この日に発売された昔のゲームソフト ~8月1日~



●= GBA『黄金の太陽 開かれし封印』 =●
2001年の今日、発売されました。
キャメロットが開発し、任天堂が発売する正統派RPG『黄金の太陽』シリーズ。その1作目です。
”エナジー”と呼ばれる魔法のようなもので、フィールドでは謎を解いたり隠れた道を探すために。戦闘では攻撃などの手段として活躍します。”ジン”と呼ばれる色々な属性の精霊を仲間にしていくことで、仲間が精霊の属性に応じたパワーアップをしたり召還する技が使えたりなどします。
一応、私もプレイしていたんですけどね。ある場所で完全に進み方が分からなくなって、放置しちゃいました(苦笑)
ゲーム自体は本当に正統派RPGという感じですし、フィールドでも色々できるのがいいアクセントになっていましたね。
DSで『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』が発売されたりしましたが、評判はイマイチ。ストーリーも完結していないとのことらしいので、ゲームボーイアドアンスの時のように続編が発売されるのかと思いきや、未だに動きなし。迷走しているか、諦めたか…いずれにしても、ちょっと残念ですね。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~7月31日 = ファミコン『ロードランナー』(1984年)
前々回~7月30日 = PS1『スターオーシャン セカンドストーリー』(1998年)
前々前回~7月29日 = PS1『ギターフリークス』(1999年)
今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/07/31



●= ニンテンドー3DS LLの初週販売台数は約19.3万台 =●
ニンテンドー3DS LLの、土曜と日曜の2日間による売上がファミ通.com様のほうで集計。約193,000台とのことです。
また、同日に発売された『New スーパーマリオブラザーズ 2』の初週売上は、約430,000本とのことでした。
このブログでは木曜日に売上の”アベレージ集計”をしていますので、その時にまた取り上げると思いますが、ひとまずのデータということで。
ここに本来の3DSもプラスされれば、20万台以上は確実。これは、昨年の同じ時期に3DSの大幅値下げをした時と、概ね同じ記録となります。
まあ、そう考えれば市場に大きな流れを作れたと言ってもいいんじゃないかと思いますが…ただ、牽引するタイトルがそれほどなかった昨年のことを考えると、もう少し伸びてくれても良かった気がしました。
一方、マリオの初週売上は、DS版(約87万本)やWii版(約94万本)の半分程度という結果に。ただし、過去2作品は4日間の売上。今回は2日間の売上になります。
集計期間の違いや、夏休みということで平日でも購入者がそれなりにいるだろうことを考えたりすると、まあこんなものかな~と思いました。もちろん、これもロングセラータイトルなので、これからの売上も重要になってくるとは思います。
どちらかというと、鬼トレのほうの売上が気になるんですが…まあ、それは明後日まで待ちましょうかね。

●= 宝塚歌劇『逆転裁判』第3弾、2013年1月に公演決定! 今回の主役は検事マイルズ・エッジワース(御剣怜侍)!! =●
※「逆転裁判」シリーズ公式サイト
大好評となっている、宝塚歌劇団の舞台版『逆転裁判』。今回、御剣検事を主役にした第3弾の公演が発表されました。
大阪の梅田芸術劇場にあるシアター・ドラマシティ、東京の日本青年館で実施されます。それぞれ11月11日(日)、12月16日(日)から前売券の販売開始となりますので、お忘れなく!
御剣検事が主役なら『逆転検事』にすればいいのに…とも思いましたが、ゲームのほうでもそうだったように、ちょっと名前が変わるだけでもユーザーの関心度って変わりますからね。あまり”おいそれ”と、変えたくはないのでしょう。
何はともあれ前2回の評判は上々でしたので、これまでずっと観て来た人も、初めてだという人も、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
シアター・ドラマシティでは、2013年1月9日(水)~1月17日(木)に公演。価格は、全席6,500円です。
日本青年館では、2013年1月23日(水)~1月28日(月)に公演。価格は、S席6,500円、A席5,000円です。

●= 『新・光神話パルテナの鏡』特別なおドール“パルテナ立佞武多”が入手できるARおドールカードを東京、青森で配布開始 =●
※3DS『新・光神話パルテナの鏡』公式サイト
昨年の「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」で登場した、パルテナ立佞武多。それを3DSで見られるARおドールカードが無料で配布されます。
東京の「ニンテンドーゲームフロント」、および青森の「立佞武多の館」で、8月いっぱいまで配布予定。なくなり次第終了なので、お急ぎを!
こう言うとなんですが、上の画像を印刷するとかでいいんじゃなんでしょうか?それを言うと、身もフタもないか(笑)
ま、しかしARカードによる展開をまだまだ幅広く続けてきますね。こうやって話題性を持続すれば、購入するきっかけとか、持っている人がまた遊ぶきっかけになったりするものです。販売中のカードパックと合わせて、長生きしていってもらいたいですね。
『新・光神話 パルテナの鏡』は好評発売中で、価格は5,800円(税込)です。

●= “GAME SUMMER FESTIVAL 2012”のタイムテーブルが発表 =●
※「GAME SUMMER FESTIVAL 2012」公式サイト
下総フレンドリーパークで行われる、世界初の屋外ゲームフェスティバル。各イベントのスケジュールが公開されました。
世界最高峰の各党ゲーム大会「闘劇2012 -SUPER BATTLE OPERA-」の全国決勝大会。
シューティングゲームの神ワザを披露する「わっしょい! 2012 夏」。
新旧様々なゲームミュージックを堪能する「音撃~Game Sound Impact 2012~」。
様々なゲームイベントが目白押しの「エクストラステージ」。
それぞれ細かくタイムスケジュールが公開されていますので、来場のかたは確認をお忘れなく。
ほうほうなるほど。こんなことをするんですね。
面白そうではありますが、ただでさえ熱気の高そうなゲームイベントだけに、真夏の屋外とか大丈夫なのかな…?とか思っちゃいます。ま、節電的な意味では、屋外でするのはいいことだと思いますけど。
8月4日(土)と5日(日)に開催で、チケットの価格は、前売券で1日券が4,500円。2日通し券が7,500円。
当日券では1日券が5,500円。2日通し券が8,500円になります。(全て税込)
●= 昨日(07/30)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 約1時間
↓
3DS『(前略)5分間の鬼トレーニング』 約30分
↓
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 約2時間半
↓
3DS『(前略)5分間の鬼トレーニング』 約30分
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

『New スーパーマリオブラザーズ 2』は、先日の段階でひとまずオールクリア。スターコインも、隠しステージ・隠しルートも、全て見つけましたよ~。
あとは、コインラッシュをじっくり…と思ったら、とりあえずまずクリアまで行けないという(笑)よく1回目、スパッとクリアできたな~と思うくらいです。ま、もうちょっとだけ成績が伸ばせるよう、頑張ってみます。

鬼トレを、引き続きプレイ。
今日から「鬼朗読」というのが追加。ちょっと変わっていまして、まず出てくる文章をしっかりと読み、下線の部分を覚えます。マイク認識もされます。それを何度か繰り返した後、最後に下線の言葉を全て答えます。
ズルしようと思ったら簡単にできちゃいますが、当然、脳トレにはなりません。そこは、あなた次第です。
ちなみに私は初回で、文章3つが限界でした。けっこう難しい…。
その他の成績は以下の通り。あまり変わりありません。ここらへんが、ちょうどいいレベルなんでしょうね。
「鬼計算」=4バック(4つ前の問題に答える)
「鬼めくり」=レベル9(11ペアの真剣衰弱)
「鬼ネズミ」=4匹(3×4マスのなかで動き回る4匹を当てる)
ちなみに。今作には「集中時間測定」というものがあります。
「鬼計算」の2バックが、ブロックを数えるバージョンになった問題が出てきて、それを永遠と解き続けるのです。一度でも間違えると終了。集中できた時間を測定します。
ダウンロードした日に初めてプレイしたところ、普通レベルの上限である10分まで行けました。難しいレベルになると、10分以上測定してくれるそうですが…長そうなので、挑戦はしておらず(笑)
これまでの脳トレでいうところの「脳年齢チェック」みたいなものだと思って、たま~にやってみるといいと思いますよ。
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 セカンドインプレッション
まだファーストインプレッションから数日しか経っていませんが、オールクリアしちゃったので。
早いですが、セカンドインプレッションです。

『New スーパーマリオブラザーズ 2』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/07/28
希望小売価格 ―→ 4,800円(税込・ダウンロード版も同価格)
ジャンル ―→ アクション
プレイ人数 ―→ 1~2人
└→ 目の前の人とのローカル通信 ―→ 2人
すれちがい通信 ―→ スコアの交換
いつの間に通信 ―→ 色々なデータの受信
インターネット通信 ―→ コインラッシュの追加コース(有料)
CERO ―→ A(全年齢対象)
■====== 簡単なご紹介 ======■
おなじみ『スーパーマリオ』シリーズ最新作となる、2Dスクロールアクションゲームです。
これまで通りのシンプルな魅力に加えて、今回はコインがザックザク。あらゆるポイントに、コインを大量獲得できる仕掛けが盛り込まれています。厳しい条件で3ステージ連続の攻略に挑む「コインラッシュ」というモードもあります。
前回、ちょっと紹介しそびれた新パワーアップアイテムについて。
||== ゴールドブロック ==||
コインが複数出てくるブロックを一定回数叩くと、ブロックを頭に被ります。
走ったりジャンプしたりなど、何でもいいので動き続けている間、コインがザックザク。一定時間経つと終了。敵に触れるとブロックが取れます。(しっぽやフラワーの能力は失われません)
||== ゴールドフラワー ==||
「ゴールドマリオ」になります。
ゴールドな球体を投げ出し、ブロックをコインに変えます。何かに当たれば爆発して広範囲を巻き込みますし、敵を倒すたびに5コインゲット!
ステージをクリアすると、フラワーマリオに戻ります。ゴールドになっているからといって、無敵ではないのでご注意を。
その他、おなじみである「キノコ」「ファイアフラワー」「スター」「1UPキノコ」。
久々の登場となる「このは」。
DS版から登場した「マメキノコ」「巨大キノコ」が登場します。
ちなみに、コインラッシュモードでは、1UPキノコの代わりに、50コイン獲得する「ゴールドキノコ」が出てきます。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 3,927円(税込・パッケージ)
プレイ内容
└→ シナリオクリア
└→ スターコインや隠しルートも制覇
└→ コインラッシュを10回ほど(2~3回くらいしかクリアできてないけど(笑))
シナリオクリアにかかるプレイ時間の目安 ―→ ●○○○○
オールクリアにかかるプレイ時間の目安 ―→ ●●○○○
●○○○○ = 10時間未満
●●○○○ = 10~20時間
●●●○○ = 20~30時間
●●●●○ = 30~50時間
●●●●● = 50時間以上
過去のシリーズ作品 ―→ DS版・Wii版を含めた、だいたいの2Dアクションマリオがプレイ経験あり
備考 ―→ 結局2人プレイは試していませんので、その点の評価は省略します。
◆=== プレイしていくうちに、良いと思ったこと ===◆
○ ―→ 道草ポイントがいつも以上に多く、探すのが楽しいと思いました。
ま、今回はただでさえ「コインがザックザク」ですからね。しかもスターコイン(各ステージ3枚)もありますし。意外と、道草ポイントが多い印象です。
故に、これまで以上に幅広く”疑う”方向でいかないと、けっこうスターコインを見逃しますよ。
一番苦労したのが、1-A(ワールド1の隠しステージ)のスターコイン。何十回プレイしたことやら…。
○ ―→ 「マメマリオ」を活用したステージが多くなりました。
どうもこれまで、チョイ役というか…あってもなくても別にいいような存在感しかありませんでしたが、今回は、水上を走れたり、本来なら踏んで倒せる敵も倒せなかったりと、そういった特性を活かしたステージが多くなったように思いました。
まあ、根本的にマメマリオが嫌いな人も多いでしょうけど…それと活用できているかどうかの話は、別問題なので。私だって、普段は使いませんもの(苦笑)
◆=== プレイしていくうちに、気になったこと ===◆
△ ―→ 今回は全体的に、ちょっと短め?
まっすぐ進めば、ワールドは全部で6。プラス、隠しステージが3ステージです。総合的に見ればワールドの数はいつも通りですが、1ステージにかかる時間がWii版ほどではなかったので、ボリューム的には若干物足りないかも?とは思いました。
まあ、そこはスターコイン収集とかコインラッシュで、これからもとことん遊んでくださいねってことだと思います。それに、隠しポイントを探すこととか、コインラッシュのことを考えれば、1ステージはこれくらいのほうがありがたい気もします。
△ ―→ 難易度は、やはりDS版より難しく、Wii版より易しいという感じです。
残機がザックザクであることで多少の先入観もあるかもしれませんが、いってもそこまでミスしませんでしたので。最後のクッパ以外は(笑)
1つ上でも話したように、1つ1つのステージが短めということもあって、ある程度勢いに乗って進められればミスなくクリアできることが多かったように思います。もちろん、スターコインが揃うかどうかは別問題ですよ。
△ ―→ コインラッシュの仕組みで、気になること。
ランダムと言いつつも、選ばれるステージの組み合わせはだいたい似ているので、コイン獲得のバランスはそれなりに取れていると思われます。
しかし、それならランダムではなく、そういった3ステージの組み合わせを並べて、そこから選択する形が良かったような気がします。もちろん、ランダムで遊びたい人のためにランダムで選ばれるボタンを付けたうえで。
ランダムだと、バランスが取れているかどうか?や、得意不得意のステージがあるなどの理由で不安を感じてしまい、せめて1ステージ目だけでも自分の得意なステージが出てくるまで、選択とキャンセルを繰り返す…みたいな作業が生まれそうなのです。そういった部分で、敷居を上げる必要のないところでヘンに敷居を上げている気がするのが、ちょっともったいないかな~と思いました。
あと、ゴールの旗で、てっぺんだった時だけ2倍というの。今さらですけど、さすがに極端すぎないか?って感じがしました。
てっぺんで100コインとかならまだ分かるんですが、倍というのは…。これがほとんどスコアの命運を左右している感じです。で、一回その存在を知ってしまえば、当然ながら狙いたくなるわけで。一回でもうまく行かなかったら、途端にやる気なくなるでしょうね。
もちろんそれは、何回もプレイしててっぺんに掴めるようになればいいのですが、要するに、バランスが極端すぎるのが気になったのです。
× ―→ 終わってみて気づく、変化の少なさ。
私は個人的にマリオが好きですし、ギミックの1つ1つを楽しみながらプレイしているという感じなので、プレイ中は何だかんだでいつも通りに楽しめました。
ただ、終わってみると思ったこと。結局のところ、ほとんどがWii版からあまり変わっていないのです。
曲はファーストインプレッションでも話したように、Wii版のアレンジがほとんど。仕掛けは、後半はちょっと新しいと思えるものはありましたが、今までよりは見たことのありそうな仕掛けが多く。そして、新パワーアップアイテムが少ないうえに、あくまで「コインザックザク」に直結するものなので、新たな仕掛けを生み出すものでもなく。
色々な部分で、”変化の少なさ”が見て取れました。
DS版しか経験していない人ならまだしも、Wii版を経験している人には、上記の理由でかなりマンネリズム化を感じやすいと思います。
例えるなら…『モンスターハンターポータブル 3rd』の後に、軸の違うシリーズ作品だったはずの『モンスターハンター3G』がほとんどそのままだった、みたいな。携帯機版と据え置き機版ではメインターゲット層が違うのだから、据え置き機の要素を携帯機に持ってくればいいんじゃない?みたいな。そういう感じですね。
ま、そんな安直な考えではないかもしれませんが、少なくとも私はそういう印象を持ってしまいました。
× ―→ 隠しワールドについて。
ま、今回もありますよ。メチャクチャ難しかった…という感じではなかったですが。
ステージについては、充分楽しめたとしまして。個人的には、最後の”アレ”は、もう少し変化できなかったかな~と思いました。まあ、最後に出てくるという時点で”アレ”が何なのかは大体察しがつくと思いますが(笑)
どうせ隠しワールドに出てきたのですから、もうちょっとこう、それっぽい大胆な変化とか。とんでもない展開とか期待したかったです。
ここにもある種の”変化の少なさ”、もっと極端に言うなら”手抜き”な感じがします。おかげで、せっかくの最後なのに、何か締まらないモヤモヤ感がありました。
それと、Wii版と比べると隠しワールドを楽しめる条件が、易しめです。
これをどう捉えるかは人それぞれですが、私は別にこれでも良いと思いました。
■====== 得点とまとめ ======■ … 70点(100点満点)
ファーストインプレッションより、-15点です。
プレイ中は何だかんだで楽しめましたけど、終わってみると、色々な部分においての”変化の少なさ”が気になりました。
ま、普通の人ならプレイしている段階で気付くと思いますけどね…。
色々と変化させている3Dアクションのマリオと比べると、こちらは王道の道を往く2Dアクション。正直、変化の度合いが難しいと思うのです。
新しいアクションやギミックといったって、あまりに突拍子もないものは、私は嬉しいですけど一般的なライトユーザーは敬遠しそうですし。だからこそ今回は、コインがザックザクだとか、コインラッシュだとかを、分かりやすい部分を前面に推し出してきたんだと思うのです。
しかし、”New”と付いて3作目になる今回。ある程度色々なゲームを遊んできている私としては、さすがに無難すぎるかな~という感じでした。「無難に楽しめた」とも言え、「無難に終わってしまった」とも言えます。
コインラッシュも「目指せ!コイン100万枚!」も、個人的には「やりたい人がやればいい」という考えから外に出ることはなかったので、+αの存在でしかないと思いました。やはり根本的に重要なのは、マリオとしての面白さです。
変わらない部分と、変わるべき部分を明確に。
ニンテンドーダイレクトの「社長が訊く」ではそんな感じの話をしていましたから、おそらく今後の2Dマリオもこの方向性がブレることはなく、これくらいの変化で続けていくんだろうと思います。
これまで経験したアクションなどでも考え方がだいぶ変わるので、この変化の量をどう捉えるかは人それぞれですが、少なくともWii版の経験者には、無難な出来に見えるかと思います。そして、おそらく今後もこれくらいの変化で続けていくだろうことを考えると、ここらへんで今後の2Dアクションマリオに、折り合いをつける人も出てくるでしょうね。
まあ、マリオには3Dアクションもありますし、大きな変化ということであれば『ペーパーマリオ』系なんかが相応しいんじゃないかと思いますし。それぞれの感覚に合うマリオを楽しんだらいいんじゃないかと思いますね。
…とまあ、否定的な意見が多くなってしまいましたが、ゲームとしての基本的な完成度は、さすがに高いです。
そこだけは間違いないので、安心して楽しんで欲しいです。
関連記事:
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 ファーストインプレッション(2012/07/28)
早いですが、セカンドインプレッションです。

『New スーパーマリオブラザーズ 2』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/07/28
希望小売価格 ―→ 4,800円(税込・ダウンロード版も同価格)
ジャンル ―→ アクション
プレイ人数 ―→ 1~2人
└→ 目の前の人とのローカル通信 ―→ 2人
すれちがい通信 ―→ スコアの交換
いつの間に通信 ―→ 色々なデータの受信
インターネット通信 ―→ コインラッシュの追加コース(有料)
CERO ―→ A(全年齢対象)
■====== 簡単なご紹介 ======■
おなじみ『スーパーマリオ』シリーズ最新作となる、2Dスクロールアクションゲームです。
これまで通りのシンプルな魅力に加えて、今回はコインがザックザク。あらゆるポイントに、コインを大量獲得できる仕掛けが盛り込まれています。厳しい条件で3ステージ連続の攻略に挑む「コインラッシュ」というモードもあります。
前回、ちょっと紹介しそびれた新パワーアップアイテムについて。
||== ゴールドブロック ==||
コインが複数出てくるブロックを一定回数叩くと、ブロックを頭に被ります。
走ったりジャンプしたりなど、何でもいいので動き続けている間、コインがザックザク。一定時間経つと終了。敵に触れるとブロックが取れます。(しっぽやフラワーの能力は失われません)
||== ゴールドフラワー ==||
「ゴールドマリオ」になります。
ゴールドな球体を投げ出し、ブロックをコインに変えます。何かに当たれば爆発して広範囲を巻き込みますし、敵を倒すたびに5コインゲット!
ステージをクリアすると、フラワーマリオに戻ります。ゴールドになっているからといって、無敵ではないのでご注意を。
その他、おなじみである「キノコ」「ファイアフラワー」「スター」「1UPキノコ」。
久々の登場となる「このは」。
DS版から登場した「マメキノコ」「巨大キノコ」が登場します。
ちなみに、コインラッシュモードでは、1UPキノコの代わりに、50コイン獲得する「ゴールドキノコ」が出てきます。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 3,927円(税込・パッケージ)
プレイ内容
└→ シナリオクリア
└→ スターコインや隠しルートも制覇
└→ コインラッシュを10回ほど(2~3回くらいしかクリアできてないけど(笑))
シナリオクリアにかかるプレイ時間の目安 ―→ ●○○○○
オールクリアにかかるプレイ時間の目安 ―→ ●●○○○
●○○○○ = 10時間未満
●●○○○ = 10~20時間
●●●○○ = 20~30時間
●●●●○ = 30~50時間
●●●●● = 50時間以上
過去のシリーズ作品 ―→ DS版・Wii版を含めた、だいたいの2Dアクションマリオがプレイ経験あり
備考 ―→ 結局2人プレイは試していませんので、その点の評価は省略します。
◆=== プレイしていくうちに、良いと思ったこと ===◆
○ ―→ 道草ポイントがいつも以上に多く、探すのが楽しいと思いました。
ま、今回はただでさえ「コインがザックザク」ですからね。しかもスターコイン(各ステージ3枚)もありますし。意外と、道草ポイントが多い印象です。
故に、これまで以上に幅広く”疑う”方向でいかないと、けっこうスターコインを見逃しますよ。
一番苦労したのが、1-A(ワールド1の隠しステージ)のスターコイン。何十回プレイしたことやら…。
○ ―→ 「マメマリオ」を活用したステージが多くなりました。
どうもこれまで、チョイ役というか…あってもなくても別にいいような存在感しかありませんでしたが、今回は、水上を走れたり、本来なら踏んで倒せる敵も倒せなかったりと、そういった特性を活かしたステージが多くなったように思いました。
まあ、根本的にマメマリオが嫌いな人も多いでしょうけど…それと活用できているかどうかの話は、別問題なので。私だって、普段は使いませんもの(苦笑)
◆=== プレイしていくうちに、気になったこと ===◆
△ ―→ 今回は全体的に、ちょっと短め?
まっすぐ進めば、ワールドは全部で6。プラス、隠しステージが3ステージです。総合的に見ればワールドの数はいつも通りですが、1ステージにかかる時間がWii版ほどではなかったので、ボリューム的には若干物足りないかも?とは思いました。
まあ、そこはスターコイン収集とかコインラッシュで、これからもとことん遊んでくださいねってことだと思います。それに、隠しポイントを探すこととか、コインラッシュのことを考えれば、1ステージはこれくらいのほうがありがたい気もします。
△ ―→ 難易度は、やはりDS版より難しく、Wii版より易しいという感じです。
残機がザックザクであることで多少の先入観もあるかもしれませんが、いってもそこまでミスしませんでしたので。最後のクッパ以外は(笑)
1つ上でも話したように、1つ1つのステージが短めということもあって、ある程度勢いに乗って進められればミスなくクリアできることが多かったように思います。もちろん、スターコインが揃うかどうかは別問題ですよ。
△ ―→ コインラッシュの仕組みで、気になること。
ランダムと言いつつも、選ばれるステージの組み合わせはだいたい似ているので、コイン獲得のバランスはそれなりに取れていると思われます。
しかし、それならランダムではなく、そういった3ステージの組み合わせを並べて、そこから選択する形が良かったような気がします。もちろん、ランダムで遊びたい人のためにランダムで選ばれるボタンを付けたうえで。
ランダムだと、バランスが取れているかどうか?や、得意不得意のステージがあるなどの理由で不安を感じてしまい、せめて1ステージ目だけでも自分の得意なステージが出てくるまで、選択とキャンセルを繰り返す…みたいな作業が生まれそうなのです。そういった部分で、敷居を上げる必要のないところでヘンに敷居を上げている気がするのが、ちょっともったいないかな~と思いました。
あと、ゴールの旗で、てっぺんだった時だけ2倍というの。今さらですけど、さすがに極端すぎないか?って感じがしました。
てっぺんで100コインとかならまだ分かるんですが、倍というのは…。これがほとんどスコアの命運を左右している感じです。で、一回その存在を知ってしまえば、当然ながら狙いたくなるわけで。一回でもうまく行かなかったら、途端にやる気なくなるでしょうね。
もちろんそれは、何回もプレイしててっぺんに掴めるようになればいいのですが、要するに、バランスが極端すぎるのが気になったのです。
× ―→ 終わってみて気づく、変化の少なさ。
私は個人的にマリオが好きですし、ギミックの1つ1つを楽しみながらプレイしているという感じなので、プレイ中は何だかんだでいつも通りに楽しめました。
ただ、終わってみると思ったこと。結局のところ、ほとんどがWii版からあまり変わっていないのです。
曲はファーストインプレッションでも話したように、Wii版のアレンジがほとんど。仕掛けは、後半はちょっと新しいと思えるものはありましたが、今までよりは見たことのありそうな仕掛けが多く。そして、新パワーアップアイテムが少ないうえに、あくまで「コインザックザク」に直結するものなので、新たな仕掛けを生み出すものでもなく。
色々な部分で、”変化の少なさ”が見て取れました。
DS版しか経験していない人ならまだしも、Wii版を経験している人には、上記の理由でかなりマンネリズム化を感じやすいと思います。
例えるなら…『モンスターハンターポータブル 3rd』の後に、軸の違うシリーズ作品だったはずの『モンスターハンター3G』がほとんどそのままだった、みたいな。携帯機版と据え置き機版ではメインターゲット層が違うのだから、据え置き機の要素を携帯機に持ってくればいいんじゃない?みたいな。そういう感じですね。
ま、そんな安直な考えではないかもしれませんが、少なくとも私はそういう印象を持ってしまいました。
× ―→ 隠しワールドについて。
ま、今回もありますよ。メチャクチャ難しかった…という感じではなかったですが。
ステージについては、充分楽しめたとしまして。個人的には、最後の”アレ”は、もう少し変化できなかったかな~と思いました。まあ、最後に出てくるという時点で”アレ”が何なのかは大体察しがつくと思いますが(笑)
どうせ隠しワールドに出てきたのですから、もうちょっとこう、それっぽい大胆な変化とか。とんでもない展開とか期待したかったです。
ここにもある種の”変化の少なさ”、もっと極端に言うなら”手抜き”な感じがします。おかげで、せっかくの最後なのに、何か締まらないモヤモヤ感がありました。
それと、Wii版と比べると隠しワールドを楽しめる条件が、易しめです。
これをどう捉えるかは人それぞれですが、私は別にこれでも良いと思いました。
■====== 得点とまとめ ======■ … 70点(100点満点)
ファーストインプレッションより、-15点です。
プレイ中は何だかんだで楽しめましたけど、終わってみると、色々な部分においての”変化の少なさ”が気になりました。
ま、普通の人ならプレイしている段階で気付くと思いますけどね…。
色々と変化させている3Dアクションのマリオと比べると、こちらは王道の道を往く2Dアクション。正直、変化の度合いが難しいと思うのです。
新しいアクションやギミックといったって、あまりに突拍子もないものは、私は嬉しいですけど一般的なライトユーザーは敬遠しそうですし。だからこそ今回は、コインがザックザクだとか、コインラッシュだとかを、分かりやすい部分を前面に推し出してきたんだと思うのです。
しかし、”New”と付いて3作目になる今回。ある程度色々なゲームを遊んできている私としては、さすがに無難すぎるかな~という感じでした。「無難に楽しめた」とも言え、「無難に終わってしまった」とも言えます。
コインラッシュも「目指せ!コイン100万枚!」も、個人的には「やりたい人がやればいい」という考えから外に出ることはなかったので、+αの存在でしかないと思いました。やはり根本的に重要なのは、マリオとしての面白さです。
変わらない部分と、変わるべき部分を明確に。
ニンテンドーダイレクトの「社長が訊く」ではそんな感じの話をしていましたから、おそらく今後の2Dマリオもこの方向性がブレることはなく、これくらいの変化で続けていくんだろうと思います。
これまで経験したアクションなどでも考え方がだいぶ変わるので、この変化の量をどう捉えるかは人それぞれですが、少なくともWii版の経験者には、無難な出来に見えるかと思います。そして、おそらく今後もこれくらいの変化で続けていくだろうことを考えると、ここらへんで今後の2Dアクションマリオに、折り合いをつける人も出てくるでしょうね。
まあ、マリオには3Dアクションもありますし、大きな変化ということであれば『ペーパーマリオ』系なんかが相応しいんじゃないかと思いますし。それぞれの感覚に合うマリオを楽しんだらいいんじゃないかと思いますね。
…とまあ、否定的な意見が多くなってしまいましたが、ゲームとしての基本的な完成度は、さすがに高いです。
そこだけは間違いないので、安心して楽しんで欲しいです。
| 万人向け ← | ○●○○○○○○○○ | → 熟練者向け |
| 手軽に ← | ○○●○○○○○○○ | → じっくり |
| 思考タイプ ← | ○○○○○○○●○○ | → 感覚タイプ |
| 爽快感重視 ← | ○○○○○○●○○○ | → 達成感重視 |
関連記事:
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 ファーストインプレッション(2012/07/28)
この日に発売された昔のゲームソフト ~7月31日~



●= ファミコン『ロードランナー』 =●
1984年の今日、発売されました。
ハドソンより発売された、パズル要素の強いアクションゲームです。
全ての金塊を獲得するとゴールへの道が生まれます。時には敵を誘導して、うまく足場にしないといけないような場面もありますよ。自分でステージを作成できるのも、大きな特徴です。
後に、この作品の派生という位置づけで『ボンバーマン』が発売。以後、人気となった『ボンバーマン』シリーズと比べると、こちらのシリーズ作品は少数派。しかし、こちらもシリーズ作品は色々と発売されており、根強い人気を誇ります。
私も、ファミコン版をプレイしたことがあるんですよね~。どこかで。それと、プレイステーション版とかも買ってみたりしてました。
当時は、こういうタイプのアクションパズルが苦手だった(まあ、今も得意じゃないけど)んですが、それでもまあ実際に遊んだことのあった数少ないシリーズ作品でしたので。何となく遊んでいたって感じでした。
どれくらいクリアできていたのかは、覚えていません。覚えていないくらい、まともにはクリアできていなかったと思います(笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~7月30日 = PS1『スターオーシャン セカンドストーリー』(1998年)
前々回~7月29日 = PS1『ギターフリークス』(1999年)
前々前回~7月28日 = セガサターン『Dの食卓』(1995年)
今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/07/30

●= 「ドラゴンクエストX Direct」が実施 =●
※「ドラゴンクエストX Direct」公式サイト
約38分の動画となっております。
堀井 雄二氏をはじめとする3名のクリエーターが登場し、前半は実際にプレイしながら基本的なことを解説。後半は、他社の著名クリエーターからの質問などに答える形で、フリートークタイムが繰り広げられました。
堀井氏の、プレイ中のちょっとしたフリーダムっぷりも注目です(笑)
そこまで目新しい情報はありませんでしたが、見て思ったのは、あ~…やっぱり面白そうだな~ということ。ゲームとして面白そうであり、かつ馴染みやすいとも感じられたんですね。いつものドラクエと同じで。
今回、オンラインゲームになったドラクエですが、我々が持っているオンラインの堅苦しいイメージを脱却したいという思いが、色々な形で現れているように思います。
例えば「元気玉」。プレイしていない間は元気玉のエネルギーが溜まり、使うと経験値・ゴールドが2倍になるので、例えば休日のちょっとした時間にしか遊べない人でも、毎日遊んでいる人にそこまで離されることなく楽しめます。
あと、「おうえん」というシステム。他のメンバーが戦っているところに「おうえん」をすることで、テンションアップなどの効果を与えます。別に強くなくても人助けができますし、「おうえん」の流れが出来れば、敵を奪い合うみたいな殺伐とした雰囲気になりにくくなるという狙いもあるようです。
あとは、オンラインゲームになったとしても戦闘の”在り方”を変えないというポリシー。皆さんも覚えがあるように、ザコ戦とかではAボタン連打で進めてますよね。今作も、基本はコマンド戦闘。「こうげき」を選んで敵を選べば、自動で移動して攻撃。その感覚は今作でもちゃんと残していたりするようです。
こんな風に、小さいところを色々とかいつまんでみると、一見オンラインゲーム臭いんだけど、ありがちなオンラインゲームに染まっていないことが、改めて分かったように思います。
時間や仲間に束縛されたり、コミュニケーションを要求されたり、強くならないといけなかったり。そんな、オンラインゲームにありがちなジレンマに抵抗を感じる人にこそ、このゲームを遊んで欲しいと思えました。
CMや店頭とかでも、もっとそういうところを強くアピールしてもいいように思うんですけどね。
ゲームの中身は、きっと申し分なし。となると、やはり心配なのは利用者のマナーです。
βテストではオンラインゲーム自体が初めてという人が多かったらしく、それなりフレンドリーに楽しめていたそうですが、本番もそう行くとは限りませんからね。本番でも、フレンドリーであって欲しいです。
8月2日(木)に発売予定で、価格は通常版が6,980円。Wii USBメモリー同梱版が8,980円。Wii本体パックが25,000円です。(全て税込)
※インターネット接続と、16GB以上のUSBメモリーが必要です。


●= 『Dance Central 3(ダンス セントラル 3)』の発売日が10月18日に決定 =●
※Xbox360『ダンス セントラル 3』公式サイト
kinect(キネクト)で楽しむ本格ダンスゲームの最新作。発売日が秋の中ごろに決定しました。
日本でも、売り上げは少ないものの非常に高い評価を得ているとのことで、隠れた名作となっています。ま、世界的に見れば全然隠れていないんですけど(笑)
今作もまた、そんなダンサー達をエキサイティングにしてくれるものに仕上がっていることを、期待したいですね。
10月18日(木)に発売予定で、価格は5,880円(税込)です。
※キネクト専用タイトルですよ~。
●= 昨日(07/29)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 約30分
↓
3DS『(前略)5分間の鬼トレーニング』 約40分
↓
3DS『マリオカート7』 約30分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』 約1時間
↓
3DS『(前略)5分間の鬼トレーニング』 約30分
↓
3DS『メイド イン ワリオ』(ゲームボーイアドバンス) 約15分
↓
Wii『星のカービィ3』(スーパーファミコン) 約10分
↓
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 約3時間
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

ガッツリプレイしているわりには、あまり紹介しない『ルーンファクトリー4』ですが、実は、メインストーリーがすでに一段落しています。終わりかどうかは分かりませんが、スタッフロールは見ました。
わりと今回、一段落付くのが早いな~という印象でした。ま、でも料理・鍛冶・愛情度などはまだまだなので。これからですね。

『New スーパーマリオブラザーズ 2』は、スターコイン回収中です。先日の時点で、半分くらいは取れたかな。
思ったよりハイペースで獲得できている感じです。隠しルートも含めて。この、分かるか分からないかのギリギリな感じが、いいバランスですよね。

鬼トレは、1日2回に分けてプレイすることにしてみています。>
これから鬼トレの種類が徐々に増えていきますが、一度に全部プレイするのはさすがに辛いですし、「鬼トレのやりすぎは厳禁」でしたからね。
今日は「鬼ネズミ」というのが追加。3×4マスのなかに、ネズミやネコが出たり入ったり。で、ネズミの位置を全部当てるというものです。初回は、4匹ができたりできなかったりという程度でした。
あと、リラックスゲームの「脂肪爆発」、難易度”簡単”でレベル46・3657点というスコアが出ました。よろしければ、目標にでもしてやってください。


それと、ちょっとアクセントとしてバーチャルコンソールをいくつか起動。
『メイド イン ワリオ』は普段もそれなりにプレイしていますが、『星のカービィ3』は久々。原作未プレイで興味があって購入したものの、どうもしっくり来なくて手付かずでした。
久しぶりに遊んでみても、やっぱりしっくり来ない。いつものカービィだとは思うんですが、なんでプレイ意欲が上がらないんでしょうか?う~ん…。