小さな大人たち
私、宇宙人セグは、地球人の子どもをさらに研究すべく、年に数回人間の姿を借りて、身体に障害がある子どもたちのボランティア活動に参加させてもらっている。昨年末も、クリスチャンでもないくせに西洋かぶれの日本人が大好きな某施設のクリスマスパーティーに参加させてもらったのだが(笑)、そのときの話である。
なんと、健康ドリンクを持ってきてる子どもがいた。
ちょっと驚いた私は、その茶色いビンを手にとってシゲシゲと眺めてみた。すると、そこには小さい文字で「小児用」と明記されていたのである。
それを見た私は、なんだか無償に腹がたってきた…。
こんなものを子供に与える親に対してである。だいたい、自分の子どもの健康をこんな物に頼る親の気が知れない…。ちゃんとバランスを考え食事をさせて、疲労が残らないようにきっちり睡眠をとらせるっていうのが、親としての最低限の義務ではないのか!
それに、親も親なら、こんな商品をつくった会社も会社である。
百歩譲って、子どもに栄養ドリンクが必要だとしても、大人用を半分飲むとか、薄めて飲むとか、方法があるはずだ。それを、何を狙ってか、「小児用」を新たに商品化させたことが気にいらない…。こんなのが流行して、子どもが学校の放課後、「あ~、効くなぁ~!」って言いながら、一斉に飲むようになったらどうするのだ。
だいたい子どもが何に疲れているというのか!?
まさか、お友だちとの人間関係に疲れたわけでもあるまい…(笑)。
下手をしたら、子供用のサウナやマッサージなんかの店が出店されるかもしれない。
草野球や塾のあとに、子どもがその店に集まって、
「野球の疲れはサウナに入ったらどっかへ飛んじゃうんだよね。」とか、
「いやあ、塾で勉強したあとは、肩が凝るからマッサージに限るなぁ。」
なんてことになったら、この世も末である…(笑)。
そもそも、子どもというのは健康に無頓着でいいのだ。栄養のバランスがどうとか、睡眠時間がどうとか、そういったことを全く意識しないのが子どもの真の姿である。
それが、時を重ねて大人になって、ふと自分の体力が全盛期よりも衰えたときに、初めて真剣に「自分の健康」を考えれば良いのである。
順番はしっかり守ってもらいたい…(笑)。
食後、子どもに「サプリメント」を与える親もいると聞く。
糖分の摂り過ぎや肥満を防ぐため、冷蔵庫にジュースをおかず、流行りの「健康茶」だけを飲ませる親も多いらしい…。
昭和三十年代頃生まれの子どもはみんな、後に有害物質だとわかったチクロ(=人口着色料)入りの、甘ったるくまずいジュースを飲んで育った…。真っ赤になった口の中を友だちどうしで見せ合って、誰の口の中が一番赤いか比べあっていたものだ(笑)。
だが、みんな立派な親になって、現在のこの国を動かしている中心の世代になっている…。
あの頃の子どもは、みんな目がキラキラしていた…。
子どもの表情は、その国の将来を写す「鑑(かがみ)」である。
PS:本日の画像のお題
「愛車のリアガラスにこれを貼ろう(笑)」
なんと、健康ドリンクを持ってきてる子どもがいた。
ちょっと驚いた私は、その茶色いビンを手にとってシゲシゲと眺めてみた。すると、そこには小さい文字で「小児用」と明記されていたのである。
それを見た私は、なんだか無償に腹がたってきた…。
こんなものを子供に与える親に対してである。だいたい、自分の子どもの健康をこんな物に頼る親の気が知れない…。ちゃんとバランスを考え食事をさせて、疲労が残らないようにきっちり睡眠をとらせるっていうのが、親としての最低限の義務ではないのか!
それに、親も親なら、こんな商品をつくった会社も会社である。
百歩譲って、子どもに栄養ドリンクが必要だとしても、大人用を半分飲むとか、薄めて飲むとか、方法があるはずだ。それを、何を狙ってか、「小児用」を新たに商品化させたことが気にいらない…。こんなのが流行して、子どもが学校の放課後、「あ~、効くなぁ~!」って言いながら、一斉に飲むようになったらどうするのだ。
だいたい子どもが何に疲れているというのか!?
まさか、お友だちとの人間関係に疲れたわけでもあるまい…(笑)。
下手をしたら、子供用のサウナやマッサージなんかの店が出店されるかもしれない。
草野球や塾のあとに、子どもがその店に集まって、
「野球の疲れはサウナに入ったらどっかへ飛んじゃうんだよね。」とか、
「いやあ、塾で勉強したあとは、肩が凝るからマッサージに限るなぁ。」
なんてことになったら、この世も末である…(笑)。
そもそも、子どもというのは健康に無頓着でいいのだ。栄養のバランスがどうとか、睡眠時間がどうとか、そういったことを全く意識しないのが子どもの真の姿である。
それが、時を重ねて大人になって、ふと自分の体力が全盛期よりも衰えたときに、初めて真剣に「自分の健康」を考えれば良いのである。
順番はしっかり守ってもらいたい…(笑)。
食後、子どもに「サプリメント」を与える親もいると聞く。
糖分の摂り過ぎや肥満を防ぐため、冷蔵庫にジュースをおかず、流行りの「健康茶」だけを飲ませる親も多いらしい…。
昭和三十年代頃生まれの子どもはみんな、後に有害物質だとわかったチクロ(=人口着色料)入りの、甘ったるくまずいジュースを飲んで育った…。真っ赤になった口の中を友だちどうしで見せ合って、誰の口の中が一番赤いか比べあっていたものだ(笑)。
だが、みんな立派な親になって、現在のこの国を動かしている中心の世代になっている…。
あの頃の子どもは、みんな目がキラキラしていた…。
子どもの表情は、その国の将来を写す「鑑(かがみ)」である。
PS:本日の画像のお題
「愛車のリアガラスにこれを貼ろう(笑)」
