行き

電池をかえ、ピッカピカになって戻って来た昨日。

思い出深いこの時計をガル子に譲ることに。

いや、逆や、ぎゃく〜！！！

付け慣れてないなぁ～もう

ポーズ取ってる人差し指がハズなってくるやんか

いやしかし

またこの時計が時を刻み始めたことも嬉しい

それと

この時計を買ったのは、それこそついこの間な感じなのに、その後に生まれた子が大人になってつけているという時の流れも、なんか深い

撮り直してる～ｗ

あと何よりも…

あの時はこうなるとは思ってもなかったけど

こうして親子でつなぐ″一生モノ″の購入を決断した2５歳の自分

オマ、やるなぁ～

の気持ちでいっぱいになったのでありました。

ガル子面白ナバシ2選お楽しみください

『居酒屋で知った衝撃の真実にフリーズする娘』

『我が家の帰国子女がそっと置くもの』

秋は大活躍
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これからの季節、長袖のカットソーは1枚あると助かる

テレコリブってのは、表目と裏目が同じ数の凹凸になってるもので、普通のリブよりも伸縮性に優れてるんです！

そっとコンパクトに、でも伸びるから

カラダにピタ～っと貼りつかないし細見えする

2枚の生地をあわせて縫われているので

首元も裾もキレイです。ノーペラペラ感！

なので

1枚で着てもカラダの肉を拾い過ぎないから成立するし

ジャケットの下に合わせて

キレイ目のカジュアルダウンにもぴったり。

ネックの形は5種類から選べます！

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ワタシはベージュのMサイズ

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