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このブログは
海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(21歳・海外歴約9年)とガル男(18歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス&美容&実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
今日の1本目のこちらの記事
早速お読みいただけているようで
ありがとうございます!
約2か月半ぶりに姫(実母)が入居している施設に面会に。
これまでも面会の度に必ず1回は聞かされるハナシがあって。
それが「被害者ストーリー」
合わなくて飛び出してしまった前の施設の時は
私にだけわざとお箸を用意してくれない
部屋から食堂への送り迎えをワタシだけ後回しにされる
とどちからかという「いちゃもん」つけて
ここから出して家に帰らせろという意図を感じる話で・・・
でも今はちょっと違う
携帯を回収されて、消毒液にジャポンと浸けられて故障して困ってるぅぅ
ヘアカットお願いしてるのに私だけ切ってくれない
今のここでの生活ありきで
その上で困ってるの、ちょっと心配してよぉぉ~な内容
そして、この日も始まったニュー被害者ストーリー
大きな声を出すおじぃがいると。
食事中にお味噌汁をいただこうとしたら、その人が急に大きい声を出してどき~ってなって、お味噌汁を自分のカラダにかけてしまった。
姫:「あ~あつぅぅぅぅ~いっっ!!!ってなって、人を呼んだら、それを診る人が来たんやけど『これは火傷ではありませんね』って言ってどっか行くのよ~」
と
いやさぁ、施設だと、お汁ものの温度もちゃんと設定があって、火傷しないように下げてあるじゃない?
だから
「これは真実ではないだろな」
とは思う、思うけど
さも本当にあったかのように情感たっぷりで言うてくるのよ
もう大女優
橋田先生もブッキングしたくなるくらい
そんな大女優・姫の前では、こっちも
え?って心配もするし
この施設、そうなの?とかも一瞬、申し訳ないけど思ってしまう
なんてのかな、自分が探して施設に入れてしまってる負い目もあるからかね、余計にそういう思考が生まれる。
だから、こっちも心配して
ワタシ:「で?今はどうなってんの、そのお汁がかかった部分」
って聞くと
姫:「ちょっと赤い。私が見たらわかるって感じなんやけど」
なんや最後の
「私が見たらわかるって感じの」って
保険かけてきよったな
認知症になると作り話が増えるのはよく聞く話で
物とられ妄想とか
嫉妬妄想とか
父の時は、これ酷かった
でも姫の場合は、まぁ、まだその域まで症状が出てない、のかもしれないけど、あながち間違っちゃいない嘘だという
大声を出すおじぃはいるし
お汁ものをこぼすのもあった
っていうのも、一応ね、作話だったとしても気にはなるから、あとからケアマネさんに聞いてるのよ、ワタシ。
面会の後には必ずケアマネさんが出てきて
「どうでしたか?」
って立ち話程度なんだけど、必ず話す時間を取ってくれるから
「母がこんなこと言ってたんですけど~」って。
そしたら、「ストーリーとしては合ってます、途中までは」って答え合わせしてくれるから。
出来事自体は途中までは本当で、その先の後付けサクサク部分、そこをちょっと「盛る」というウソ。
本人が「盛ってる」の意識があるのかどうか。
盛ってる意識が最初はあって、そのうちそのストーリーが定着してしまって真実として姫の中にあるのか、それとも、盛った時点が認知症の症状なのか
姫のみぞ知る
か
姫をも知らぬ
かもしれない不穏なファンタジーストーリー
作話で辻褄の合わないトークに嚙みついてた時期もあったけど、こうやって穏やかに聞いていられるのは、姫が施設でお世話になってるからなんだと、ひとつ、親の介護を施設に任せているという現状へ、ポジティブなとらえ方が出来たと思う。
そう思えただけでも、今回の面会は
自分にとって意味のあるものだったなぁと思ったのでありました。
施設の姫との面会、2か月半もあいてしまった理由はこちらです
介護日記シリーズ。姫の辻褄あわぬ言動2選。しんどい時があっての今なんだなぁ~(遠い目)
維持っぱりというか頑固というか、もう知らん!!
これぞ辻褄あわ~ぬズコー編
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