Wii「みんなで投票チャンネル」集計 2012/05/16

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今年、こいのぼりを見た?
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見た = 79.3% VS 見てない = 20.7%
partygameの選択 ―→ 見た
partygameの予想 ―→ 的中
この時期になれば軽く遠出するだけでも、こいのぼりがそれなりに見れますね。
私、家にはなかったですが、何らかの形で毎年見ていたように思います。やはり1年に1度、子供にはこいのぼりを見せてあげるべきですね。風物詩として。

全国赤一色です。
今回だけこいのぼりのマークしたら…良くないですよね(笑)

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「ねこまんま」と言えば…
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ごはんにかつおぶし = 40.7% VS ごはんにみそ汁 = 59.3%
partygameの選択 ―→ ごはんにみそ汁
partygameの予想 ―→ 的中
「ごはんにかつおぶし」も聞いたことはあるんですが、やっぱり汁かけご飯ですよね。
昔は、なんとなく邪道だと思っていたからか、汁かけご飯があまり好きではなかったんですが、ひとり暮らしを経験してからはお世話になりっぱなしです。もう汁があればだいたい、最後は汁かけご飯になっていました。
一気にズルズルと食べられますしね。そのぶん、噛まないので消化は悪いですが(笑)

一部、赤色がありますね。多少ならずとも、地域色が出ているように思います。
ご飯とかつおぶしという組み合わせを食べたことがないので、どんな料理になるものなのか、興味はあります。

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ずっと春だったらいいのにと思う?
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思う = 35.4% VS 思わない = 64.6%
partygameの選択 ―→ 思う
partygameの予想 ―→ ハズレ
私はあくまで天候だけで判断しちゃいました。過ごしやすいということもありますし、ここ最近は天候の変化が激しくて”春らしい過ごしやすさ”を味わえる期間が短い気がするもので。
でも、よく考えたら…春だけになってしまうと、海水浴も秋の味覚もスキーも楽しめなくなりますね。そりゃ、そっちのほうがイヤですよね(笑)

多少なりとも濃さの変化はありますが、抹茶一色ですね。
春だけでなく、夏も秋も冬も大事です。
過去の集計データ :
前回 ~ 2012/05/09
├→ じゃがいもと、さつまいも。どっちが好き?
├→ 自宅に両面テープがある?
└→ かしわ餅と、ちまき。こどもの日、どっちを食べる?
前々回 ~ 2012/05/02
├→ 玄関に、消臭剤や芳香剤を置いてる?
├→ リンゴジュースとオレンジジュース、どっちが好き?
├→ 頭を洗ったらドライヤーで乾かす?自然に乾かす?
└→ 缶詰の食品を食べる?(世界アンケート)
今日のテレビゲーム情報 2012/05/15

●= 『マリオカート7』更新データVer.1.1配信開始―ショートカットバグに対処 =●
※3DS『マリオカート7』公式サイト
かねてより発表されていたショートカットバグ修正のパッチが、配信されました。「ニンテンドーeショップ」よりダウンロードできます。(「あとから受信する」は選択できません)
追加コンテンツ扱いとなっているらしいので、「追加コンテンツの管理」で誤って削除しないよう注意しましょう。
修正されたのはインターネット通信時のみで、1人プレイまたはローカル対戦(目の前の人との対戦)時は、これまでと変わりありません。
修正の対象となったコースは、以下の通りです。
・ウーフーアイランド1
・ウーフーアイランド2
・GBA クッパキャッスル1
ま、これで一安心でしょうかね。懸念されていたウーフーアイランド2も、これで思いっきり楽しめます。
17日(木)にまたフレンド通信を実施しますので、その時にも是非お試しください。
ちなみに。今日は、3DS本体の更新も実施されています。
”システムの安定性や利便性の向上”が目的らしいので、特に追加要素はありませんが、せっかくなのでこちらも合わせて更新しておきましょう。

●= ポケウッドで自分だけの映画を撮ろう――『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』新情報 =●
※DS『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』公式サイト
数ある選択肢を自由に選んで、自分だけの映画を作れるらしいですよ。
一見するとミスマッチなセリフでも、一応は完成するようで。全パターン試してみたいところですね。
その他、前作に登場した面々も顔を見せるようですし、シリーズ歴代のジムリーダーとトーナメント形式で対戦できる「ポケモンワールドトーナメント」というものも。
何だかんだで、新要素はそこはかとなく盛り込まれていそうです。
世間的には「ほとんど変わっていない」という印象なので、せっかくならもっと新要素をアピールして欲しいところですけどね。
ま、いずれにしても”2”という時点で、前作未経験者が購入する可能性は低いです。ある種、割り切ってアピールしているのかもしれませんね。それもまあ、いいんじゃないでしょうか?
6月23日(土)に発売予定で、価格は4,800円(税込)です。

●= 『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』、6月6日にダウンロード配信決定、全19キャラクターのカスタマイズアイテム =●
※PS3&Xbox360『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』公式サイト
ゲームセンターでも稼働中のシリーズ最新作、配信日と価格が決定しました。
ゲームソフト単体だと、けっこう破格な価格に。
ただし、今作の特徴であるカスタマイズ用のコスチュームを利用するには、別でダウンロードコンテンツを購入する必要があります。
ダウンロードコンテンツ無しの場合は標準のコスチュームしか収録されておらず、オンラインなどで対戦する時、相手のカスタマイズしたコスチュームを見ることもできません。ご注意ください。
コスチュームの価格は、以下の通りです。
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キャラクターアイテムパック 1キャラ分 ―→ PS3版 400円・Xbox360版 300ポイント(=約450円)
アイテムセット1 ―→ PS3版 1,500円・Xbox360版 1,200ポイント(=約1,800円)
└→ 収録キャラ:アキラ、サラ、カゲ、ウルフ、リオン、アオイ、ブラッド、エル・ブレイズ、ジャン
アイテムセット2 ―→ PS3版 1,500円・Xbox360版 1,200ポイント(=約1,800円)
└→ 収録キャラ:パイ、ラウ、ジャッキー、ジェフリー、舜、レイ・フェイ、ベネッサ、ゴウ、アイリーン、鷹嵐
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一瞬「う~ん」ってなりましたが、いや、これはこれでアリな売り方だなとは思いました。
あくまで格闘ゲームを楽しみたいだけであって、カスタマイズに興味がないというユーザーもいると思います。そういう人はゲームソフト単体だけ購入すればいいです。
カスタマイズにこだわる人ならアイテムセットを購入すればいいですし、特定のキャラクターしか使用しないということなら、1~2キャラ分だけ購入すればいいわけです。
普通に全部入って5,800円で販売されたりするよりかは、理に適っているんじゃないでしょうか?
ま、私はこのシリーズをこっそりと遊び続けてはいるので。買ってみてあげようかな~と検討中です。
ぜんっぜん上手くないですけどね!(笑)
6月6日(水)に配信開始予定で、価格はPS3版が1,500円。Xbox360版が1,200ポイント(=約1,800円)です。

●= 『マリオテニス オープン』チラシ掲載のQRコードは複数存在 =●
※3DS『マリオテニス オープン』公式サイト
チラシに載っているQRコードを読み取ると、緑以外のヨッシーが手に入るっぽいです。しかも、それが何種類か用意されているとか。
公式サイトを見てみると、QRコードのページにもその内容が紹介されており、さらに、公式サイトでもQRコードを後日公開予定とのことです。
最近は店頭でチラシに目を向けてもらうことも、少なくなってきているように思うわけです。
そういう意味では、今回の試みは良いと思います。持って帰ってもらえるきっかけになりますし、若干なりとも購入意欲につながります。
一方で、公式サイトでも後日公開予定なので、あまりゲームショップに行かない人も安心ですしね。
ちなみに。
悩みましたが、今作を購入することにしました。元々から購入意欲はありましたが、インターネット通信で皆さんと楽しめる作品を1つでも増やせればと思いましたので。
購入した暁には、フレンド通信をたっぷりと楽しんでいければと思います。
5月24日(木)に発売予定で、価格は4,800円(税込)です。
2012年4月の主なゲーム情報を、プレイバック!
●= 4月12日(木) =●

●= 『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社が協力して放つ最新作! =●
※3DS『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』公式サイト
個人的なピックアップです(笑)
『スーパーロボット大戦』や『ジャンプ スーパー スターズ』、『ナムコ×カプコン』など、元の作品をあまり知らなくても、それとなく有名なコラボレーション作品のお祭りには喜びを感じられる私。まあ、何でもかんでもというわけではありませんけどね。
そういう意味では、今作の発表も地味にテンション上がっています。まあ、3DSのユーザー層のことを考えると、そんなには売れないと思いますが…面白ければいいです。
見た感じだと、明らかに『無限のフロンティア』シリーズのデータをベースにしているという感じ。
もちろん、だからといってモノリスソフトが開発しているとは断言しませんが、全く絡んでいないとは思えず。ま、今回もネタ祭りになりそうですね。ま、私は大体において元ネタ分かりませんが(笑)
2012年に発売予定で、価格は未定です。
●= 4月17日(火) =●

●= torneでBSやCSの視聴・録画も可能に! ネットワークレコーダー&メディアストレージ“nasne(ナスネ)”発表 =●
●= torne(トルネ)ver.4.0が2012年初夏リリース――“nasne(ナスネ)”に対応 =●
※PS3「torne(トルネ)」公式サイト
※「nasne(ナスネ)」公式サイト
これでトルネもBSやCSに対応できるようになり、録画できるという面においてはほぼ文句なしとなってきています。
さすがにダビングとかは少々面倒ですが…元々トルネは、低価格で録画できることがウリなので。これで充分だと思います。
そんな私は、引っ越した実家の部屋に地デジが見れる環境がない(主にテレビ用の差込口)ので、現在はテレビの視聴およびトルネが利用不可。完全にゲーム用です(笑)
そのクセ、PS3のコンセントを差すと大体において、録画予約の影響で一度勝手に起動して、しばらくしたら消えるのです。しかも、トルネを利用できるようにしていないので、録画予約を取り消すこともできず。ちょっと面倒です。
環境を作ってもいいんですが、とある事情で思った以上にお金がかかるというのと、今後私がまだ実家に住み続けるかどうかも分からないので、今は諦めることにしました。家には他に、HDD/DVDレコーダーが2台あるので。単純な話、録画には困りません(苦笑)
また利用できる環境になる頃には、きっとナスネも発売されていると思います。買うかどうかは、またその時考えましょうかね。
7月19日に発売予定で、価格は16,800円(税込)です。
※トルネも同梱されてますので、誤ってトルネを一緒に買わないようにしましょう。
●= 4月20日(金) =●

●= Nintendo Directのニンテンドー3DS関連注目情報をピックアップ――本体更新情報ほか =●
●= 『星のカービィ』20周年記念のメモリアルソフトと、『JUST DANCE Wii 2』がWiiで発売決定! =●
●= 『NEW スーパーマリオブラザーズ2』は2012年8月発売予定、『とびだせ どうぶつの森』は2012年秋発売予定! =●
●= 『ポケモンARサーチャー』と『ポケモン全国図鑑Pro』ニンテンドーeショップで配信決定 =●
※「ニンテンドーダイレクト」公式サイト
毎度おなじみのニンテンドーダイレクトです。
4月はゲーム業界的にちょっと落ち着く時期なので、ニンテンドーダイレクトの情報もそんなたいしたものはないんじゃないか?なんて不安もありましたが、そんな不安は杞憂(きゆう)だったようです。
ポケモンをさらに楽しめる新タイトルや、各注目タイトルの続編情報、本体更新のお話など。充分な内容だったように思います。
インターネット的には、パッチ(バグ修正)が対応したことで盛り上がっていたようですが、個人的には、他のゲーム機ですでにやっていることなので、そんなに盛り上がることか?というのが正直なところです。
これ、以前にラジオでも話しましたけどね。
それに、私のなかでは”ないよりはあったほうが良い”とも言い切れなくて。パッチが利用できるとなると、今度はサードパーティとかが、それにより甘んじてしまう危険性があるのです。今のプレイステーション系やXbox360をプレイしていると、余計にそう感じます。
インターネット環境があること前提の考え方に、どんどん疑問を持たなくなってきている傾向。正直、どうかと思いますので、3DSのパッチもあくまで”やむを得ず利用しないといけない時”だけに留めて欲しいです。
ちなみに。個人的に一番テンション上がったのは、最後の数分。
『とびだせ どうぶつの森』と『NEW スーパーマリオブラザーズ 2』のさりげない発表で、やっぱり最後には何か持って来るな~と、改めて思いました。最後の数分だけで、おなかいっぱいです(笑)
●= 4月26日(木) =●

●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の発売日が8月2日に決定! 利用料金詳細も! =●
※Wii&Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』公式サイト
発売日や価格、プレイするために必要な”利用券”の価格などが発表されました。
加えて、最初は20日間利用券が同梱されていることや、無料で楽しめる「キッズタイム」という時間帯が設けられることなども判明しました。
導入部分の配慮としては充分よくやっていると思いますが、やはりオンラインゲーム故の不安がぬぐえることはなく。
ゲーム自体の内容も気になっていますが、やっぱり一番怖いのは、ユーザー間のマナーやモラルなんですよね。
なにせ、普通にチャットができてしまうので。パソコンのオンラインゲームや『いつの間に交換日記』の状況などを見てしまうと、ドラクエXのユーザーだけは健全!…とは、とてもならなそうです。故に、1人でも楽しめる仕組みが効いてくるんでしょうけどね。
私も、フレンドの皆さんと楽しめる機会は作る予定でいますが、そんなに長いこと楽しんでいるかな…?
せめて、数回くらいは機会を設けるつもりでいます。
8月2日に発売予定で、価格は通常版が6,980円。Wii USBメモリー同梱版が8,980円です。(ともに税込)
※通常版を購入する場合は、16GB以上のUSBメモリーが別で必要になります。ご注意ください。
●= 4月27日(金) =●

●= 『New スーパーマリオブラザーズ 2』からニンテンドー3DSのダウンロード販売が開始、小売店でもダウンロード版を購入可能 =●
これもラジオでそれとなく話しましたが…難航している店頭でのゲーム販売に、多少ならずとも良い追い風を作ってくれると嬉しいものですね。
あとは、これをどう知ってもらうか?という点も重要ですね。
すでにダウンロードタイトルを利用できている人にとってはどうでもいいことで、ダウンロードという概念を知らない人。あるいは、知っているけど抵抗があって利用できていない人に知ってもらわないといけません。
それこそ、『New スーパーマリオブラザーズ 2』で始める試みですから、店頭にデカデカと、
「ゲームソフトの管理が面倒な人のために、お店でダウンロード版を購入することも出来ます。
詳しくは店員(レジ)にお申し付けください」
…くらいの広告は、出しておいて欲しいです。
抵抗ある人のためのものなのに”知る人ぞ知るサービス”になってしまっては、意味がありませんからね。
これまでのプレイバック記事:
前月 : 3月の主なゲーム情報
└→ 3DSで新色”コバルトブルー”や『ファイアーエムブレム 覚醒』などの本体同梱版が発表
└→「PS Vita ゲーム天国」開催 など
前々月 : 2月の主なゲーム情報
└→ 『モンスターハンター』がパチスロ展開を発表
└→ ニンテンドー3DSが過去最速で国内売上500万台を突破
└→ 第3回「ニンテンドーダイレクト」が開催 など

●= 『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社が協力して放つ最新作! =●
※3DS『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』公式サイト
個人的なピックアップです(笑)
『スーパーロボット大戦』や『ジャンプ スーパー スターズ』、『ナムコ×カプコン』など、元の作品をあまり知らなくても、それとなく有名なコラボレーション作品のお祭りには喜びを感じられる私。まあ、何でもかんでもというわけではありませんけどね。
そういう意味では、今作の発表も地味にテンション上がっています。まあ、3DSのユーザー層のことを考えると、そんなには売れないと思いますが…面白ければいいです。
見た感じだと、明らかに『無限のフロンティア』シリーズのデータをベースにしているという感じ。
もちろん、だからといってモノリスソフトが開発しているとは断言しませんが、全く絡んでいないとは思えず。ま、今回もネタ祭りになりそうですね。ま、私は大体において元ネタ分かりませんが(笑)
2012年に発売予定で、価格は未定です。
●= 4月17日(火) =●

●= torneでBSやCSの視聴・録画も可能に! ネットワークレコーダー&メディアストレージ“nasne(ナスネ)”発表 =●
●= torne(トルネ)ver.4.0が2012年初夏リリース――“nasne(ナスネ)”に対応 =●
※PS3「torne(トルネ)」公式サイト
※「nasne(ナスネ)」公式サイト
これでトルネもBSやCSに対応できるようになり、録画できるという面においてはほぼ文句なしとなってきています。
さすがにダビングとかは少々面倒ですが…元々トルネは、低価格で録画できることがウリなので。これで充分だと思います。
そんな私は、引っ越した実家の部屋に地デジが見れる環境がない(主にテレビ用の差込口)ので、現在はテレビの視聴およびトルネが利用不可。完全にゲーム用です(笑)
そのクセ、PS3のコンセントを差すと大体において、録画予約の影響で一度勝手に起動して、しばらくしたら消えるのです。しかも、トルネを利用できるようにしていないので、録画予約を取り消すこともできず。ちょっと面倒です。
環境を作ってもいいんですが、とある事情で思った以上にお金がかかるというのと、今後私がまだ実家に住み続けるかどうかも分からないので、今は諦めることにしました。家には他に、HDD/DVDレコーダーが2台あるので。単純な話、録画には困りません(苦笑)
また利用できる環境になる頃には、きっとナスネも発売されていると思います。買うかどうかは、またその時考えましょうかね。
7月19日に発売予定で、価格は16,800円(税込)です。
※トルネも同梱されてますので、誤ってトルネを一緒に買わないようにしましょう。
●= 4月20日(金) =●

●= Nintendo Directのニンテンドー3DS関連注目情報をピックアップ――本体更新情報ほか =●
●= 『星のカービィ』20周年記念のメモリアルソフトと、『JUST DANCE Wii 2』がWiiで発売決定! =●
●= 『NEW スーパーマリオブラザーズ2』は2012年8月発売予定、『とびだせ どうぶつの森』は2012年秋発売予定! =●
●= 『ポケモンARサーチャー』と『ポケモン全国図鑑Pro』ニンテンドーeショップで配信決定 =●
※「ニンテンドーダイレクト」公式サイト
毎度おなじみのニンテンドーダイレクトです。
4月はゲーム業界的にちょっと落ち着く時期なので、ニンテンドーダイレクトの情報もそんなたいしたものはないんじゃないか?なんて不安もありましたが、そんな不安は杞憂(きゆう)だったようです。
ポケモンをさらに楽しめる新タイトルや、各注目タイトルの続編情報、本体更新のお話など。充分な内容だったように思います。
インターネット的には、パッチ(バグ修正)が対応したことで盛り上がっていたようですが、個人的には、他のゲーム機ですでにやっていることなので、そんなに盛り上がることか?というのが正直なところです。
これ、以前にラジオでも話しましたけどね。
それに、私のなかでは”ないよりはあったほうが良い”とも言い切れなくて。パッチが利用できるとなると、今度はサードパーティとかが、それにより甘んじてしまう危険性があるのです。今のプレイステーション系やXbox360をプレイしていると、余計にそう感じます。
インターネット環境があること前提の考え方に、どんどん疑問を持たなくなってきている傾向。正直、どうかと思いますので、3DSのパッチもあくまで”やむを得ず利用しないといけない時”だけに留めて欲しいです。
ちなみに。個人的に一番テンション上がったのは、最後の数分。
『とびだせ どうぶつの森』と『NEW スーパーマリオブラザーズ 2』のさりげない発表で、やっぱり最後には何か持って来るな~と、改めて思いました。最後の数分だけで、おなかいっぱいです(笑)
●= 4月26日(木) =●

●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の発売日が8月2日に決定! 利用料金詳細も! =●
※Wii&Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』公式サイト
発売日や価格、プレイするために必要な”利用券”の価格などが発表されました。
加えて、最初は20日間利用券が同梱されていることや、無料で楽しめる「キッズタイム」という時間帯が設けられることなども判明しました。
導入部分の配慮としては充分よくやっていると思いますが、やはりオンラインゲーム故の不安がぬぐえることはなく。
ゲーム自体の内容も気になっていますが、やっぱり一番怖いのは、ユーザー間のマナーやモラルなんですよね。
なにせ、普通にチャットができてしまうので。パソコンのオンラインゲームや『いつの間に交換日記』の状況などを見てしまうと、ドラクエXのユーザーだけは健全!…とは、とてもならなそうです。故に、1人でも楽しめる仕組みが効いてくるんでしょうけどね。
私も、フレンドの皆さんと楽しめる機会は作る予定でいますが、そんなに長いこと楽しんでいるかな…?
せめて、数回くらいは機会を設けるつもりでいます。
8月2日に発売予定で、価格は通常版が6,980円。Wii USBメモリー同梱版が8,980円です。(ともに税込)
※通常版を購入する場合は、16GB以上のUSBメモリーが別で必要になります。ご注意ください。
●= 4月27日(金) =●

●= 『New スーパーマリオブラザーズ 2』からニンテンドー3DSのダウンロード販売が開始、小売店でもダウンロード版を購入可能 =●
これもラジオでそれとなく話しましたが…難航している店頭でのゲーム販売に、多少ならずとも良い追い風を作ってくれると嬉しいものですね。
あとは、これをどう知ってもらうか?という点も重要ですね。
すでにダウンロードタイトルを利用できている人にとってはどうでもいいことで、ダウンロードという概念を知らない人。あるいは、知っているけど抵抗があって利用できていない人に知ってもらわないといけません。
それこそ、『New スーパーマリオブラザーズ 2』で始める試みですから、店頭にデカデカと、
「ゲームソフトの管理が面倒な人のために、お店でダウンロード版を購入することも出来ます。
詳しくは店員(レジ)にお申し付けください」
…くらいの広告は、出しておいて欲しいです。
抵抗ある人のためのものなのに”知る人ぞ知るサービス”になってしまっては、意味がありませんからね。
これまでのプレイバック記事:
前月 : 3月の主なゲーム情報
└→ 3DSで新色”コバルトブルー”や『ファイアーエムブレム 覚醒』などの本体同梱版が発表
└→「PS Vita ゲーム天国」開催 など
前々月 : 2月の主なゲーム情報
└→ 『モンスターハンター』がパチスロ展開を発表
└→ ニンテンドー3DSが過去最速で国内売上500万台を突破
└→ 第3回「ニンテンドーダイレクト」が開催 など
今日のテレビゲーム情報 2012/05/14

●= 「Wiiウェア」「DSiウェア」「バーチャルコンソール」配信終了情報 ― MSX『EGGY』『ALESTE』など(13日の情報です) =●
||== 5月22日 13:59に配信終了 ==||
『直感!ばらんす★らびりんす』(Wiiウェア)
『シュガーバニーズWii ようこそ☆バニーズフィールドへ』(Wiiウェア)
『EGGY』(Wii版バーチャルコンソール・MSX)
『ALESTE』(Wii版バーチャルコンソール・MSX)
||== 5月23日 10:00に配信終了 ==||
『MR.BRAIN -ミスターブレイン-』(DSiウェア)
以上の5タイトルが配信終了となります。
徐々に減ってきているWiiやDSのダウンロードタイトル。私も欠かさず紹介していくようにしますので、購入したいタイトルがあったら、ダウンロードをお忘れなく。
しかし思えば、MSXのタイトルは(現在のところ)結局16タイトルしか提供されていませんね。
私はMSXのことをあまり知らないのでとやかく言えませんが、せっかく参戦していただいても、これではあまり貢献しているとは言い難いです。
よく、新しいゲーム機が出る時も、ほとんどのメーカーやタイトルが”とりあえず参戦”みたいに入っていることも多いですが、いつの間にか発売リストから消えていることも少なくないもので。採算的に厳しくなることもあるでしょうが、参戦するからには最低限の責務を果たして欲しいものです。

●= ポイソフトがバンパイアライフを体験できる『夜の魔人といくさの国 ~さまよえるヴァンピール~』を発表!(12日の情報です) =●
シンプルでユニークな作風が目を惹くポイソフトの作品群。
3DSで3作目となる今回は、Wiiウェア『王だぁ!』の続編にあたるもので、日本のような世界“いくさの国”を舞台に、バンパイアである主人公が思うままの生活を過ごすという、またもひとクセありそうなものになっています。
どういう人生を送るかは、プレイヤーの選択次第。その自由度も健在です。
そういえば私、ポイソフトの作品で唯一『王だぁ!』だけ遊んだことがないのです。
なので、どんな感じなのかは詳しく分かりませんが…画面構成を見ていると『ボクも世界を救いたい』にも似ている気がするので、似たようなものなのかな?
それこそ携帯ゲーム機ということもあって、より手軽に楽しめると思うので、買ってみようかな…?
5月30日に配信開始予定で、価格は700円(税込)です。

●= ちょっとマリオなニンテンドー3DS、なぜかeBayで多数発見(13日の情報です) =●
eBay(イーベイ)とは、アメリカに会社を置く世界最大級のインターネットオークションです。
このキャンペーンは日本でしか実施されていないらしいので、主に海外のユーザーを狙っての出品だと思われます。
転売行為は、日本を飛び出して海外にまで。
海外のユーザーにとっては、絶対に手に入らないものが出品されているということで、ありがたいと感じられている気がしますが、キャンペーンを展開した任天堂としては”多数転売されている”という事実は気分のいいものではないように思います。
ま、そんなことを言うと「じゃあ海外でもキャンペーンしろよ」とか言い出しそうですが…。
転売行為について”NO”と言ってきた私ですが、最近、この転売行為を止めるのはやっぱり難しいのかな?と思うことがあります。
そもそもチケット販売とかでは転売が主流になっており、こういう限定的な商品というのは、どの業界であっても転売が発生しやすいことを物語っているように思います。
それに私は以前、実際に転売肯定派の意見を聞いたこともありました。「その商品が心の底から欲しいのであれば、いくらだって払えるハズでしょ?」というのが、その人の考え方だそうで。
個人的にはやはり、商品にはどこまでいっても”価格相応”というものがあり、いくらでも出せるという感覚はいわゆるオタク臭い考え方なのかな~と思ってしまいます。ただ一方で、考えは人それぞれだと改めて思わせられるところでもありました。
ま、企業が限定版とかを展開し続ける限り、それを利用する転売屋は存在し続け、そして購入する人も存在し続けるでしょう。
これもまた、日本のビジネスの1つ…と考えるしかないのでしょうか。なんか、モヤモヤしますね。
Xbox360『FEZ(フェズ)』 ファーストインプレッション

『FEZ(フェズ)』
対応ゲーム機 ―→ Xbox360(ダウンロード専用タイトル)
配信開始日 ―→ 2012/04/13
配信価格 ―→ 800ポイント(=約1,200円)
ジャンル ―→ アクションアドベンチャー
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ A(全年齢対象)
※セリフが英語で表示されていますが、日本版では日本語で表示されます。
■====== 簡単なご紹介 ======■
カナダにあるゲーム会社が長い年月をかけて制作した、ちょっと不思議な2Dスクロールアクションゲームです。
ただの2Dアクションに見えますが…これ、実は3Dです。ステージは全て、直方体もしくは立方体の積み重ねで構成されており、視点をグルグル変えることで、行けるはずのない道が行けるようになります。
まずは操作説明を。
操作は、移動とジャンプが基本。ツタをよじ登ったり、調べたり、話しかけたりもできますが、ひとまず今は置いておくとして。大事なのは、RBまたはLBボタンで視点を横方向にグルリと90度回転できることです。
視点を変える時は3Dに見えますが、移動する時は2D扱いになるため、本来なら奥行きとかが違ったりするハズの足場に乗れたりします。その錯覚を利用して、そのままだと行けそうにないところを行けるように、視点変更していきましょう。
で、このゲームのルール説明。
プレイヤーは、様々なエリアに移動して、各エリアに散らばる黄色いキューブを集めていきます。
8個集めるたびに1つの大きなキューブとなり、キューブが一定個数手に入らないと入れないドアもあります。キューブを獲得して、行動範囲を広げていって、さらにキューブを集める…。最終的には、32個の大きなキューブを揃えるのが目的のようです。
高いところから落ちたりするとミスとなり、直前から再開します。残機という概念はありません。
色々なところにあるドアを通じて、様々なエリアへと移動していきます。
自分の現在位置を把握したい場合は、BACKボタン(SELECTボタンみたいなもの)を押すと、キューブで表現された全体マップが表示されます。
まだキューブを全て取っていないエリアは白枠。キューブを全て取ったエリアは金色の枠で表示されるので、参考にしながら進んでいきましょう。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ時間 ―→ 約3時間
プレイ内容 ―→ 大きなキューブを9個ほど獲得
◆=== グラフィック・サウンドについて ===◆
○ ―→ レトロ感溢れるグラフィックです。
ちょっと全体的に表示が小さい気もしますが、私はあまり気になっていません。
基本は”ほのぼの”とした雰囲気のエリアが多いですが、ちょっとかっこ良かったりダークな雰囲気のエリアも。
○ ―→ サウンドもレトロ感溢れるものに。
全体的に、幻想的な感じ。エリアの雰囲気にあったサウンドが、冒険を地味に盛り立ててくれます。
◆=== ゲームの根本的なシステムについて ===◆
○ ―→ ちょっとしたアイデアが大きなギミックに繋がっています。
ま、いわゆる錯覚を利用した遊びという感じですね。行けるハズのないように見えても、視点をグルグル変えてみると意外に行けたり。
見た目的な不自然さもなく、なんか”不自然なのに自然にまとまっている”という感じでした。これ、作るの大変そうだな~とも思っちゃいました(笑)
○ ―→ 残機という概念がないので、まったりと楽しんでいただけます。
難易度は若干高め。それなりにアクションの腕前を求められる場面もありますが、何万回死んでも大丈夫なので、繰り返せる根気さえあれば誰でも楽しめます。『魔界村』ほど難しいわけではありませんしね…って、比べること自体が間違ってるか(笑)
もちろん逆に、残機がないことに対して「緊張感がない」と捉える人もいると思いますが、ま、そこは人それぞれということで。
△ ―→ 全体マップを把握するのが、ちょっと大変です。
いわゆる普通の地図のように表示されるのではなく、エリアごとに立体のキューブが表示され、それが線で大きな木の枝のように繋がって表示されているんです。ここでも視点をグルグル変えられます。
分かりやすい構成とは言いがたいですが、きっと”わざと”こうしているんでしょうね。
ま、それはいいんですが、戻りたいエリアに戻る場合は大抵、自分の足で戻るしかありません。ワープポイントもありますが、どこにあるかは全体マップに書かれていないので、覚えておかないといけません。
昔のゲームだったら、この程度のこと当たり前だったでしょうが、現代のユーザーにはちょっと面倒くさく感じられそうです。
◆=== 操作について ===◆
○ ―→ シンプルです。ただそれだけ。
基本は、移動とジャンプと視点切り替え。これくらいのものです。ツタをよじ登ったりハシゴを上ったりも、全て方向パッド(十字ボタン)でできるので、いわゆるよくあるスタイルに収まっていると思います。
◆=== その他 ===◆
△ ―→ バグの演出…のハズが、本当にバグりました(笑)
序盤で、世界がバグってしまう演出があるんですが、そこで一度、本当に画面停止しちゃったんですよね。やり直すハメになりましたが…まさか、これも演出じゃないですよね?(笑)
■====== 得点とまとめ ======■ … 84点(100点満点)
3Dを2Dに見せる錯覚で、ただの2Dスクロールアクションに大きなアクセントを生んだ作品です。
誰でも楽しみやすいですし、これといった縛りもないので、短い時間でサクッと楽しむも良し。長時間まったりと楽しんでいただくも良しです。
あくまでその錯覚ぶりを楽しむというのが魅力で…それを自分の頭で考えて発見するのは、ちょっと難しいです。
なので、いわゆるアクションパズルみたいなものだと思って購入すると、肩透かしを食らうかもしれません。あくまで、流れのままにその”不自然なのに自然にまとまっている”様を楽しんでください。
シナリオクリアまで遊んでみて、何か気づいたことがあれば、セカンドインプレッションを書く予定です。
| 万人向け ← | ○●○○○○○○○○ | → 熟練者向け |
| 手軽に ← | ○○●○○○○○○○ | → じっくり |
| 思考タイプ ← | ○○○○○○○○●○ | → 感覚タイプ |
| 爽快感重視 ← | ○○○○○○○○○● | → 達成感重視 |