\ようこそ~/
このブログは
海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(21歳・海外歴約9年)とガル男(18歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス&美容&実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
シカゴに転勤になって、真冬で外に出られなくてYouTubeで動画ばっか見てたら
尻に床ずれの衝撃ピーチ出現
PC前の着席は生産性のある活動をするときに限る、と自分を律し、それでシカゴの日常を伝えてみる、というブログを書き始めたので
お尻の床ずれ治療スタート、のちにブロガー
そういう経歴でして…
この10年
日常で何が大きく変わったかというと
とにかく写真を撮る
出先では特に撮る。
どんな画像が記事で必要になってくるかわからないから、撮影&撮影。
だから、この間のような旦那との二人旅なんてことになると
自分が被写体となる画像が撮れるとあって
「ちょっと朝食食べてるとこ、写真撮ってくれる?」
と、ついついお願いしてしまう。
でも・・・
撮ってもらうやん?
見るやん?
撮り直す意味!!!!
ワタシ:「空どこ?」
旦那:「入ってるやん」
ワタシ:「それは茂みからの隙間であって空言わへんねーーん!!!」
は?と言わんばかりに首をかしげる旦那
かしげたな、今首かしげたなー!!!
かしげたいんはこっちやーーー!!!
ワタシ:「あの、色々お願いしないから、その身長でもって上から撮るとダメなので、カメラ位置を下げてください。それだけでエエですから」
とお願いすると
被写体旦那で撮りたい風に自分で撮影したやつ。
そう、以前のホテル朝食記事で、旦那の画像を使った理由は、ワタシが写ってる画像で使えるのがなかったから
このホテル、ロビーも素敵で、これは絶対撮るでしょうよのオブジェがあったから
「コレ、写真撮って~」
とお願いすると
おい!!!!
ドーユーツモリデ…
もぉぉぉぉぉう、相場は正面デス
とお伝えすると
「相場ってなに」
とか言うてくる旦那
アナタ・・・平成10年くらいで止まってる?
「ガル子にお願いした時の見てよ」
と旦那に見せる
「一発でこれ、撮ってくれたんよ」
と言うと
「先に見せてくれたら、こうやって撮れるから」
で撮ってくれたのが
よう「撮れる」言うたな
というわけでブロガーを妻に持つと
夫は
写真を撮ることを強要され
妻は
圧倒的に日々の撮影経験が違うので
夫の撮影技術のなさに引き
二人の間に隙間風が吹く ぴゅ~
となるのでありました。
とはいえ、とはいえ、とはいえ~
夫婦仲は良好です
so farな(笑)
旦那という生き物のお話です。
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