2024年は過去イチやわらかい「おせち」

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このブログは

海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（22歳・海外歴約9年）とガル男（19歳・海外歴約11年）の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフ健康＆美容＆実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です

詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね

2024年今年のおせちは

ここで言ってたように

『実母のとある理由で2024年のお節が大きく変わる』

やわらかいお節。

で、

前日から頑張ろうと思っていたものの…

実際のとりかかりは、まるまる当日の朝になってもうて。

まぁそれには訳があって、また後で書くとして〜

1日、紅白なますの千切りから始まり

さつまいもを茹でて

クチナシ放り込む。

投入2秒であっという間にイエロー。

アメリカで黄色を出すのに必死で

結局卵の黄身を入れて黄色にする、に落ち着いたんだったのを思い出したよ

で、今年は

ガル子がサツマイモの裏漉しから味付けまでやると言ってくれて

任せてる間に

オカンは

筑前煮

具材は大きめでもたっぷり煮込んで柔らかいの作り上げました。

お雑煮は京風。

大根、金時にんじんを輪切りにして白味噌仕立てで

お餅も丸もち

そして

松風焼き（のし鶏）

コレはアメリカにいた頃、アメリカに売ってるもので作りやすい材料だったから作り始めたもので、結果、コレが子どもたち一番食べるしね。

ただアメリカの、けしのみ、つまりポピーシードといえば黒。めっちゃ顔色の悪い松風焼きが出来上がった記憶あり

今回はフードプロッセッサーで、もうソーセージやん！！ってくらい挽いて、やわらか～いのを作りました！

というわけで、今年は

こんな感じになりました〜

ま、おっちょこのワタシなので

そらもうハプニング、起きるよね。

実はもうこのページの画像に、ヒント出てるけど

この後、おせちハプニングへと参ります！

アメリカでの苦闘のお節のお話をどうぞ

かまぼこでイライラした年のお節

『新年、お節、2017 with B』

そこの年はまさかのスーパークローズで泣く

『今年のお節は』

この年は峠が通行止めで野菜が！！で泣く

『アメリカ生活最後の食事』

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