そうなってくると、それはもうトラウマです

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このブログは

海外（タイ・アメリカ）で育った帰国子女ガル子（21歳・海外歴約9年）とガル男（18歳・海外歴約11年）の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス＆美容＆実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です

詳しくは「はじめに～家族紹介～」を読んでね

昨日のこちらの記事

『ちょっと違う風に伝わってコメント欄が…。だから1つ前の記事の追記をします。』

たくさんの方にお読みいただきました。

ありがとうございます。

コメントもたくさんありがとうございました！

今日の１本目は、笑っていってもらいたいから

ガル男、出動

それは、昨日の出来事。

ガル男がスマホで動画を見せてきて…

そこには韓国のアイドルがレコーディングブースで歌ってる様子が写ってたのよ

ガル男：「踊りながらこの人たち歌うからさ、ステーボーじゃないでしょ？」

あ…一か所、逃げて英語にしたなぁ～

と捕まえるオカン

オカン：「踊りながら歌うから、呼吸が乱れて音程も乱れるって意味？」

ガル男：「そうそう、それ」

とその映像には、その場で走りながら歌う姿が映ってた。

ガル男：「この人たちさ、I’land(アイランド）っていうそういうとこから出てきた人たちでさ」

オカン：「オーディション番組ね」

ガル男：「それ」

いや、オーディション、英語！！

ガル男：「でもね、オーディションで歌うのってすごく緊張するからさぁ、トラウマの音なんだって～」

なんや、緊張するからトラウマの音って

オカン：「オーディションで歌い始めに鳴る音がインパクトがありすぎてトラウマになってるって意味？」

ガル男：「そ～ういうことっ！！」

ご名答！じゃねぇんだわ！！

オカン：「アンタのその超曖昧な日本語の文章で友達、理解してる？」

ガル男：「あ、それは大丈夫、その時はもっとちゃんと喋ってるから」

家でもそうしろよ…

オカン：「で、どんな音なのよ、それ」

ガル男：「ドキ～っとするよ～、バザーの音だから」

 

まったりしながら会話を聞いてたガル子が噴き出す。

ガル子：「いらっしゃいませ～ってか！！！笑　ある意味トラウマやな」

もう、引き出物の食器売ってる場合ちゃうで、ガル男。

オカン：「それさぁ、ブザーの音でしょ？」

と教える。

ガル男：「は～っ！？buzzerってさぁ『バザー』って発音するやん。なんでブザー！！？？」

確かに。

まぁね、これは明らかに「U」を見たら「ウ」を連想しちゃうローマ字問題、のパターンよなぁ～と思っていたら

ガル男：「これ、これがそのバザー音ね」

と聞かせてくれたら、

ピコン、ピコン、ピコン、stand by

という音が

 ん？

ガル男：「あ…バザー音なかった」

もーーーう！！！！

記憶も曖昧かいっ！！！

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