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このブログは
海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（22歳・海外歴約9年）とガル男（19歳・海外歴約11年）のたまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス＆美容＆実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です
詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね
昨日のこちらの記事
たくさんの方にお読みいただけたようで
ありがとうございます。すんごくポイントバックなのでぜひチェックしてみてくださ～い！
新入社員ガル子、おじさん世代のワードチョイスに混乱発生中。
そんな中、またもや会社で一瞬フリーズしたという
ガル子：「取引先に電話したんだよ」
ワタシ：「お～、もう早速実務をがんがんやってねんだね」
ガル子：「そう。でね、相手がおじさんでね」
ワタシ：「うんうん」
ガル子：「『じゃぁ、とりあえず、先にこの番号たたいといてくれますかね？』って言われて
って思ってさ。自分とこの会社だけでなくて、取引先の人も入力を「たたく」って言うんや～って」
ガル子、「たたく」というワードを、自分とこの会社の中でのオリジナルの表現方法だと捉えていた節があったみたいで
オジサンの共通だった
と確信に至ったと。
さらにガル子、続ける。
ガル子：「上司からさ、『ガル子さん、これさ、2部すっといてくれる？』って言われて
ってフリーズしたわ」
と。
あ～刷るね～、それはしょうがないよね～
学生時代、学校からのお知らせは「輪転機」で刷られてたし、入社した会社にもまだ輪転機あったしなぁ～
って思っていたら
ガル子：「ほんで、2セットの印刷を、2部ってさ～、演劇みたいに言うやんって思って～」
ワタシ：「あ…2部公演とか、そういう感じってこと…？」
と、部数での数え方にひっかかるガル子にびっくりするワタシ。
ってことは、ガル子よ
その指示、まるごと衝撃だったんだな
新入社員ガル子物語はつづく。
今日はおじさんのお話2選どうぞ
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