今日のテレビゲーム情報 2012/06/27
●= 『ブレイブリーデフォルト』発売日が2012年10月11日に決定、コレクターズパックも登場 =●
※3DS『ブレイブリーデフォルト』公式サイト
いよいよ発売日が決定しました。
スクウェア・エニックスが満を持して送り出す、完全新作の正統派RPGです。
今日はニンテンドーeショップで、新たな体験版「バトル編」の配信も開始しました。
基本はお馴染みのターン制コマンド戦闘ですが、ターンを溜め込む”デフォルト”と、ターンを放出する”ブレイブ”の使い方がカギ。デフォルトで3ターン分溜めた後ブレイブで一気に4回攻撃できたりしますし、逆に、その後の3ターン動けなくなるのを覚悟でいきなりブレイブを使用して4回攻撃とか仕掛けることも。そして、もちろん敵も使用してくるので、油断しているとわりとコロリと倒されてしまうこともあります。
もう少し戦闘のテンポが速いと嬉しいな～と思いましたが、おそらく先週に『世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神』の体験版を遊んだからそう感じるだけでしょうね。あっちのテンポの良さが異常なわけで（笑）
ま、しかし”ブレイブ”と”デフォルト”の仕組みは、シンプルながらいい戦略性になっています。なかなか良いですよ。
今後もまだ体験版は配信されるそうですので、楽しみに待っています。
10月11日（木）に発売予定で、価格は6,090円（税込）です。
●= 『ファイナルファンタジーIV』がゲームアーカイブスに登場！ =●
もう一個、スクウェア・エニックスの話題を。
昨年に『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』が発売され、来週には廉価版が発売されるわけですが…その最中、ゲームアーカイブスで初代PS版が遊べるようになりました。
まあ、いずれ揃ってくるとは思いましたが、いいんでしょうかね？これで。
『ファイナルファンタジーIII』も、秋にPSPで発売されますが、「どうせいずれゲームアーカイブスで出るんでしょ？」とか思われてしまいそうな気がします。
ま、今回に関しては、後日談となるアフターイヤーズ版はコンプリートコレクションでしか楽しめませんので。好みに合わせて購入していただければ良いかと思います。
本日（6月27日）より配信開始で、価格は1,200円（税込）です。
●= DSiウェア版『洞窟物語』再ダウンロード不可に =●
※DSiウェア『洞窟物語』公式サイト
6月6日をもって配信終了した、DSiウェア版。どうやら、購入している人の再ダウンロードも、7月23日（月）より不可能になるそうです。
ちなみに、今作のリメイクとなる『洞窟物語3D』の発売が直後に控えています。
何かこう、「こうしないと3D版が売れないですもの」って認めちゃっている感じがするのが、やるせないですね。まさに、大人の事情が垣間見えます。
そりゃまあ、追加要素がそこまで多くないのにフルプライスですから。初めて遊びたいという人であっても、環境さえあればDSiウェア版を買うでしょうね。
しかし、そのせいでDSiウェア版が事実上、たったの半年で完全に配信終了するって…何のためにわざわざローカライズしたの？って感じがします。こんな状況で、はたして3D版は上手く売れてくれるのでしょうか？
なお、『洞窟物語3D』は7月26日（木）に発売予定で、価格は4,800円（税込）です。
●= 任天堂、カルチョビットDirectを6月29日夜実施 ― エキシビジョンマッチ最終決戦をニコ生で =●
※3DS『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』公式サイト
※ニコニコ生放送 = ポケットサッカーリーグ カルチョビット Direct 2012.6.29
6月12日に、芸人の博多華丸・大吉さんと千鳥さんの対決が公開されましたが、今回はその勝者となった博多華丸・大吉さん、現役プロ選手の久保 裕也さん、名監督の西野 朗さんの三つ巴でバトルが繰り広げられます。
はたして、勝利するのは誰なのか！？見る前に、予想してみるのもいいかもしれませんね。
私、サッカーの知識とか有名な人とかってまるで分からないのですが、ボールがゴールに近づいた時の緊張感というのはすごく分かります。
前回を生放送で見させてもらいましたが、あのグラフィックであってもそれを感じることはできました。今回も楽しみにしています。
「カルチョビット Direct」は、6月29日（金）の20時より放送開始です。
ゲームソフトは7月12日（木）に発売予定で、価格は4,800円（税込）です。
Wii「みんなで投票チャンネル」集計 2012/06/27
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いつも使う傘は…
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布の傘 = 69.3％ VS ビニール傘 = 30.7％
partygameの選択 ―→ 布の傘
partygameの予想 ―→ 的中
まあ、ビニール傘はサイズ小さいですし、くっ付いたりしますからね。やっぱり、ちゃんとした傘を使いたいです。
そんな私は学生自体、傘を忘れたことが十数回くらいあります（笑）
特に地域色は表れず。
男性より女性のほうが、ちゃんとした傘を使っているようです。見栄えを気にする傾向でしょうか？
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1階から4階に行くなら、どっちを使う？
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エレベーター = 74.2％ VS 階段 = 25.8％
partygameの選択 ―→ エレベーター
partygameの予想 ―→ 的中
これ、デパートなのかマンションなのか？でも、だいぶ変わってきますよね。
とはいえ、現代人はエレベーターの存在に慣れてしまいましたので、あまり高さがなくても利用してしまうんでしょうね。エレベーターとエスカレーターだったら、どっちになっていたか分かりませんが。
ちなみに、私がかつて京都で暮らしていた時は、マンションの3階でした。
これくらいならさすがに、歩いて登っていましたね。
こちらも特に地域色は表れませんでした。
女性のほうが若干、エレベーターを使う傾向が高いのも、まあ納得です。
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自宅の照明のどこかにLEDライトを使ってる？
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使ってる = 51.7％ VS 使ってない = 48.3％
partygameの選択 ―→ 使ってない
partygameの予想 ―→ 的中
長持ちするLEDライト。我が家は、訳あって電球の取替えが少々大変なので、LEDライトを検討したりもしましたが、結局使っておらず。
まあ、単純な話、高いので。あまり性能が良くなかったり明かりの感じが良くなかったりしたら…と思うと、なかなか手が出しづらいところもあります。
全国で色とりどりです。
何となく東日本のほうが、LEDライトの割合が多いようですが…なんか理由があるんでしょうか？
過去の集計データ ：
前回 ～ 2012/06/20
├→ 鳥取砂丘に行ったことがある？
├→ はっきりした色と、薄い色。どっちが好み？
├→ 「柴犬」ってどう読む？
└→ 腕立て伏せを20回以上連続でできる？（世界アンケート）
前々回 ～ 2012/06/13
├→ 洋風な家と、和風な家。どっちに住みたい？
├→ 切符をなくしたことがある？
└→ 自分はどちらかというと、晴れ男（晴れ女）？雨男（雨女）？
この日に発売された昔のゲームソフト ～6月27日～
●= ゲームボーイ『ゲームで発見!!たまごっち』 =●
1997年の今日、発売されました。
小型のデジタル玩具でおなじみ「たまごっち」の、家庭用ゲーム機版、第1弾タイトルです。
本来のたまごっちと同じく育成できるシステムはもちろん、ゲームボーイ版には、成長した成果を競技大会で見れる「たまごっち競技大会モード」が用意されていたそうです。
1997年といえば、たまごっちの全盛期。今作と、続編の『ゲームで発見!!たまごっち2』は、ともに約145万本を売り上げたそうです。
私は、玩具のほうは遊んだことがあるんですが、家庭用ゲーム機では遊んだことがありませんでした。姉が遊んでいたものを、触らせてもらった程度ですが。何となく触っていたら、なんかヤバそうなイベントが起きたこともあり、慌てたりしたものです（笑）
たまごっちはこれまでブームと衰退を繰り返してきて、そのたび、経済効果にその差が大きく表れます。最近も多くのシリーズ作品が発売されましたが、DSでの1作目『たまごっちのプチプチおみせっち』は100万本を突破したのに対し、最近のものは10万本を越えるのがやっとというレベル。改めて、ブームの存在って大きいものだと痛感します。
最近取り上げたゲームソフト：
前回～6月26日 = ゲームキューブ『Viewtiful Joe（ビューティフル ジョー）』 （2003年）
前々回～6月25日 = ファミコン『スターフォース』（1985年）
前々前回～6月24日 = ファミコン『高橋名人の冒険島IV』（1994年）
今日のテレビゲーム情報 2012/06/26
●= 『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』の初週販売本数は約161.9万本 =●
※DS『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』公式サイト
なお、前作『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の初週売上は約264万（DS至上最高記録）でした。
さすがに今回はグンと落ちてしまいましたが…まあ、これまでのパワーアップ版（エメラルド、プラチナなど）が原作と比べると大体50～70％程度に落ち着いているので。今回も似たようなものだと思います。
とはいえ、ただのパワーアップ版と比べると、手はかかっているハズの続編。それでもやはり、新ポケモンがほとんど増えていないことが、購入意欲に響いているのかもしれません。ま、ポケモンあっての作品ですものね。仕方がないのかな。
このシリーズはここからさらに伸びるので、最終的には300万本前後といったところでしょうか。だいぶ落ち着いてきているDS市場でなおもこれだけの売上が出せるのは、ポケモンならではといったところでしょうか？
おそらく次回作あたりで3DSで発売された頃には、3DSの普及も充分に進んでいることでしょうね。
またその時はその時で、期待したいです。
6月23日より発売中で、価格は4,800円（税込）です。
●= 東京ゲームショウ2012の出展規模は昨年よりも大幅に拡大、各種チケットは2012年7月11日発売 =●
※「東京ゲームショウ2012」公式サイト
開催まであと3ヶ月ほどとなった今年の東京ゲームショウですが、現時点で、出展規模が前年を大きく上回るそうです。
コレだけ聞くと何やら景気のいい話に聞こえますが、どの分野の出展が増えているのか？が大事ですよね。
まあ、正直なところ家庭用ゲーム機の出展が多くなっているとは思えず。だって今年はマイクロソフトもいないわけですからね。となると…ソーシャルゲームとかが増えているんですかね？
なお、チケットの予約は7月11日（水）より開始。
毎年恒例で、通常の入場チケットのほかに、入場優先＋様々なグッズがもらえる、数量限定の「サポーターズクラブ チケット」もありますよ。
価格は、通常の入場チケットが1,000円。サポーターズクラブ チケットが3,000円です。（ともに税込）
ちなみに、私は今年どうするか？というと…たぶん行かない気がします。
というのも、今の時点で絶対に触りに行きたい！と思わせるものがなさそうなことと、経済的事情もあるので…。
ま、出展タイトルの発表はまだまだこれからなので、それを見て最終的に決めます。
「東京ゲームショウ2012」は、9月20日（木）・21日（金）にビジネスデイ。22日（土）・23日（日）に一般公開が開催されます。
3DS『ひらり 桜侍』 ファーストインプレッション
『ひらり 桜侍』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS（ダウンロード専用）
配信開始日 ―→ 2011/11/16
配信価格 ―→ 700円（税込）
※2012年6月28日（木）まで、560円（税込）で販売中！
ジャンル ―→ 居合いアクション
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ B（12才以上対象）
■====== 簡単なご紹介 ======■
任天堂から配信中の、居合い抜きで敵を倒すアクションゲームです。
闇雲に攻撃するのではなく、相手の攻撃をかわして斬る！これが基本となります。様々な敵の動きを見切って倒して、世界から忘れ去られた姫を助け出しましょう。
とりあえず、ゲームの進め方を軽く紹介します。
今作は、ステージ選択式となっています。
ステージを選択すると、敵が出てきて順番に攻撃してきます。全ての敵を倒すとステージクリアとなり、新しいステージへの道が開かれます。
攻撃を受けてしまい、体力が0になるとゲームオーバー。ステージの最初からやり直しです。
操作は、スライドパッドで移動。
Aボタンで攻撃。
スライドパッドを倒しながらBボタンで、回避。
L・Rボタンで防御となります。
防御は利用しすぎると”歯こぼれ”していきますが、砥石を使えば復活します。
また、うまく回避し続ければ必殺技ゲージがたまり、満タンになった時にYボタンで必殺技を繰り出します。
ゲームオーバーになってしまうと、空っぽになるので注意！
道中には、村もあります。
宿屋では宿泊やセーブができたり、万屋（よろずや）ではアイテムを売買できたり、鍛冶屋では武器を研いだり強化したりできます。宿泊や売買に必要なお金は、敵を倒すと手に入ります。
アイテムは十字ボタンで使用。先ほど説明した砥石や回復アイテムなどがあります。
また、万屋では”連続見切り回数のデータを売る”ということができます。
万屋に来た時点での記録を売って、お金にすることができます。連続見切り回数とはその名の通り、敵の攻撃を連続で回避した回数です。ダメージを受けてしまえば、0にリセットされます。
■====== partygameの評価 ======■
○＝良い △＝まあまあ or ちょっと気になる ×＝悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 560円（割引セール中に購入）
プレイ時間 ―→ 1時間強
プレイ内容 ―→ とりあえずボスを2体撃破したところまで（歩数計を使った遊びは体験していません）
○ ―→ 操作性はいい感じにまとまっています。
基本は、かわして攻撃。防御もできますが、まあ、回避のほうがかっこいいですよね（笑）
○ ―→ なかなか緊張感ある難易度です。
油断していると、すぐにゲームオーバーになっちゃう難易度です。闇雲に攻撃しても無意味ですし、かといって無闇に回避しても相手に見切られることが多いです。しっかりと相手の動きを見切りましょう。
あと、難易度が高いといっても、どうにもならない難易度ではありません。一度クリアしたステージは何度でも挑戦できるので、お金稼ぎをしてアイテムを充分に購入して挑戦することもできますよ。
○ ―→ ”連続見切り回数のデータを売る”というのが、ちょっと新しいと思いました。
それなりの数字になるとけっこういいお金になるんですよ。なので、ここでもいい緊張感が生まれます。ミスして0になった時の悔しさったら、ないですね（笑）
ただ、これを利用してお金稼ぎをすることもできます。
○ ―→ サブ要素もそれなりに充実しています。
○人斬りモード的なものもありますし、村ではミニゲームみたいなものに挑戦して、お金を増やしたり景品用のスタンプを押してもらったりできます。このミニゲームがまた手ごわいのですよ。
△ ―→ グラフィックは、ちょっと特徴的です。
ちょっと角ばった感じの輪郭（りんかく）が特徴ですね。ちょっと個性があります。馴染みづらい人もいるかな？
△ ―→ 立体視のバランスがちょっと”ちくはぐ”している印象です。
ステージ攻略中の立体感はそんなに奥行きが強くないのですが、ステージ選択画面の立体感はけっこう奥行きが強いです。
さらに、イベント中はわりと飛び出すような立体感になっていることが多く、特にボス戦でこちらに刀を突き出す場面では、ちゃんと立体に見えないほどに飛び出していることも。
見る側としては、立体感をある程度統一して欲しいのですが、”ちくはぐ”だとただでさえ疲れやすいと言われる立体視で、余計疲れやすくなります。特に飛び出しは、失礼ながら素人がいかにもやりたくてやった、みたいなレベルで。なんか、統制が取れていないな～という感じがしました。
△ ―→ 村でしかセーブできないのが、ちょっと気になりました。
この程度のセーブ縛りなんて、ゲームでは普通…なんですが、必要性をあまり感じなかったのです。
セーブ縛りとかは、それによって難易度が上がるとか、緊張感が生まれるからこそ意味のあること。しかし今作は、全体的にわりと手軽に遊べることと、村にはいつでも戻れることを考えると、村でしかセーブできないようにするメリットがないな～と思ったのです。
■====== 得点とまとめ ======■ … 76点（100点満点）
アクションゲームの基本である”かわして攻撃”に特化した、遊び応えのある作品です。
実質的なボリュームはそんなに無い気がしますが、難易度が高めですしサブ要素もありますしで、短い時間で遊び応えを感じていただけるかと思います。
立体視のバランスは気になりましたが、別に立体視OFFでも遊べるので問題ないです。
私はアクションゲームというと、どうしてもがむしゃらに攻撃するタイプなものでして。あまりこう、防御して攻撃とか回避して攻撃ということを、しない人間なんですよね～。
なので、あえてそこに特化した作品というのは、逆にありがたいです。だって、マスターしないと絶対にクリアできないわけですからね。しかも、短時間で楽しめる点や、難易度が高いけど実際どうとでもなるバランスも良いと思いました。
ある意味、入門用アクションゲームといった感じです。
現在「ニンテンドーeショップ」1周年記念感謝祭として、明後日の6月28日（木）まで、700円のところを560円で購入できます。
eショップでセールなんて滅多にないと思いますので、この機会に是非どうぞ！
シナリオクリアして、歩数計の遊びも利用してみたところで、セカンドインプレッションを書く予定です。
| 万人向け ← | ○○●○○○○○○○ | → 熟練者向け |
| 手軽に ← | ○○●○○○○○○○ | → じっくり |
| 思考タイプ ← | ○○○○○○○○○● | → 感覚タイプ |
| 爽快感重視 ← | ○○○○○○○○○● | → 達成感重視 |