ひきこもごも~バレンタイン編
「今年は必ずチョコレートを作りたい」娘の立っての希望だったので随分前から製菓用チョコレートを用意していた私。トリュフを作るのは面倒なのでガナッシュを小さなアルミホイルに入れる、という簡単なチョコレートを作ろう・・・ともくろんでいたのですが1回目温めた生クリームにチョコレートを入れたのですが、火にかけすぎて分離してしまいそのままゴミ箱行き。2回目生クリームの量が多くてチョコレートと分離してしまい・・・・アルミカップに入れたのですが冷やし固めたところからじんわりと生クリームがにじみ出てきてしまいました。・・・・・私焼き菓子、パン作りかなりやってきたつもりですがチョコレートって作ったこと無いんです・・・・作るくらいならんまいのを買って来て自分で食べたいチョコレートはそういう存在だったわけです。「どうしよう・・・・お友達に配りたいのに」ちょい半べそカキの娘。こんな、簡単なチョコレートすら作れない私って・・・・物凄く落ち込みましたがもう時計は10時を回り、待った無しの状態です。ココアがまだ残っていたのと弟がロスから買って来たピカンナッツがある!冷凍庫には手作りのグレープフルーツピールがあるしジ~ザス即、ブラウニーを焼くことにしました。このブラウニー銀座のクラブのオネエチャンからもらったチョコよりもかなり美味しかったらしく「これ、来年は売ったら??」と主人にいわしめた出来でした。娘の場合意中の男の子がいないのですべて、友チョコになります。学校は実はバレンタインのチョコ、禁止なんですね。今まで持っていったことがなかったのですが毎年誰かしらに頂いて帰ってくるので、娘も最後なので絶対に渡したい~と思ったようです。ところが・・・・隣のクラスでチョコレートを持ってきたのがばれて、先生にこっぴどくしかられたのを目撃した娘のクラスの子供たち。聡いのでしょうか・・??(笑)「今日はまずいから持って帰ろう」と全員かばんから一度も出さずに持って帰ったとかそして今日、学校のトイレで、誰もいないのを見計らい6年間同じクラスの友人同士で交換を無事に済ませたそうです。意中の男の子に上げた子はいたのかどうか定かではないですが・・・・・隣のクラスは、またもやチョコレートをめぐり大騒ぎ。当然持ってきた子もしかられましたがお家に送った子供たちは担任の先生にそしてもらった子供たちは、校長先生に呼び出されたとか。へええええ~いいじゃない。自宅に送るんだもん。学校関係ないじゃん。でしょ~なんでだろうね送りつけられた男の子たち欲しいから送ってくれ、と頼んだわけではないでしょうに呼ばれて怒られてとんだとばっちりを受けたようです。確かに学校に余計なものを持ってきてはいけないと規則になっていますから内緒で持っていくのは如何なものか・・・・?と私も内心は思っていたのですが最後のこの時期に、ささやかな手作り品を交換したい、という子供の気持ちはとっても良くわかるしなにより自宅に送ったものは親同士の管理下になるわけで、それを学校が口出しするのはちょっと行き過ぎなんじゃないの????と思うわけです。娘が入学したころと校長先生が変わり随分学校の雰囲気も変わってきました。前の校長先生が「小学校に入学したい子は、みんないらっしゃい」と幼稚園の娘たちに優しく手を差し伸べてくださり子供たちが入学試験を受けたのはたった6年前のことです。娘たちの代で、前の校長先生が入学を許可した子供は全員卒業です。のんびりした、のんびりしすぎた節もありましたがあのころとは大分学校は変わったんだな~制服のリボンも、ランドセルも変わります。娘たちを最後に代替わりする小学校。一長一短でしょうけどあののんびりした空気はもうなくってしまったちょっと寂しいような。それでも娘のクラスは・・・・子供の個性、強烈にその流れに飲み込まれていない逞しさを感じずに入られません(笑)