2012年3月の主なゲーム情報を、プレイバック!
●= 3月1日(木) =●

●= ニンテンドー3DSの新色“コバルトブルー”2012年3月22日登場! 『ファイアーエムブレム 覚醒』の本体同梱版も発表 =●
新色”コバルトブルー”は、『新・光神話 パルテナの鏡』と同日に発売され、週間で3DS本体の売上を約9万台にまで伸ばすきっかけとなりました。(その前の週は約6万台)
1年と少しで、現在のところ全6色。任天堂にしては、カラーバリエーションの増え方が少し早い気がします。ま、早いに越したことはないですかね。
また、『ファイアーエムブレム 覚醒』の本体同梱版は、任天堂オンライン販売でしか購入できません。
4月14日(土)より予約開始です。欲しい人は、お忘れなく!
●= 3月9日(金) =●

●= 『ファンタシースターオンライン2』のプレイステーション Vita版の発売が決定【PS Vita ゲーム天国】 =●
●= UMDパスポートに『MHP 3rd』、『FF零式』など一挙62タイトルが対応【PS Vita ゲーム天国】 =●
●= 1000円分のPSNチケットがもらえる“PlayStation Vita 春の感謝キャンペーン”がスタート =●
※「PS Vita ゲーム天国」公式サイト
任天堂が「ニンテンドーダイレクト」を3度実施した後、それに続くかのようにSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)も、似たようなイベントを実施しました。
まあ、結果はご存知の通り。ほとんどの人が不満を抱く結果となっちゃいました。
目覚しい新タイトルや新情報はほとんどなく。唯一、『ファンタシースターオンライン2』のPS Vita版だけが注目のマトとなっていましたが、これも賛否両論のようで。しかも後日、スマートフォン版も展開されることが明らかになりました。
やるにしても、やっぱりアピールできる材料をそれとなく揃えてからにするべきでしたね。ホント。
ま、これに懲りて、もし次も実施するのであれば、少し進歩していることを期待しておきます。
●= 3月16日(金) =●

●= [海外ゲームニュース]NEO GEO携帯機が発表!? =●
そういえば、あれから1ヶ月近く経ちますが、日本では動きがありませんね。
本当に、正式発表されるのでしょうか?怪しいものです。いつの間にか日本での発売はお流れになりました、な~んてことになっていても不思議ではないですね。
とはいえ、携帯機ですと海外より日本のほうが有用性が高いので、日本市場をそんなに無視できないところもあるかと。
いっそ、3DSのバーチャルコンソールにNEOGEOポケットが参戦とかしてくれれば、それが一番幅広く展開できそうな気がしますけど…ま、それはそれ。これはこれ、ですね。
●= 3月18日(日) =●

●= Wiiバーチャルコンソール、一部『ソニック』シリーズが3月30日に配信終了
●= ハドソンのWiiウェア3タイトル配信終了に =●
3月30日に、全17タイトル。この日でないものも合わせると、3月だけで20タイトル以上のWii専用ダウンロードタイトルが配信終了となりました。
4月には「Wiiの間」も終了しますし、Wiiのインターネットサービスが徐々に終極に向かいつつあります。
まあ、他のゲーム機と比べると、インターネットサービスに対する力の入れ方が違ったので。仕方ないとも言えます。
寂しいところもありますが、逆に、Wii Uに対しての活動がそろそろ本格化してくると思えれば、いいんじゃないでしょうか?
●= 3月29日(木) =●

●= 2011年度国内ゲーム市場規模は4425.2億円――ソフト販売本数トップは『マリオカート7』 =●
ちょっと久々に、色々話してみようかな~。
やはり今の時代は、ゲームを遊ぶ舞台が多くなってきて、昔以上にゲームユーザーが分散してますよね。
スマートフォンや携帯電話のアプリ。ソーシャルアプリ。ブラウザゲームとかもそうです。
もちろん、ゲームのためのゲーム機がなくなることはないと思いますが、どんどん”贅沢品”になっていっちゃうのかな~とは思うのです。
元々から考えれば、1つのゲームに数千円払うのって、それなりに贅沢なことだと思いますし、iPhoneアプリで85円の作品が当たり前のように並んでいたり、基本無料のソーシャルアプリが並んでいたりすると、余計そう感じます。
食べ物に例えて言うなら、毎日食べるご飯にはご飯の良さがあり、月に数回食べる贅沢な料理にも良さがあります。
しかし、今の時代、けっこう食べ物に対してお金をケチっている人って多いと思うのです。毎日、安い牛丼をほおばっていれればそれで満足。わざわざウン千円も払って贅沢な料理を食べに行く必要なんかない、と。
その一方で、そういう贅沢な料理店が全くなくなっているのか?というと、そうでもないです。
それは、贅沢で美味しいものを食べることに、大きな喜びや幸せを感じられる人がいるからです。
メジャーではないかもしれませんが、高いお金を払ってでも食べたいと思える価値があるからこそ、そういうお店は生き残っていられると思うのです。もちろん例外もありますが(笑)
ゲームの世界も、そんな食の世界と似たよう状況になりつつあるのでしょう。
普段はアプリで軽く遊んで、たまにはゲーム機のゲームをがっつりと。皆が皆そうしてくれればいいんですが、やっぱり価格面で慣れてくると、スマートフォンのアプリやソーシャルアプリでいいやってなっている人が多いものです。
一方で、ゲーム機のゲームの強い価値観を、これからも愛し楽しみ続ける人もまだ多く残り続けることでしょう。
私も、食べ物については普段はケチっていますが、たまには外食で贅沢をしています。そうしないと、人間にとって必須である食生活が、つまらなくなるので。
ゲームにおいても、最低限そうでありたいな~と思っています。
家庭用ゲーム機の市場規模が揺らいでいるなか、任天堂のように”贅沢品であることを承知で”引き続きその価値をアピールしていくのか?
それとも、価格面などで勝負して、毎日のご飯のように大衆に受け入れられる形でアピールしていくのか?
各社で、葛藤(かっとう)が続いていきそうですね。

●= ニンテンドー3DSの新色“コバルトブルー”2012年3月22日登場! 『ファイアーエムブレム 覚醒』の本体同梱版も発表 =●
新色”コバルトブルー”は、『新・光神話 パルテナの鏡』と同日に発売され、週間で3DS本体の売上を約9万台にまで伸ばすきっかけとなりました。(その前の週は約6万台)
1年と少しで、現在のところ全6色。任天堂にしては、カラーバリエーションの増え方が少し早い気がします。ま、早いに越したことはないですかね。
また、『ファイアーエムブレム 覚醒』の本体同梱版は、任天堂オンライン販売でしか購入できません。
4月14日(土)より予約開始です。欲しい人は、お忘れなく!
●= 3月9日(金) =●

●= 『ファンタシースターオンライン2』のプレイステーション Vita版の発売が決定【PS Vita ゲーム天国】 =●
●= UMDパスポートに『MHP 3rd』、『FF零式』など一挙62タイトルが対応【PS Vita ゲーム天国】 =●
●= 1000円分のPSNチケットがもらえる“PlayStation Vita 春の感謝キャンペーン”がスタート =●
※「PS Vita ゲーム天国」公式サイト
任天堂が「ニンテンドーダイレクト」を3度実施した後、それに続くかのようにSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)も、似たようなイベントを実施しました。
まあ、結果はご存知の通り。ほとんどの人が不満を抱く結果となっちゃいました。
目覚しい新タイトルや新情報はほとんどなく。唯一、『ファンタシースターオンライン2』のPS Vita版だけが注目のマトとなっていましたが、これも賛否両論のようで。しかも後日、スマートフォン版も展開されることが明らかになりました。
やるにしても、やっぱりアピールできる材料をそれとなく揃えてからにするべきでしたね。ホント。
ま、これに懲りて、もし次も実施するのであれば、少し進歩していることを期待しておきます。
●= 3月16日(金) =●

●= [海外ゲームニュース]NEO GEO携帯機が発表!? =●
そういえば、あれから1ヶ月近く経ちますが、日本では動きがありませんね。
本当に、正式発表されるのでしょうか?怪しいものです。いつの間にか日本での発売はお流れになりました、な~んてことになっていても不思議ではないですね。
とはいえ、携帯機ですと海外より日本のほうが有用性が高いので、日本市場をそんなに無視できないところもあるかと。
いっそ、3DSのバーチャルコンソールにNEOGEOポケットが参戦とかしてくれれば、それが一番幅広く展開できそうな気がしますけど…ま、それはそれ。これはこれ、ですね。
●= 3月18日(日) =●


●= Wiiバーチャルコンソール、一部『ソニック』シリーズが3月30日に配信終了
●= ハドソンのWiiウェア3タイトル配信終了に =●
3月30日に、全17タイトル。この日でないものも合わせると、3月だけで20タイトル以上のWii専用ダウンロードタイトルが配信終了となりました。
4月には「Wiiの間」も終了しますし、Wiiのインターネットサービスが徐々に終極に向かいつつあります。
まあ、他のゲーム機と比べると、インターネットサービスに対する力の入れ方が違ったので。仕方ないとも言えます。
寂しいところもありますが、逆に、Wii Uに対しての活動がそろそろ本格化してくると思えれば、いいんじゃないでしょうか?
●= 3月29日(木) =●


●= 2011年度国内ゲーム市場規模は4425.2億円――ソフト販売本数トップは『マリオカート7』 =●
ちょっと久々に、色々話してみようかな~。
やはり今の時代は、ゲームを遊ぶ舞台が多くなってきて、昔以上にゲームユーザーが分散してますよね。
スマートフォンや携帯電話のアプリ。ソーシャルアプリ。ブラウザゲームとかもそうです。
もちろん、ゲームのためのゲーム機がなくなることはないと思いますが、どんどん”贅沢品”になっていっちゃうのかな~とは思うのです。
元々から考えれば、1つのゲームに数千円払うのって、それなりに贅沢なことだと思いますし、iPhoneアプリで85円の作品が当たり前のように並んでいたり、基本無料のソーシャルアプリが並んでいたりすると、余計そう感じます。
食べ物に例えて言うなら、毎日食べるご飯にはご飯の良さがあり、月に数回食べる贅沢な料理にも良さがあります。
しかし、今の時代、けっこう食べ物に対してお金をケチっている人って多いと思うのです。毎日、安い牛丼をほおばっていれればそれで満足。わざわざウン千円も払って贅沢な料理を食べに行く必要なんかない、と。
その一方で、そういう贅沢な料理店が全くなくなっているのか?というと、そうでもないです。
それは、贅沢で美味しいものを食べることに、大きな喜びや幸せを感じられる人がいるからです。
メジャーではないかもしれませんが、高いお金を払ってでも食べたいと思える価値があるからこそ、そういうお店は生き残っていられると思うのです。もちろん例外もありますが(笑)
ゲームの世界も、そんな食の世界と似たよう状況になりつつあるのでしょう。
普段はアプリで軽く遊んで、たまにはゲーム機のゲームをがっつりと。皆が皆そうしてくれればいいんですが、やっぱり価格面で慣れてくると、スマートフォンのアプリやソーシャルアプリでいいやってなっている人が多いものです。
一方で、ゲーム機のゲームの強い価値観を、これからも愛し楽しみ続ける人もまだ多く残り続けることでしょう。
私も、食べ物については普段はケチっていますが、たまには外食で贅沢をしています。そうしないと、人間にとって必須である食生活が、つまらなくなるので。
ゲームにおいても、最低限そうでありたいな~と思っています。
家庭用ゲーム機の市場規模が揺らいでいるなか、任天堂のように”贅沢品であることを承知で”引き続きその価値をアピールしていくのか?
それとも、価格面などで勝負して、毎日のご飯のように大衆に受け入れられる形でアピールしていくのか?
各社で、葛藤(かっとう)が続いていきそうですね。