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このブログは
海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(21歳・海外歴約9年)とガル男(18歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス&美容&実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
元ホテルウーマンおすすめ
ホテル選びのコツ
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JR京都駅烏丸口の東側
駅から歩いて2分。
たった1本東の通りなだけで、こんなに静かになるのかい?
見事な立地に建つホテル
THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)
もともとは京都第2タワーホテルがあった場所。
お隣には同じ系列(京阪グループ)のセンチュリーホテルが。
この2つのホテルの一体的再開発が行われて、まずセンチュリーホテルのリニューアル、その後、第2タワーホテル跡にザ・サウザンド京都が登場。
ちょっと前までは、駅横のこじんまりとした、でもその落ち着いた雰囲気やバーにもファンがいたセンチュリーホテル。でも京都駅開発でグランビアが出来て、駅周辺のホテルの勢いが変わって…
まぁ、ちょっと前って言っても30年ほど前だけど(笑)
今では映える最高のホテルとして、20代には圧倒的人気。ウエディングもここで、と見事に生まれ変わったホテルで、建物内でサウザンドとセンチュリー、つながってます。
なので、サウザンドとセンチュリーホテルの両方の名前が掲げられてますが、そのまま進んで大丈夫。左側の入口がサウザンドです。
入ると
その横にはロビーへつながる通路が
京町家の「通り庭」をイメージした通路。
京町屋の玄関から奥の庭まで続く土間のことを「通り庭」と言い、その雰囲気をロビーまでのアプローチに採用。
奥に羽衣が舞っているようなアートが見える?
ホテルのシンボルアート「wind_form」です。
この通路の後ろ側にも小さな箱庭があって
チェックイン前にここで座ってボーっとする時間をとっても良いくらい
その向かいには、今のこの時期は
祇園祭の情報を伝えつつ、アートも忘れない空間が出来てます。
それがこちら
山鉾マップが展示されてるんです。
マップで町ごとの鉾の名前も見ることができます。
こうして先ほどの通り庭通路を
抜けると
石造りの大階段が出現!!
京都の寺院の入口をイメージしてつくられたそうで
奥の窓からの柔らかい光が降り注ぎ幻想的なロビーを作り上げてます。
画像中央奥にあるカウンターで、チェックインとなります。
そして、客室のドアを開けると・・・
ザ・サウザンド京都の記事
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