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このブログは
海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（21歳・海外歴約9年）とガル男（18歳・海外歴約11年）のたまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス＆美容＆実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です！
詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね
昨日のこちらの記事
たくさんの方にお読みいただけたようで
ありがとうございます！
オンナ4人旅で、高知へ行ってきました！！
【高知へ】旅の荷物はミニマリストに挑戦！
【高知へ】オンナ4人旅、出発！
【高知へ】かつおor Noかつお？＆前もって旅中にしてしまうこと
今日もその続きです！
続いて向かったのは日本新八景のひとつ室戸岬
津照寺を訪れた時には
お天気が怪しくなりつつあり、岬で雨なのか～
と車を走らせて（もらって）岬に近づくと
快晴！！！
天気が持ち直すというミラクル！！
青い空と青い海が、とにかく美しい！！
あぁぁ、日常にはない風景を今見てるなぁぁぁ
という感覚を全身に巡らせて
「じゃぁ、あの洞窟に行こうか！」
とすぐ近くの目的地へ出発しようとして右側に見えてきた、銅像。
「あの銅像なによ」
「中岡慎太郎やって」
「何した人？」
「竜馬と一緒に活躍した人ちゃうん？」
「へぇぇぇ」
「一応写真抑えとくか」
と車から窓開けてパシャリ
歴史好きな人からしたら「おいーーーー！！！」なんだろうけど、この女4人は、洞窟へ行きた～てしゃぁなくて（笑）
こうして車で2分先の
平安時代初期に弘法大師が修行したと伝説の残る場所。
海水の浸食によりできた洞窟で左右に２つ。
今は落石があるとのことで鳥居手前にネットのついた屋根が設置されてます。
向かって右側が御厨人窟
五所神社とばれる社があります
こちらの場所は弘法大師が暮らしていた場所。
向かって右側が神明窟で
神明宮があり、弘法大師が修行をした場所
青年だった弘法大師がこの地で開眼。
洞窟の中から見えた景色が「空」と「海」だったので、「空海」の法名を得たと
その見えた景色は
ちなみに空海の本名は「佐伯真魚（さえきまお）」
仏の弟子になって得た名前が「空海」
亡くなってから功績をたたえるためにおくられた「おくりな」が弘法大師なんだと。
学生のころにはちっとも頭に入らないのに、この年になると、ぐいぐい吸収されてくよね～。
この御厨人窟の向かいの海岸もまた
旅に帽子と日傘はマスト
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ノーマルとつば長比較してみたよ！
ノーマルでもしっかり首の後ろはカバー
今回の旅は、つば長の黒で行きました～！
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