3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 ファーストインプレッション
友人とお出かけしていましたが、思ったより早く帰ってきたので、それなりに早く遊べました。
ということで、ファーストインプレッションです。
ローカル通信による2人協力プレイは遊んでいないので、この部分についての評価は省略します。

『New スーパーマリオブラザーズ 2』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/07/28
希望小売価格 ―→ 4,800円(税込・ダウンロード版も同価格)
ジャンル ―→ アクション
プレイ人数 ―→ 1~2人
└→ 目の前の人とのローカル通信 ―→ 2人
すれちがい通信 ―→ スコアの交換
いつの間に通信 ―→ 色々なデータの受信
インターネット通信 ―→ コインラッシュの追加コース(有料)
CERO ―→ A(全年齢対象)
■====== 簡単なご紹介 ======■
おなじみ『スーパーマリオ』シリーズ最新作となる、2Dスクロールアクションゲームです。
これまで通りのシンプルな魅力に加えて、今回はコインがザックザク。あらゆるポイントに、コインを大量獲得できる仕掛けが盛り込まれています。厳しい条件で3ステージ連続の攻略に挑む「コインラッシュ」というモードもあります。
基本は、いつも通りのプレイスタイルです。
移動・ジャンプ・ダッシュの3つの操作だけで、ゴールの旗を目指します。おなじみのパワーアップアイテムも健在。キノコハウスもありますし、隠しゴールも色々。
あ、ボタンは一応、A・Bボタンでジャンプするのか、B・Yボタンでジャンプするのかを設定できます。
それと、今回は2人同時にプレイすることもできます。
基本はマリオが”リーダー”となり、リーダーが画面の中心に来るように動きます。(ただし、マリオがミスしてルイージが残っている場合は、リーダーが交代)
リーダーじゃないほうは画面外に出てしまうとシャボンに入ります。任意でシャボンに入ることができます。内容はWii版と同じで、もう一人に触れてもらうとシャボンから出て来れます。
ワールド1をクリアすると、「コインラッシュ」モードが解禁されます。
いくつかのレベルがあります。多くのワールドを攻略していけば、より高いレベルのものに挑めます。
レベルに合わせてランダムに選択された3つのステージを、「制限時間は各ステージ100」「1度ミスしたらゲームオーバー(記録なし)」という条件でプレイします。無事クリアできれば、獲得したコインの枚数がスコアとして記録され、すれちがい通信で交換するデータとしても登録できます。
なお、道中にあるストップウォッチや中間ポイントを獲得すると、制限時間が増えます。また、ゴールの旗ではてっぺんに飛びつくことができれば、コイン数が2倍に。ハイスコアを目指すには必須のテクニックとなりそうです。

それと、ダウンロード版についても軽く説明しておきます。
画像が鬼トレなのは、気にしない気にしない(笑)
3DSでは初めて、今作と『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』でパッケージタイトルのダウンロード販売をおこなっています。
購入方法は3種類。
従来通り「ニンテンドーeショップ」にアクセスして、残高で購入してダウンロードする方法。
お店に売っているダウンロードカード(上の写真)を購入し、書かれている番号をeショップで入力してダウンロードする方法。
オンラインショップで番号を購入し、その番号をeショップで入力してダウンロードする方法です。
私は、マリオのほうは普通にパッケージで購入しましたが、鬼トレのほうは試しにダウンロードカードを購入してみました。
詳細については、以前書いた記事「ニンテンドー3DSのダウンロードカードを購入してみました」をご参照ください。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 3,927円(税込・パッケージ)
プレイ時間 ―→ 約2時間
プレイ内容 ―→ ワールド3までクリア&コインラッシュに1度挑戦
過去のシリーズ作品 ―→ DS版・Wii版を含めた、だいたいの2Dアクションマリオがプレイ経験あり
◆=== グラフィック・サウンドについて ===◆
○ ―→ グラフィックは特に文句なし。
概ねWii版くらいのレベルのグラフィックが表現できていると思います。
立体視は無くても全然OKですが、ONにしてもわずらわしく感じた場面は1つもなく。基本は、背景に奥行きが増す程度です。
△ ―→ サウンドは、コーラスが若干わずらわしいかも。
基本はWii版の曲をアレンジしたものになっていますが、アレンジといってもそこまで変化はなく。目立つ変化は、随所にコーラスが入ったくらいです。
ただ、ちょっと目立ちすぎというか…これまでは、良い曲ながらもあくまで「影武者」としてゲームを程よく盛り上げてくれるものでした。それと比べると少々、出しゃばりすぎているかも?とは思いました。とはいえ、聞いていればイヤでも慣れてきますけど(笑)
◆=== 基本のゲームシステムについて ===◆
○ ―→ いつものシンプル操作です。
コインがザックザクだのコインラッシュモードだの言っていますが、基本的には本当に、いつものマリオです。
最初のクリボーは余裕で倒したのに、別の場所のクリボーは「うぜ~」と思ってしまうような、いつものマリオです(笑)
○ ―→ 残機もザックザクである件について。
ま、大方の予想通りで、コインがザックザクということは、残機もザックザクなのです。
私の場合、ワールド3クリアの時点でもう3ケタ近いです(笑)
ここについては色々思う人がいるでしょうけど、私は別にいいかな~と思いました。
というのも、ある程度アクションに慣れている人であれば、そもそも昨今の2Dマリオでゲームオーバーになることはありませんでした。だから、別に大量になったところでそれは変わらず。
一方で、あまりアクションに慣れていない人は、昨今の2Dアクションマリオでもゲームオーバーになったりすると思うのですが、慣れていない人にとっては、ゲームオーバーって正直わずらわしいだけなのでは?なんて思うのです。であれば、今作のほうがゲームオーバーにならずにスムーズに楽しみやすくなったのではないかと思います。、
○ ―→ 難易度は、DS版と同じくらいかな?という印象。
若干難しくなったかな~とも思ったのですが、とりあえずここまで5ミス程度で来ているので、感覚的に感じる難しさはDS版くらいかな?と思いました。ま、これからどんどん鬼畜になっていくんでしょうけど(笑)
ちなみに個人的には、DS版よりWii版のほうが難しかったです。
△ ―→ コインザックザクは、気持ちいい時と、そうでない時と。
基本は気持ちいいです。ゴールドブロックで猛ダッシュの時もそうですし、今のところ一番気持ちいいと感じたのはやはり、ゴールドマリオでブロックの大量錬金ですね。知っていたのに、いざ自分でやると、やっぱりゾクゾクします(笑)
ただ、必ずしもその気持ちよさが永遠に続くわけでもなく。
一方では、例えば土管からコインがばらまかれたりする時とか、取れているようで意外と取れていない場面も多いんですよね。コインの欲につけこんでミスを狙っているような配置もチラホラ(笑)
もちろん、メリハリは大事だと思うのですが、上記の一番気持ちいい瞬間を味わった後だと、その他のコインばらまきポイントが何となく蛇足に感じちゃうというのが、気持ち的にちょっともったいないと思いました。
じゃあどうすれば?と言われてもなかなか困るのですが、コインザックザクであれば、わりと”ハメを外す”くらい徹底的にやって欲しかったかな~というのが、私の心境でした。
ま、それはそれで、同じような刺激ばっかりで飽きてしまいそうで困るのですが(苦笑)
◆=== コインラッシュについて ===◆
○ ―→ 2Dアクションマリオに、いい”骨太さ”が加わった感じです。
先ほど、残機がいつも以上にザックザクなのでゲームオーバーになることはない…という話をしましたが、こちらは逆。必ず1発でアウトです。しかも時間も短いです。
これは、最近の2Dアクションマリオではあまり感じなかった緊張感ですね。本当に、今の2Dアクションマリオをヌルいとバカにしている人に、とことんやりこんで欲しいモードだと思います。
○ ―→ 実は、初心者への配慮もあり。
上の評価だけ見ると「コインラッシュモードは上級者向けで、初心者はお呼びでないのか?」というと、そんなことはないです。
コインラッシュモードでは通常のマリオで挑むほかに、”しろタヌキ”で挑むこともできます。しろタヌキは、タヌキマリオと同じ能力で、かつ永遠に無敵です。落下ミスさえ気をつければ、初心者でもコインラッシュモードを、気持ちよく楽しんでいただけることでしょう。
なお、スコアには、通常のマリオとしろタヌキのどちらでプレイしたかも残ります。
△ ―→ すれちがいデータへ登録できるスコアは1つだけ。
せっかくなので、レベルごとにスコアを記録してくれても良かった気がするんですが…ダメ?
■====== 得点とまとめ ======■ … 85点(100点満点)
いわゆる「間違いない」。良くも悪くも、いつもの2Dアクションマリオです。
ただし、コインラッシュモードによって、これまでクリアしたら終わりだった2Dアクションマリオに、スコアを極めてそれを色々な人と競うという環境が用意されたことで、より長く楽しんでいただけるものになったと思います。
コインザックザクについては、気持ちいい時と物足りない時の差みたいなのは感じたものの、わずわらしいとは思いませんでした。これまで完全に影武者だったコインの存在が、ちょっと表舞台に近づいたということです。
ただ、あくまでステージをクリアしてピーチを助けるのがメインの楽しみ方であることは変わっていませんので、購入を検討する段階で、コインザックザクについてはあまり意識しなくても良いように思いました。むしろ、あまり知らないほうが驚けます(笑)
全ステージクリアして、コインラッシュモードもそれなりに楽しんだら、セカンドインプレッションを書きます。
ということで、ファーストインプレッションです。
ローカル通信による2人協力プレイは遊んでいないので、この部分についての評価は省略します。

『New スーパーマリオブラザーズ 2』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/07/28
希望小売価格 ―→ 4,800円(税込・ダウンロード版も同価格)
ジャンル ―→ アクション
プレイ人数 ―→ 1~2人
└→ 目の前の人とのローカル通信 ―→ 2人
すれちがい通信 ―→ スコアの交換
いつの間に通信 ―→ 色々なデータの受信
インターネット通信 ―→ コインラッシュの追加コース(有料)
CERO ―→ A(全年齢対象)
■====== 簡単なご紹介 ======■
おなじみ『スーパーマリオ』シリーズ最新作となる、2Dスクロールアクションゲームです。
これまで通りのシンプルな魅力に加えて、今回はコインがザックザク。あらゆるポイントに、コインを大量獲得できる仕掛けが盛り込まれています。厳しい条件で3ステージ連続の攻略に挑む「コインラッシュ」というモードもあります。
基本は、いつも通りのプレイスタイルです。
移動・ジャンプ・ダッシュの3つの操作だけで、ゴールの旗を目指します。おなじみのパワーアップアイテムも健在。キノコハウスもありますし、隠しゴールも色々。
あ、ボタンは一応、A・Bボタンでジャンプするのか、B・Yボタンでジャンプするのかを設定できます。
それと、今回は2人同時にプレイすることもできます。
基本はマリオが”リーダー”となり、リーダーが画面の中心に来るように動きます。(ただし、マリオがミスしてルイージが残っている場合は、リーダーが交代)
リーダーじゃないほうは画面外に出てしまうとシャボンに入ります。任意でシャボンに入ることができます。内容はWii版と同じで、もう一人に触れてもらうとシャボンから出て来れます。
ワールド1をクリアすると、「コインラッシュ」モードが解禁されます。
いくつかのレベルがあります。多くのワールドを攻略していけば、より高いレベルのものに挑めます。
レベルに合わせてランダムに選択された3つのステージを、「制限時間は各ステージ100」「1度ミスしたらゲームオーバー(記録なし)」という条件でプレイします。無事クリアできれば、獲得したコインの枚数がスコアとして記録され、すれちがい通信で交換するデータとしても登録できます。
なお、道中にあるストップウォッチや中間ポイントを獲得すると、制限時間が増えます。また、ゴールの旗ではてっぺんに飛びつくことができれば、コイン数が2倍に。ハイスコアを目指すには必須のテクニックとなりそうです。

それと、ダウンロード版についても軽く説明しておきます。
画像が鬼トレなのは、気にしない気にしない(笑)
3DSでは初めて、今作と『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』でパッケージタイトルのダウンロード販売をおこなっています。
購入方法は3種類。
従来通り「ニンテンドーeショップ」にアクセスして、残高で購入してダウンロードする方法。
お店に売っているダウンロードカード(上の写真)を購入し、書かれている番号をeショップで入力してダウンロードする方法。
オンラインショップで番号を購入し、その番号をeショップで入力してダウンロードする方法です。
私は、マリオのほうは普通にパッケージで購入しましたが、鬼トレのほうは試しにダウンロードカードを購入してみました。
詳細については、以前書いた記事「ニンテンドー3DSのダウンロードカードを購入してみました」をご参照ください。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 3,927円(税込・パッケージ)
プレイ時間 ―→ 約2時間
プレイ内容 ―→ ワールド3までクリア&コインラッシュに1度挑戦
過去のシリーズ作品 ―→ DS版・Wii版を含めた、だいたいの2Dアクションマリオがプレイ経験あり
◆=== グラフィック・サウンドについて ===◆
○ ―→ グラフィックは特に文句なし。
概ねWii版くらいのレベルのグラフィックが表現できていると思います。
立体視は無くても全然OKですが、ONにしてもわずらわしく感じた場面は1つもなく。基本は、背景に奥行きが増す程度です。
△ ―→ サウンドは、コーラスが若干わずらわしいかも。
基本はWii版の曲をアレンジしたものになっていますが、アレンジといってもそこまで変化はなく。目立つ変化は、随所にコーラスが入ったくらいです。
ただ、ちょっと目立ちすぎというか…これまでは、良い曲ながらもあくまで「影武者」としてゲームを程よく盛り上げてくれるものでした。それと比べると少々、出しゃばりすぎているかも?とは思いました。とはいえ、聞いていればイヤでも慣れてきますけど(笑)
◆=== 基本のゲームシステムについて ===◆
○ ―→ いつものシンプル操作です。
コインがザックザクだのコインラッシュモードだの言っていますが、基本的には本当に、いつものマリオです。
最初のクリボーは余裕で倒したのに、別の場所のクリボーは「うぜ~」と思ってしまうような、いつものマリオです(笑)
○ ―→ 残機もザックザクである件について。
ま、大方の予想通りで、コインがザックザクということは、残機もザックザクなのです。
私の場合、ワールド3クリアの時点でもう3ケタ近いです(笑)
ここについては色々思う人がいるでしょうけど、私は別にいいかな~と思いました。
というのも、ある程度アクションに慣れている人であれば、そもそも昨今の2Dマリオでゲームオーバーになることはありませんでした。だから、別に大量になったところでそれは変わらず。
一方で、あまりアクションに慣れていない人は、昨今の2Dアクションマリオでもゲームオーバーになったりすると思うのですが、慣れていない人にとっては、ゲームオーバーって正直わずらわしいだけなのでは?なんて思うのです。であれば、今作のほうがゲームオーバーにならずにスムーズに楽しみやすくなったのではないかと思います。、
○ ―→ 難易度は、DS版と同じくらいかな?という印象。
若干難しくなったかな~とも思ったのですが、とりあえずここまで5ミス程度で来ているので、感覚的に感じる難しさはDS版くらいかな?と思いました。ま、これからどんどん鬼畜になっていくんでしょうけど(笑)
ちなみに個人的には、DS版よりWii版のほうが難しかったです。
△ ―→ コインザックザクは、気持ちいい時と、そうでない時と。
基本は気持ちいいです。ゴールドブロックで猛ダッシュの時もそうですし、今のところ一番気持ちいいと感じたのはやはり、ゴールドマリオでブロックの大量錬金ですね。知っていたのに、いざ自分でやると、やっぱりゾクゾクします(笑)
ただ、必ずしもその気持ちよさが永遠に続くわけでもなく。
一方では、例えば土管からコインがばらまかれたりする時とか、取れているようで意外と取れていない場面も多いんですよね。コインの欲につけこんでミスを狙っているような配置もチラホラ(笑)
もちろん、メリハリは大事だと思うのですが、上記の一番気持ちいい瞬間を味わった後だと、その他のコインばらまきポイントが何となく蛇足に感じちゃうというのが、気持ち的にちょっともったいないと思いました。
じゃあどうすれば?と言われてもなかなか困るのですが、コインザックザクであれば、わりと”ハメを外す”くらい徹底的にやって欲しかったかな~というのが、私の心境でした。
ま、それはそれで、同じような刺激ばっかりで飽きてしまいそうで困るのですが(苦笑)
◆=== コインラッシュについて ===◆
○ ―→ 2Dアクションマリオに、いい”骨太さ”が加わった感じです。
先ほど、残機がいつも以上にザックザクなのでゲームオーバーになることはない…という話をしましたが、こちらは逆。必ず1発でアウトです。しかも時間も短いです。
これは、最近の2Dアクションマリオではあまり感じなかった緊張感ですね。本当に、今の2Dアクションマリオをヌルいとバカにしている人に、とことんやりこんで欲しいモードだと思います。
○ ―→ 実は、初心者への配慮もあり。
上の評価だけ見ると「コインラッシュモードは上級者向けで、初心者はお呼びでないのか?」というと、そんなことはないです。
コインラッシュモードでは通常のマリオで挑むほかに、”しろタヌキ”で挑むこともできます。しろタヌキは、タヌキマリオと同じ能力で、かつ永遠に無敵です。落下ミスさえ気をつければ、初心者でもコインラッシュモードを、気持ちよく楽しんでいただけることでしょう。
なお、スコアには、通常のマリオとしろタヌキのどちらでプレイしたかも残ります。
△ ―→ すれちがいデータへ登録できるスコアは1つだけ。
せっかくなので、レベルごとにスコアを記録してくれても良かった気がするんですが…ダメ?
■====== 得点とまとめ ======■ … 85点(100点満点)
いわゆる「間違いない」。良くも悪くも、いつもの2Dアクションマリオです。
ただし、コインラッシュモードによって、これまでクリアしたら終わりだった2Dアクションマリオに、スコアを極めてそれを色々な人と競うという環境が用意されたことで、より長く楽しんでいただけるものになったと思います。
コインザックザクについては、気持ちいい時と物足りない時の差みたいなのは感じたものの、わずわらしいとは思いませんでした。これまで完全に影武者だったコインの存在が、ちょっと表舞台に近づいたということです。
ただ、あくまでステージをクリアしてピーチを助けるのがメインの楽しみ方であることは変わっていませんので、購入を検討する段階で、コインザックザクについてはあまり意識しなくても良いように思いました。むしろ、あまり知らないほうが驚けます(笑)
全ステージクリアして、コインラッシュモードもそれなりに楽しんだら、セカンドインプレッションを書きます。
| 万人向け ← | ○●○○○○○○○○ | → 熟練者向け |
| 手軽に ← | ○○●○○○○○○○ | → じっくり |
| 思考タイプ ← | ○○○○○○○○●○ | → 感覚タイプ |
| 爽快感重視 ← | ○○○○○○●○○○ | → 達成感重視 |
この日に発売された昔のゲームソフト ~7月28日~


※右の画像は3DO版です。
●= セガサターン『Dの食卓』 =●
1995年の今日、発売されました。
ひとクセある作品を生み出してきた飯野 賢治氏による、アドベンチャーゲームです。
豹変した父親の精神世界に取り込まれてしまったローラ(主人公)は、2時間以内に出口を見つけ出して脱出しないといけません。数々のトラップや謎解きを経て、最終的には「母の行方」を知ることになります。
同年の3月に3DO版が発売され、その数ヵ月後にセガサターン版が発売されました。同年の年末にはプレイステーションでも発売されています。
名前だけは知っていた作品ですね。
当時としては、このフル3Dが画期的だったそうで。今では何とも思わなくなったこれを、当時のユーザーがどういう目で見ていたのかが気になります。
ちなみに、プレイステーション版も発売していると話しましたが、そこでSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)と一悶着(ひともんちゃく)あったそうで。それがきっかけで開発元は、別の作品で”大胆な裏切り”を行ったそうです。
ま、Wikipedia調べですけどね。確かに、今だったら死活問題だったでしょうね。怒りたくなるのも分かる気がします。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~7月27日 = GBA『bit Generations』シリーズ 第2弾(2006年)
前々回~7月26日 = ファミコン『ダウンタウンスペシャルくにおくんの時代劇だよ全員集合!』(1991年)
前々前回~7月24日 = PS1『モンスターファーム』(1997年)
「セグメントゲームズ レイディオ」お便りの募集 2012/07/27

毎週土曜日を基準にお送りしています「セグメントゲームズ レイディオ」ですが…先週に引き続き、今週もちょっとラジオを公開できないと思います。申し訳ないです。
単独ラジオを何種類か収録してみているんですが、どうも個人的に満足のいく形にならなくて、ちょっと悩んでいるところです。もちろん、対談ラジオができれば言うことなしなんですが。
そこで。ブログ本家ではラジオの初期の頃にやっていたお便りの募集を、復活させてみようと思います。
もちろん、アメーバ側では初めての試みです。
テーマに沿ったお便りを、下に用意したラジオ専用のメールフォームでご投稿ください。
自分の思い出・ご意見・予想・質問など、テーマに関係していれば何でもOKです。
メールアドレスは必要ありませんし、ニックネームは知られたくないなら書かなくても構いません。
◆== 今回募集するテーマ ==◆
・『星のカービィ』シリーズについて
・PS3の『torne(トルネ)』や『nasne(ナスネ)』について
・Wii Uの「Miiverse(ミーバース)」について
→→→ ラジオ専用メールフォームはこちらから ←←←
・お便りの募集は、お便りの数などを参考にして、どこかのタイミングで予告なく締め切ります。
・必ずしも全てのお便りを取り上げられるとは限りません。
・全てのテーマをまとめて送ってくださっても結構ですが、これらのテーマはそれぞれ別に取り上げますので、複数のテーマを絡めた内容はご遠慮ください。
└→ ダメな例 ) 『星のカービィ』と『ドラゴンクエストX』では、どちらが面白いと思いますか?
…ということで。よろしければ応募してみてください。
応募していただければ、ラジオのほうでしっかりと取り上げさせてもらいます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/07/27


●= 新生『FF XIV』のタイトルは『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』に決定! 予告トレーラーも公開 =●
※『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』公式サイト
開発体制を一新しての、新たなる『ファイナルファンタジーXIV』です。
今回、その第一弾となる映像も公開されましたが、まあ…今のところはムービーばかりでした。やはり、実際のプレイ画面やシステムが知りたいところです。
旧型がサービス開始して、もうすぐ2年。まず、再び目を向けてもらえるかが心配ですね。
現在は『ファンタシースターオンライン2』や『ドラゴンクエストX』など、目玉となるオンラインゲームも続々と出てきているなか、それを凌駕するだけのアピールポイントが欲しいところです。
はたして、どこまで根気良く続けていけるのか…?この新生FFXIVの流れによっては、今後のシリーズの命運を分けることになりそうです。
なお、PS3版は2013年1月以降に発売予定です。
●= 昨日(07/26)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
DSiウェア『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編』 約5分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』 約3時間
↓
3DS『ニンテンドービデオ』をチェック
↓
3DS『マリオカート7』 約30分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』 約1時間半
↓
3DS『ひらり 桜侍』 約15分
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

『ニンテンドービデオ』では、「ウォレスとグルミット」シリーズのストップモーションアニメ「ひつじのショーン」の第4話と、マウンテンバイクのライダーによる決死の挑戦を映した「レッドブル ランページ」が公開。
レッドブルは、自転車で砂が舞い上がる様がいいですね。いや、決死のジャンプもいいんですけど。

『マリオカート7』は、だいたい1日100ポイント(5~6回)を目安にフリー対戦してます。
今のところは、順調に推移。なんか、30000ポイントとか行っている人を見て、ちょっと萎えましたが(笑)

で、先日シナリオクリアして、”達人モード”とやらが出てきた『ひらり 桜侍』。
一応、ちょっとだけプレイしてみました。
通常と違うのは…、
・敵の攻撃力が2倍
・体力の上限が増えない(3個のまま)
・体力回復のアイテムが売っていない
・その他のアイテムも価格2倍
といったところ。
序盤のザコ戦は難なく行けました。ただ、ボス戦がね…ボスにたどり着くまでが長いので、けっこうキツイのです。
それと、たぶんですが中盤以降は通常でもダメージが増加していたので、おそらくどこでも一撃死。…無理でしょ?(笑)
あ、それと明日。3DS LLやその他諸々が発売される日ですが、私は友人と遊びに出かけてくるので、マリオや鬼トレが遊べるのは夜になりそうです。ちょっとショボーン(哀)
そのぶん、インプレッション記事もちょいと遅くなりそうなので、それはご了承あれ。まあ、鬼トレはそれなりに続けてみないと何とも言えないので、おそらく『New スーパーマリオブラザーズ 2』のほうを先に書くと思います。
この日に発売された昔のゲームソフト ~7月27日~




●= GBA『bit Generations』シリーズ 第2弾 =●
2006年の今日、発売されました。
「GAMEの原点」をテーマに制作された、シリーズ作品。その第2弾です。
昔のパソコンゲームのような、シンプルなグラフィック。ゲーム性もシンプルですが、わりと遊び応えのあるものも。価格も安価でした(2,000円)。
第2弾として、パネルの色を変えて消すパズル『カラリス』、星の重力を巧みに操るアクション『オービタル』、交通整理のようなパズル『デジドライブ』、音だけで楽しむ『サウンドボイジャー』の4タイトルが発売されました。
後に、デジドライブはDSiウェア版が。オービタルはWiiウェア版が配信されています。
当時は、第1弾も含め全て遊ばせてもらいました。
『サウンドボイジャー』は当時、とても新鮮に楽しめました。絵的な部分がなかったのであまり覚えてはいないんですけどね。今でも独自性の高い作品だけに、新鮮な体験をしてみたい人には遊んでみて欲しいです。
ただし、ヘッドフォン必須なのでご注意あれ。
関連記事:
この日に発売された昔のゲームソフト ~7月13日~ = GBA『bit Generations』シリーズ 第1弾(2012/07/13)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~7月26日 = ファミコン『ダウンタウンスペシャルくにおくんの時代劇だよ全員集合!』(1991年)
前々回~7月24日 = PS1『モンスターファーム』(1997年)
前々前回~7月23日 = セガサターン『魔導物語』(1998年)