実際のところ、操作感覚はどうなの？ = ニンテンドー3DS編
基本的なおさらいも兼ねて私なりに、各ゲーム機ごとの操作感覚の感想を書いております。
4月16日 プレイステーション3編
4月18日 Xbox360編
4月23日 Wii編 前半
4月27日 Wii編 後半
5月9日 プレイステーション・ポータブル編
7月25日 ニンテンドー3DS編←今回はココ！！
取り上げるのを忘れていて、2ヶ月以上放置。大変失礼しました。
ま、3DS LLも発売されることですし、ちょうど良かった…ということにしておきます（笑）
さて。各ゲーム機の操作感覚について感想を書いてきましたが、今回で最後。ニンテンドー3DS編です。
一応、初代DS、DS Lite、DSiと触ってきているので、そのあたりとも比較しながら書いていってみます。
●= ニンテンドー3DS本体 =●
現在までに6色が発売中ですが、上の画像のアクアブルーは”近日生産終了予定”だそうです。すでに終了しているかどうかは、知りません。欲しい人はお早めに。
ちなみに、私はコスモブラックを持っています。
◆== 持ち心地 ==◆
持ち心地は、DS LiteやDSiを遊んできた人なら、同じくらいの感覚だと思ってもらえればいいです。重量は若干増えていますが、気にならない程度です。
ただ、これはDS Liteの頃から言ってきたことですが、スリムでコンパクトな本体形状は、大人の手にフィットするとは言い難く。
概ね指先だけで本体を持つような形になるので、それとなく指が疲れやすいとは思います。ましてや、持ちながら片手でタッチペン操作となると、片手で持つことになるので。余計に疲れやすいです。
タッチ操作だけであればテーブルなどに置いてプレイすれば問題ありませんが、タッチ＋ボタン操作となってくると、そうはいかず。『新・光神話 パルテナの鏡』に付いてくる専用スタンド無しでは、少々辛いものがあります。私なんかは、専用スタンドを使う他には、枕など柔らかいものを下に置いて、その上に3DSを持った両手（もしくは片手）を置いてプレイしたりします。
以前どなたかがアドバイスをくれましたが、充電台を付けたまま持ってプレイすると、厚みが増したぶんフィット感がそれとなく上がります。ただし充電台の角は丸くないので、それはそれで手の平が痛くなるというね…。
ま、いずれにしても、お子さんとかなら全く問題ないかもしれませんが、大人の手にはちょっと辛いです。初代DSの形状のほうが良かったくらいですね。
3DS LLは、画面サイズや本体が大きくなりましたが、実は厚みがそんなに変わっておらず、これはこれで結局フィットしづらいのかな～とか思っています。
◆== 十字ボタン ==◆
”カチッ”とした押し心地で、斜め入力などの反応も問題なし。
ただ、この位置がね…どうしてもこう、左手を少し反って親指を持ってくる形になるので、ずっと利用していると疲れやすいです。
3DS専用ソフトならそんなに頻繁に使わないですが、バーチャルコンソールなどシンプルな作品だと、十字ボタンのほうが良いこともあり。そういう時こそ、先ほどの充電台作戦を使うといいかもしれません。
◆== A・B・X・Yボタン ==◆
”カチッ”という押し心地は問題ないんですが、ちょっとサイズが小さいように思います。
PSPのものよりさらに一回り小さく、力はそんなに要らないとはいえ、ずっと押しているとけっこう指が痛くなるんです。特に『マリオカート7』では、これがいつも悩みのタネになっているくらいで。1レース終わるたびに、親指に跡が付く始末です。
これもやっぱり、押し心地的には初代DSのほうが良かったように思います。あちらのほうがボタンの幅が広く、しかも出っ張りが短かったので。
ま、「ゲームセンターCX」の有野課長も、指が痛くなると言っていましたが…私も歳なんでしょうかね（笑）
◆== スライドパッド ==◆
PSPのアナログパッドと比べて、直径は2倍近いです。あまり滑らない素材で出来ており、中央にはうっすらとヘコみ。操作感覚は、良好です。
ここまですれば、何とかアナログスティックの代役を果たせているようには思いますね。
ただ、それでもPS3のアナログスティックとかと比べると、幾分か滑りやすい気はします。
というのも、これはおそらく本体の持ち心地が影響しており、フィットしていないぶん親指を曲げる必要があり、そのぶん指が滑らないようにするために必要な力がより多くなってくるのだと思います。
ま、ここまでくると屁理屈ですけどね。個人的には位置も含め、充分な操作感覚だと思います。
◆== START・SELECT・HOMEボタン ==◆
ボタンで”カチッ”という押し心地ですが、本来のボタンとはちょっと違い、ボタンの上にさらにカバーを被せているような感じです。これで伝わるかな？（笑）
ボタン自体も小さく、押すのにわりと力が必要です。心なしか、HOMEボタンのところに、ボタンの跡が付いてきているような気がするのです。
これ、使い続けていると、最終的にカバーが破れてボタンがムキ出しになったりしないですよね？
なんか昔、テレビのリモコンでそんなになったことがありますが…（笑）
◆== L・Rボタン ==◆
”カチッ”とした押し心地で、サイズはかなり小さいです。
ただ、押すのに必要な力もほとんどないので、こちらは指が疲れるようには感じませんでした。
◆== 電源ボタン ==◆
人によってはほとんど利用しないと思われるボタン。私も、たぶん50回も押していないと思います。
ま、それはともかく。
”カチッ”とした押し心地で、感覚はAボタンと同じような感じ。ただし、こちらのほうが出っ張りが短く、押しやすい印象です。
押しやすいなんで言うと、誤爆があるのでは？とか思われそうですが、今まで誤爆したことはほとんどありません。そもそも、指先や指の付け根がそこに届くことがないので。
”ほとんど”と言ったのは…『いつの間に交換日記』で、文字を丁寧に書こうと右手を乗せたら押しちゃったという誤爆が1回だけありました（苦笑）
◆== タッチスクリーン ==◆
DS時代から引き継がれてきたタッチスクリーン。
DSシリーズのいずれかを触ったことのある人には、同じだと思ってもらって結構です。
iPhoneと比べると、若干なりともパネルを「押している感じ」というのがあります。
iPhoneなどスマートフォンの場合は基本、タッチパネルはカチカチに硬くて当たり前ですが、DSや3DSのタッチパネルって若干柔らかく感じるところがあります。おかげで、文字などを書くときもヘンに滑りすぎず、書きやすいほうだと思います。
一方で、iPhoneほど指滑りは良くないので、指で触ってプレイし続けるのには少々抵抗を感じるかもしれません。私も基本はタッチペンを使用して、指での操作はあまりしないようにしています。
●= 拡張スライドパッド =●
『モンスターハンター3（トライ）G』と同日に発売され、現在までに7タイトルが対応しています。（対応ソフト表は、こちら）
なんだかこのまま消えてしまいそうな予感がしますが…まあ、まだ利用されることを願いつつ、こちらの感想も書かせていただきます。
ちなみに、3DS LL用の拡張スライドパッドも、発売される予定だとのことです。
◆== 持ち心地 ==◆
一回り大きくなり、大人の手にはちょっと小さかった3DS本体が、多少はしっくり来るようになったように感じました。
ただし、裏側を見ていただくと分かるんですが、PS3コントローラなどのような取っ手は無く、指がしっかり引っかかるような”くぼみ”もわずかなので、やはりこの形状であってもPS3コントローラの持ち心地には劣ります。
個人的には、どうせ拡張スライドパッドを提供するなら、いっそ割り切って取っ手を付けて欲しかった気がしましたけどね。なんか、携帯性も残したかったという意思が、中途半端に現れているような気がしてなりませんでした。
◆== 右スライドパッド ==◆
触り心地は、本来の3DS本体についている左のスライドパッドと同じ。
実際に触ると、ちょっと右と左で感触が違うように感じるかもしれませんが、これは、スライドパッドから本体の端までの距離が少し違うことと、重量の違いから、そう感じるのではないかと思います。
左スライドパッドは、本来の3DS＋拡張スライドパッドの一部の重みを感じるわけですが、右スライドパッドには本来の3DSがかかってきていないので、そのぶん軽く感じます。そこらへんが感触の違いにつながっているのでしょう。
◆== LZ・RZボタン ==◆
L・Rボタンの後ろに大きなボタン。
また、Lボタンは3DS本体のものをそのまま使うのに対し、Rボタンは拡張スライドパッドに付いているボタンを使うことになります。
LZ・RZボタンの押しやすさは、いいですね。ボタンが大きいですし、押し心地も問題なし。
些細ですが、携帯ゲーム機でこういう大きなボタンが付いているのを初めて触るので、余計に便利に感じました。右スライドパッドよりも、何かこっちのほうが優秀な気がします（苦笑）
新Rボタンも別に気になることはなく。ボタンの大きさは、本来のRボタンより若干大きいですが、Lボタンと比べても押し心地に違和感を感じることはありませんでした。
とまあ、こんなところですかね。
私個人として3DSは、今のところ一番利用しているゲーム機なので慣れてしまったところもあるのですが…そうはいっても操作感覚的に、携帯ゲーム機ならではの弱点を感じてしまうことは色々あります。
それを一番感じるのが、指の疲れですかね。ボタンをたくさん押して疲れることはあまり無いので、疲れる要因としてはやはり、自然ではない操作感覚にあるのだと思います。
しかし、これは本当に難しいところです。
かつて私は小さい頃、スーパーファミコンのコントローラを何の違和感もなく利用していたものですが、大人になったいま、利用してみると妙に使いづらく感じるところがあります。
手の大きさには個人差があります。今回、私が”フィットしなかった”と書いた部分であっても、子供の手であれば問題なくフィットするかもしれませんし、その逆もあります。今回取り上げた操作感覚のお話は、あくまで参考として捉えていただき、あまり丸ごと鵜呑（うの）みしないように。ま、これはゲームソフトの評価でも言えることですけどね。
関連記事：
実際のところ、操作感覚はどうなの？ = プレイステーション3編（2012/04/16）
実際のところ、操作感覚はどうなの？ = Xbox360編（2012/04/18）
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取り上げるのを忘れていて、2ヶ月以上放置。大変失礼しました。
ま、3DS LLも発売されることですし、ちょうど良かった…ということにしておきます（笑）
さて。各ゲーム機の操作感覚について感想を書いてきましたが、今回で最後。ニンテンドー3DS編です。
一応、初代DS、DS Lite、DSiと触ってきているので、そのあたりとも比較しながら書いていってみます。
●= ニンテンドー3DS本体 =●
現在までに6色が発売中ですが、上の画像のアクアブルーは”近日生産終了予定”だそうです。すでに終了しているかどうかは、知りません。欲しい人はお早めに。
ちなみに、私はコスモブラックを持っています。
◆== 持ち心地 ==◆
持ち心地は、DS LiteやDSiを遊んできた人なら、同じくらいの感覚だと思ってもらえればいいです。重量は若干増えていますが、気にならない程度です。
ただ、これはDS Liteの頃から言ってきたことですが、スリムでコンパクトな本体形状は、大人の手にフィットするとは言い難く。
概ね指先だけで本体を持つような形になるので、それとなく指が疲れやすいとは思います。ましてや、持ちながら片手でタッチペン操作となると、片手で持つことになるので。余計に疲れやすいです。
タッチ操作だけであればテーブルなどに置いてプレイすれば問題ありませんが、タッチ＋ボタン操作となってくると、そうはいかず。『新・光神話 パルテナの鏡』に付いてくる専用スタンド無しでは、少々辛いものがあります。私なんかは、専用スタンドを使う他には、枕など柔らかいものを下に置いて、その上に3DSを持った両手（もしくは片手）を置いてプレイしたりします。
以前どなたかがアドバイスをくれましたが、充電台を付けたまま持ってプレイすると、厚みが増したぶんフィット感がそれとなく上がります。ただし充電台の角は丸くないので、それはそれで手の平が痛くなるというね…。
ま、いずれにしても、お子さんとかなら全く問題ないかもしれませんが、大人の手にはちょっと辛いです。初代DSの形状のほうが良かったくらいですね。
3DS LLは、画面サイズや本体が大きくなりましたが、実は厚みがそんなに変わっておらず、これはこれで結局フィットしづらいのかな～とか思っています。
◆== 十字ボタン ==◆
”カチッ”とした押し心地で、斜め入力などの反応も問題なし。
ただ、この位置がね…どうしてもこう、左手を少し反って親指を持ってくる形になるので、ずっと利用していると疲れやすいです。
3DS専用ソフトならそんなに頻繁に使わないですが、バーチャルコンソールなどシンプルな作品だと、十字ボタンのほうが良いこともあり。そういう時こそ、先ほどの充電台作戦を使うといいかもしれません。
◆== A・B・X・Yボタン ==◆
”カチッ”という押し心地は問題ないんですが、ちょっとサイズが小さいように思います。
PSPのものよりさらに一回り小さく、力はそんなに要らないとはいえ、ずっと押しているとけっこう指が痛くなるんです。特に『マリオカート7』では、これがいつも悩みのタネになっているくらいで。1レース終わるたびに、親指に跡が付く始末です。
これもやっぱり、押し心地的には初代DSのほうが良かったように思います。あちらのほうがボタンの幅が広く、しかも出っ張りが短かったので。
ま、「ゲームセンターCX」の有野課長も、指が痛くなると言っていましたが…私も歳なんでしょうかね（笑）
◆== スライドパッド ==◆
PSPのアナログパッドと比べて、直径は2倍近いです。あまり滑らない素材で出来ており、中央にはうっすらとヘコみ。操作感覚は、良好です。
ここまですれば、何とかアナログスティックの代役を果たせているようには思いますね。
ただ、それでもPS3のアナログスティックとかと比べると、幾分か滑りやすい気はします。
というのも、これはおそらく本体の持ち心地が影響しており、フィットしていないぶん親指を曲げる必要があり、そのぶん指が滑らないようにするために必要な力がより多くなってくるのだと思います。
ま、ここまでくると屁理屈ですけどね。個人的には位置も含め、充分な操作感覚だと思います。
◆== START・SELECT・HOMEボタン ==◆
ボタンで”カチッ”という押し心地ですが、本来のボタンとはちょっと違い、ボタンの上にさらにカバーを被せているような感じです。これで伝わるかな？（笑）
ボタン自体も小さく、押すのにわりと力が必要です。心なしか、HOMEボタンのところに、ボタンの跡が付いてきているような気がするのです。
これ、使い続けていると、最終的にカバーが破れてボタンがムキ出しになったりしないですよね？
なんか昔、テレビのリモコンでそんなになったことがありますが…（笑）
◆== L・Rボタン ==◆
”カチッ”とした押し心地で、サイズはかなり小さいです。
ただ、押すのに必要な力もほとんどないので、こちらは指が疲れるようには感じませんでした。
◆== 電源ボタン ==◆
人によってはほとんど利用しないと思われるボタン。私も、たぶん50回も押していないと思います。
ま、それはともかく。
”カチッ”とした押し心地で、感覚はAボタンと同じような感じ。ただし、こちらのほうが出っ張りが短く、押しやすい印象です。
押しやすいなんで言うと、誤爆があるのでは？とか思われそうですが、今まで誤爆したことはほとんどありません。そもそも、指先や指の付け根がそこに届くことがないので。
”ほとんど”と言ったのは…『いつの間に交換日記』で、文字を丁寧に書こうと右手を乗せたら押しちゃったという誤爆が1回だけありました（苦笑）
◆== タッチスクリーン ==◆
DS時代から引き継がれてきたタッチスクリーン。
DSシリーズのいずれかを触ったことのある人には、同じだと思ってもらって結構です。
iPhoneと比べると、若干なりともパネルを「押している感じ」というのがあります。
iPhoneなどスマートフォンの場合は基本、タッチパネルはカチカチに硬くて当たり前ですが、DSや3DSのタッチパネルって若干柔らかく感じるところがあります。おかげで、文字などを書くときもヘンに滑りすぎず、書きやすいほうだと思います。
一方で、iPhoneほど指滑りは良くないので、指で触ってプレイし続けるのには少々抵抗を感じるかもしれません。私も基本はタッチペンを使用して、指での操作はあまりしないようにしています。
●= 拡張スライドパッド =●
『モンスターハンター3（トライ）G』と同日に発売され、現在までに7タイトルが対応しています。（対応ソフト表は、こちら）
なんだかこのまま消えてしまいそうな予感がしますが…まあ、まだ利用されることを願いつつ、こちらの感想も書かせていただきます。
ちなみに、3DS LL用の拡張スライドパッドも、発売される予定だとのことです。
◆== 持ち心地 ==◆
一回り大きくなり、大人の手にはちょっと小さかった3DS本体が、多少はしっくり来るようになったように感じました。
ただし、裏側を見ていただくと分かるんですが、PS3コントローラなどのような取っ手は無く、指がしっかり引っかかるような”くぼみ”もわずかなので、やはりこの形状であってもPS3コントローラの持ち心地には劣ります。
個人的には、どうせ拡張スライドパッドを提供するなら、いっそ割り切って取っ手を付けて欲しかった気がしましたけどね。なんか、携帯性も残したかったという意思が、中途半端に現れているような気がしてなりませんでした。
◆== 右スライドパッド ==◆
触り心地は、本来の3DS本体についている左のスライドパッドと同じ。
実際に触ると、ちょっと右と左で感触が違うように感じるかもしれませんが、これは、スライドパッドから本体の端までの距離が少し違うことと、重量の違いから、そう感じるのではないかと思います。
左スライドパッドは、本来の3DS＋拡張スライドパッドの一部の重みを感じるわけですが、右スライドパッドには本来の3DSがかかってきていないので、そのぶん軽く感じます。そこらへんが感触の違いにつながっているのでしょう。
◆== LZ・RZボタン ==◆
L・Rボタンの後ろに大きなボタン。
また、Lボタンは3DS本体のものをそのまま使うのに対し、Rボタンは拡張スライドパッドに付いているボタンを使うことになります。
LZ・RZボタンの押しやすさは、いいですね。ボタンが大きいですし、押し心地も問題なし。
些細ですが、携帯ゲーム機でこういう大きなボタンが付いているのを初めて触るので、余計に便利に感じました。右スライドパッドよりも、何かこっちのほうが優秀な気がします（苦笑）
新Rボタンも別に気になることはなく。ボタンの大きさは、本来のRボタンより若干大きいですが、Lボタンと比べても押し心地に違和感を感じることはありませんでした。
とまあ、こんなところですかね。
私個人として3DSは、今のところ一番利用しているゲーム機なので慣れてしまったところもあるのですが…そうはいっても操作感覚的に、携帯ゲーム機ならではの弱点を感じてしまうことは色々あります。
それを一番感じるのが、指の疲れですかね。ボタンをたくさん押して疲れることはあまり無いので、疲れる要因としてはやはり、自然ではない操作感覚にあるのだと思います。
しかし、これは本当に難しいところです。
かつて私は小さい頃、スーパーファミコンのコントローラを何の違和感もなく利用していたものですが、大人になったいま、利用してみると妙に使いづらく感じるところがあります。
手の大きさには個人差があります。今回、私が”フィットしなかった”と書いた部分であっても、子供の手であれば問題なくフィットするかもしれませんし、その逆もあります。今回取り上げた操作感覚のお話は、あくまで参考として捉えていただき、あまり丸ごと鵜呑（うの）みしないように。ま、これはゲームソフトの評価でも言えることですけどね。
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実際のところ、操作感覚はどうなの？ = Wii編 前半（2012/04/23）
実際のところ、操作感覚はどうなの？ = Wii編 後半（2012/04/27）
実際のところ、操作感覚はどうなの？ = プレイステーション・ポータブル編（2012/05/09）
Wii「みんなで投票チャンネル」集計 2012/07/25
-----------------------
今年、家の中で蚊を見た？
-----------------------
見た = 72.5％ VS 見てない = 27.5％
partygameの選択 ―→ 見た
partygameの予想 ―→ 的中
ま、夏でなくても見かけることはありますが。
しかし、アースノーマットをずっと使用しているのに見かけるのは、どうかと思うのですが（笑）
お～、北海道だけ緑色ですね。
蚊にとって北海道は、夏でも寒いようですね。
-----------------------
靴下をはかずに外に出ることって…
-----------------------
よくある = 43.3％ VS ほとんどない = 56.7％
partygameの選択 ―→ ほとんどない
partygameの予想 ―→ ハズレ
よく考えたら、夏限定の話じゃないですものね。「1年中通して」で考えれば、そりゃ靴下をはいていることのほうが多いでしょう。
ただ、そう考えると今度は「ほとんどない」が少ない気もします。私と同じ先入観を抱いた人も、多かったのかもしれませんね。
滋賀県だけ赤色ですね。琵琶湖があるから？いや、関係ないか…。
-----------------------
はんごうをお米で炊いたことが…
-----------------------
ある = 61.8％ VS ない = 38.2％
partygameの選択 ―→ ある
partygameの予想 ―→ 的中
そりゃもう、小学校の頃とかは学校行事でキャンプがあったくらいなので。ただ、あまり上手く炊けなかった記憶からか、いい印象がなかったりします（苦笑）
ちなみに、ヨーロッパが起源なんですって。
東北や北海道あたりでは、比較的経験のない人が多いようです。
ここらへん、それなりに地域色が出ているのかもしれませんね。
過去の集計データ ：
前回 ～ 2012/07/18
├→ 馬とゾウ。どっちに乗ってみたい？
├→ 七夕。短冊に願い事を書いた？
├→ 水筒はよく使う？
└→ 旅行にカメラを持っていく？（世界アンケート）
前々回 ～ 2012/07/11
├→ 誰かから借りて何年も返してないものがある？
├→ 今年の干支は何か、5秒以内に答えて！
└→ 金魚と熱帯魚。飼うならどっち？
今日のテレビゲーム情報 ＆ マイプレイ履歴 2012/07/24
●= シリーズ最新作『サモンナイト5』制作決定 ― 前作、前々作もPSPに移植 =●（23日の情報です）
※『サモンナイト』シリーズ公式サイト
まさか次が出るとは思っていませんでした。
ファンタジー世界のシミュレーションRPG『サモンナイト』シリーズの最新作です。
また、『サモンナイト3』と『サモンナイト4』がPSPにリメイクされるほか、ゲームアーカイブスとして配信中の初代『サモンナイト』と、新たに配信開始する『サモンナイト2』も、期間限定でお安く購入できるそうです。
『サモンナイト』は、かつて存在したフライトプランという会社が開発していた、人気の高いシミュレーションRPGでしたが…派生作品がうまくいかないことが続き、最終的には会社も行方不明に。現在、フライトプランの主なメンバーはアポロソフトという会社に集まっているらしいので、開発を担当するとしたら、そこでしょうかね？
いずれにしても、かつて舐めた苦汁を糧にして、元気だった頃のシリーズ作品にまた戻って欲しいものです。
『サモンナイト5』は、発売日、価格ともに未定です。
PSP版『サモンナイト3』は10月4日（木）に発売予定。PSP版『サモンナイト4』は11月15日（木）に発売予定。価格はともに、パッケージ版が3,990円。ダウンロード版が3,600円です。
ゲームアーカイブスの『サモンナイト』は配信中で、価格は8月28日（火）まで300円です（以降は600円）。
『サモンナイト2』は8月29日（水）より配信開始予定。価格は300円で、9月26日（水）以降は600円になります。（全て税込）
●= スケルトン仕様のオリジナルデザイン本体を同梱した“Xbox 360 320GB Halo 4 リミテッド エディション”が発売決定 =●
※Xbox360『Halo 4（ヘイロー4）』公式サイト
Xboxシリーズ往年のタイトルである『Halo』シリーズの最新作ですが、オリジナル本体とオリジナルコントローラが同梱された、限定版の発売が発表されました。
オリジナルの追加コンテンツも入っているほか、”予約した日付”に応じたプレゼントグッズもあるそうですよ。8月31日（金）までに予約した人は、オリジナルTシャツが。9月30日（日）までに予約した人は、オリジナルのドッグタグがもらえます。
予約した日が早いほどいいプレゼントがもらえるというのは、面白い試みではあるんですが、予約キャンセルが相次いだ場合は？という心配もありそうです。最近は予約で”前払い”をするケースも増えてきているそうですが、全店舗がそうなっているわけではありませんからね。どうなることやら…。
11月8日（木）に発売予定で、価格は通常版が7,140円。今回発表された”リミテッドエディション”が39,980円です。
●= 『スーパーダンガンロンパ2』モノクマがネタバレ自粛を呼びかける ― 1章まではセーフ =●（23日の情報です）
※PSP『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』公式サイト
昨今、ゲームのプレイ動画が発売間もなくアップロードされることが、当たり前になってきました。
しかしながら、今作のようにストーリーありきな作品にとって、それは致命的。ということで、モノクマから”1章まではセーフ”という前提で、しっかりと釘をさされました。
…パッケージの中にも注意を呼びかけるビラが入っていたら完璧なんですけど、どうでしょうかね？（笑）
10月から違法ダウンロードの刑も重くなったりしますし、各社がこういう風に対応していかないといけない時代になってきているのでしょうね。
面倒くさいと思う部分もあるでしょうが、自由が生んだ代償でもあるので…そういう時代になってしまった以上は、氾濫（はんらん）するアップロードとどう向き合っていくかが大切です。ま、ほとんどの作品が「アップロードOKよ」なんて言ったら、それはそれで買わない連中が増加しそうなので、そのバランスは思いのほか難しいのですが…。
7月26日（木）より発売予定で、価格はパッケージ版が6,279円。ダウンロード版が5,200円。限定版”超高校級のスーパー限定BOX2”が9,429円です。（全て税込）
●= 昨日のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
”今日の”マイプレイ履歴を書いていましたが、記事を書いた後もプレイすることが多いので、今後は”昨日の”マイプレイ履歴を書くことにします。
DSiウェア『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編』 約5分
↓
3DS『ルーンファクトリー4』 約30分
↓
3DS『いつの間に交換日記』をチェック
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと
以前お伝えした通り、昨日までツアーで父親と旅行に出ていました。
どこに行っていたのかは、ま、おいおいお話しますよ。
さすがに旅行先でゲームを遊ぶヒマはあまりありませんでしたが、それでも夕食後とか朝食前とかに、軽く『ルーンファクトリー4』を遊びました。あと、脳トレもね。
ニンテンドー3DSのダウンロードカードを購入してみました（追記あり）
発売まであと数日ですが、セブンイレブンでは先行して7月23日（月）より発売中の、『（前略）ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のダウンロードカードを買ってみました。
もちろん『New スーパーマリオブラザーズ 2』もありましたよ。こちらは私、パッケージで買いますけど。
※ダウンロード版が開始するのは7月28日（土）の9時からなので、まだダウンロードはできません。
ごらんの通り、片手に収まる程度のコンパクトサイズ。
ニンテンドーポイントのプリペイドカードと比べても（紙の部分を含めての）サイズは一回り小さいくらいです。
普段のパッケージタイトルのサイズを想像していったので、ちょっと意外に見えました。プリペイドカードの中に違和感なく混ざっていたので、最初どこにあるか分かりませんでしたし（笑）
紙は二重になっており、開くとこんな感じ。
一番上に、ゲーム内容の説明。
その下は、使用ブロック数やプレイ人数、3D表示の有無といった商品概要。
真ん中より下は、ゲームソフトのダウンロード方法。
一番下に、プリペイドカードと同じような感じでダウンロードカードが貼り付けられています。この裏に16ケタの番号があり、これを「ニンテンドーeショップ」で入力することで、ダウンロードが行えます。…もちろん見せないですよ！（笑）
コンパクトに収まっており、説明も抜かりなしということで、好印象。
ただ、いくつか些細な疑問が浮かんできました。
今さらながら思ったのですが…これ、お店側としては結局、在庫管理をしないといけませんね。
以前、ダウンロード版の店頭販売と聞いた時に、ダウンロード版のメリットである「在庫を心配する必要がない」を店頭販売でも得られるのでは？と言っていましたが、この方法だと、商品としてかさばりにくくはなったものの、結局は仕入れる必要がある以上、どれくらい確保したらいいものなのか？を考えないといけません。
しかも、パッケージタイトルではなくダウンロード用であるということ。あまり経験のないタイプの商品だけに、最初のうちは基準が難しいのではないでしょうか？
おそらく、どこも最初はダウンロードカードの数をそんなにたくさんは確保していないような気がします。
そう思う理由は、例えダウンロード版がなくなってしまっても、ユーザー側としてはパッケージ版を選択するという余地がありますし、店側としても売れるに越したことはないわけですが、余ってしまうと、単純に店側としては在庫が余ることになるわけですからね。様子見という意味でも、店頭側は最初、ダウンロードカードの仕入れ枚数は慎重になるのでは？と思っています。
※在庫管理のお話について、追記（2012/07/25 01:06）
本家ブログのほうで頂いたコメントの情報を見る限りでは、ダウンロードカードによる販売は「売れたぶんだけお金を頂く」という形になっていると思われます。
パッケージタイトルだと、仕入れた時点でメーカーにお金を支払わないといけませんが、ダウンロードカードの場合はそれが無く、売れた後で支払うのだと思われます。なので、例えダウンロードカードが大量に余ったとしても、お店側の損失がないということになります。
こう考えると、ダウンロードカードはいくらあっても困らないですね。お店側にとって、思った以上にメリットの高い販売方法になっていると思われます。
ただし逆に、残ってもいいダウンロードカードと、残らないで欲しいパッケージ版という差異を考えると、やはりしばらくの間、お店側としてはパッケージ版を必死に売っていく形になりそうです。
そうなるとやはり、ダウンロード専用タイトルにもダウンロードカードが欲しいですね…。
…ちなみに「有効期限150日」とありますが、これって”購入してから”の有効期限でいいんですよね？
まさか、発売してからの有効期限ってことはないと思いますけど…ちょこっと心配。
あとは、各店舗でダウンロードカードをどこに置くのか？も気になりますね。
セブンイレブンは、プリペイドカードと一緒に並んでいました。ま、セブンイレブンでゲーム関連がありそうなのはココくらいなので、これはまあ良いと思います。
ただ、普通のゲームショップでプリペイドカードと一緒に並んでいると、おそらく気づかれないでしょうね。ましてや、スタッフに言うまで分からないとかだと、なおさらです。
できればダウンロードカード用のエリアを確保して欲しいですが、店舗によっては、すでにスペースの余りがない店舗も多そうで、そうなると”とりあえず”的な場所に置かれて、以後そのまま…ってなりそうなのが、怖いです。
それと、配信当日の話。
「7月28日（土）の9時から」ってキッチリ決まっているので、配信開始直後はさすがに混みそうですね。
また、今作に必要なブロック数は1,200（200MB）以上とのことです。
従来の3DSに同梱されている2GBだと、7～8個しか入りませんね。
しかも、鬼トレはシンプルな構造というイメージなので、何となく容量が小さそう。マリオとか今後のタイトルは、もっと大きな容量になるかもしれません。現に、公式サイトによると『New スーパーマリオブラザーズ 2』の容量は2950ブロック（370MB）以上となっています。
そうなると、3DS LLに同梱される4GBであっても、ちょっと心配かもしれませんね。今後、ダウンロード版に重きを置いて購入を考えている人は、もっと大きな容量のSDメモリーカードを購入しておいたほうが良いかもしれません。ちなみに私は16GBです。
それと、売上の話について。
ファミ通.com様などで行われている売上データは、基本、店頭による集計。なので、ダウンロード版とかは本来、売上に含まれていません。
ただ、ダウンロードカードの方法だと、一応は店頭で購入することになるので…売上に含まれると考えて、いいんでしょうか？そこらへんも、ちょっとあいまいですね。ま、ここの”あいまいさ”は、発売しているメーカーというよりファミ通などの集計元が何とかしないといけないわけですが。
…こんなところでしょうか？
ゲームソフトのダウンロード作品にまだまだ抵抗のあるユーザーが多い中、”物理的な安心感のあるダウンロード版”ということで、ユーザーにどれだけ受け入れてもらえるものなのか。今後の動向に注目したいです。
なお、ダウンロードカードについては、今作のインプレッション記事でも改めて書かせていただきます。
今週発売・配信されるゲーム 2012/07/24 ～ 07/28
= パッケージ版
= ダウンロード版※パッケージとダウンロードの両方で発売される作品については、価格を”パッケージ→ダウンロード”の順に記載します。
※廉価版（れんかばん） … すでに発売されているタイトルが、低価格になって再販売されたものです。
諸事情により更新が遅くなり、失礼いたしました。
■====== 7月24日（火）発売・配信のタイトル ======■
クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法
- pick up！-スクウェア・エニックス … アクションパズル … 1,200円
※Xbox360では、すでに配信中です。
いっき（バーチャルコンソール・アーケード版）
D4エンタープライズ … アクション … 800 Wiiポイント（＝800円）
■====== 7月25日（水）発売・配信のタイトル ======■
SIREN（サイレン）（ゲームアーカイブス・PS2）
ソニー・コンピュータエンタテインメント … アドベンチャー … 1,200円
セガ エイジス 2500 シリーズ Vol.18 ドラゴンフォース（ゲームアーカイブス・PS2）
セガ … シミュレーション … 800円
バイオハザード コード：ベロニカ 完全版（ゲームアーカイブス・PS2）
カプコン … アクション … 1,200円
※D指定タイトルです（17歳以上対象）
決戦（ゲームアーカイブス・PS2）
コーエーテクモゲームス … シミュレーション … 1,500円
真魂斗羅（ゲームアーカイブス・PS2）
コナミ … シューティング … 1,200円
Wreckateer（レッカティア）
日本マイクロソフト … アクション＆アドベンチャー … 800 MSポイント（＝約1,200円）
※kinect（キネクト）専用タイトルです
GAIA’S MOON
アークシステムワークス … 強制横スクロールアクション … 200 DSiポイント（＝200円）
もけもけ
ジースタイル … ふわふわ対戦アクション … 500 DSiポイント（＝500円）
ARC STYLE： 女子サッカー!!3D
アークシステムワークス … 女子サッカー … 500円
スーパーマリオブラザーズ2（バーチャルコンソール・ファミコン）
任天堂 … アクション … 500円
ネコジャラ物語（バーチャルコンソール・ゲームボーイ）
ケムコ … ロールプレイング … 400円
レイマン ミスター･ダークの罠（バーチャルコンソール・ゲームボーイカラー）
ユービーアイソフト … アクション … 600円
■====== 7月26日（木）発売・配信のタイトル ======■
ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
インデックス … 2D対戦格闘 … 7,329円
アリス マッドネス リターンズ（廉価版）
エレクトロニック・アーツ … アクションアドベンチャー … 3,129円
※Z指定タイトルです（18歳以上のみ対象）
真・三國無双 マルチレイド 2 HD Version
コーエーテクモゲームス … アクション … 4,178円
※3D立体視対応です
超時空要塞マクロス～愛・おぼえていますか～Hybrid Pack
バンダイナムコゲームス … 3Dアクションシューティング … 7,140円（30周年アニバーサリーBOX = 13,800円）
ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
インデックス … 2D対戦格闘 … 7,329円
アリス マッドネス リターンズ（廉価版）
エレクトロニック・アーツ … アクションアドベンチャー … 3,129円
※Z指定タイトルです（18歳以上のみ対象）
JUST DANCE Wii 2
- pick up！-任天堂 … ダンス … 5,800円
マル合格資格奪取！ SPECIAL 社会福祉士試験
メディアファイブ … 資格試験学習ソフト … 5,800円
こびとづかん こびと観察セット
日本コロムビア … こびと観察シミュレーション … 5,040円
洞窟物語3D
日本一ソフトウェア … 洞窟探索アクション … 5,040円
DUNAMIS15（デュナミス15）
5pb. … サスペンス・フィクションアドベンチャー … 6,090円（初回限定版 = 8,190円）
※D指定タイトルです（17歳以上対象）
しろくまベルスターズ♪ハッピーホリデーズ！
ブースト オン … 幸せを巡るADV … 6,090円（限定版 = 8,190円）
クロノベルト-SchwarzOath-
ブースト オン … 学園青春伝奇＆ファンタジー執事のクロスオーバーADV … 5,040円（限定版 = 7,140円／限定トリプルパック = 11,340円）
グリム・ザ・バウンティハンター
クインロゼ … ファンタジー・恋愛アドベンチャー … 6,300円（豪華版 = 8,925円）
最果てのイマ PORTABLE
サイバーフロント … ジュヴナイルアドベンチャー … 6,090円（限定版 = 8,190円）
※D指定タイトルです（17歳以上対象）
白衣性恋愛症候群（廉価版）
サイバーフロント … 白衣ガールズアドベンチャー … 2,940円
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
- pick up！-スパイク・チュンソフト … ハイスピード推理アクション … 6,279円・5,200円（超高校級のスーパー限定BOX2 = 9,429円）
ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密！（廉価版）
ソニー・コンピュータエンタテインメント … なつやすみアドベンチャー … 2,800円・2,200円
三国恋戦記～オトメの兵法！～
プロトタイプ … 恋愛アドベンチャー … 5,880円
那由多の軌跡
- pick up！-日本ファルコム … ストーリーARPG … 6,090円（限定版 = 7,980円）
ソニーコンピュータサイエンス研究所 茂木健一郎博士監修 脳に快感 アハ体験！
セガ … アハ体験 … 980円
プラネタリウムクリエイター 大平貴之監修 ホームスター ポータブル
セガ … プラネタリウム＋星空ナビゲーションソフト … 980円
ネクレボFP技能検定試験2級
メディアファイブ … 資格試験学習ソフト … 5,800円・5,800円
ネクレボFP技能検定試験3級
メディアファイブ … 資格試験学習ソフト … 5,800円・5,800円
萌え萌え大戦争☆げんだいばーん ＋＋（ぷらすぷらす）
システムソフト・アルファー … 萌えて燃える戦略シミュレーション＋アドベンチャー … 6,090円（プレミアムエディション = 8,190円）
※D指定タイトルです（17歳以上対象）
■====== 7月28日（土）発売・配信のタイトル ======■
ニンテンドー3DS LL（ホワイト／シルバー×ブラック／レッド×ブラック）
- pick up！-任天堂 … ゲーム機本体 … 18,900円
※充電用のACアダプタは同梱されていません
New スーパーマリオブラザーズ 2
- pick up！-任天堂 … アクション … 4,800円・4,800円
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
- pick up！-任天堂 … 脳活性化ソフト … 3,800円・3,800円
■====== 注目タイトルをピックアップ！ ======■
◆== pick up 1 = PS3『クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法』 ==◆
※Xbox360では、すでに配信中です。
『ポータル』シリーズの開発スタッフが送る、新作アクションパズルです。
ステージの”次元”を切り替えることで、物体の重さとか重力とか色々なものが変化。それを利用して、先へ進む道を探し出すようです。
結局、Xbox360版を買わずじまいなので、PS3版を購入する予定です。
説明が少ないですが、個人的には前情報ほとんどなしで楽しんでみようかな～と思っています。
関連記事：
PS3『Portal 2（ポータル 2）』 ファーストインプレッション(2012/04/10)
PS3『Portal 2（ポータル 2）』 セカンドインプレッション(2012/05/29)
◆== pick up 2 = Wii『JUST DANCE Wii 2』 ==◆
海外で絶大な人気を誇る『JUST DANCE』シリーズ。日本では2作目となります。正確には、海外の『JUST DANCE 3』を、日本向けに調整したものとなっています。
楽曲は、一新された全35曲。2種類の振り付けがある「デュエット曲」や、4種類の振り付けがある「チーム曲」などもあります。
ダンスが上手くなるための機能として、同じパートだけを繰り返し練習することもできるそうです。
前作『JUST DANCE Wii』は60万本以上を売り上げており、ダンスゲームなんか普及しなさそうな今の日本においては、充分な成果を出していました。
今回、楽曲を一新したこともあり、前作を楽しんだ人が引き続き購入してくれる傾向は高いように思います。もちろん、できれば新しく購入してくれるユーザーにも期待したいところですが…どうでしょうね？
◆== pick up 3 = PSP『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』 ==◆
2010年に発売された『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の続編タイトルです。
今回は、南の島が舞台。爽やかで開放感あふれるハズのこの場所で、またもコロシアイと学級裁判が繰り広げられます。
生活→事件発覚→調査→学級裁判、という基本的なシステムの流れは変わっていないようですが、学級裁判ではより多種の推理ゲームが待ち受けています。
前作にハマった私としては、今回も書いたいんですけどね…ちょっと、他に買うソフトが多いので、今回は保留。
前作同様、ちょっと落ち着いた頃に購入して楽しもうと思います。
◆== pick up 4 = PSP『那由多の軌跡』 ==◆
英雄伝説シリーズでも人気の高い『軌跡』シリーズの遺伝子を受け継ぐ、アクションRPGです。
”英雄伝説”の名がなくなり、ジャンルも変化。過去作とのストーリー的なつながりもなく、新たな門出と言える作品になっているようです。
シンプルな操作とテンポの良さに特化したアクション。そして、四季の変化に応じて景色はもちろん、ダンジョンの地形や攻略方法も変わるのが大きな特徴です。
地道に続けてきたシリーズ作品に、新たなアクセント。
吉と出るか凶と出るか？って感じですが、前評判は良さそうなので、少なくともこれまでのシリーズ作品と同じくらい成果は期待したいところです。
◆== pick up 5 = 「ニンテンドー3DS LL」（ホワイト／シルバー×ブラック／レッド×ブラック） ==◆
※充電用のACアダプタは同梱されていません
ニンテンドー3DSの”サイズバリエーションモデル”として発売される、大画面になった新たな3DS本体です。
画面の大きさは従来の1.9倍。上画面はPS Vitaとほぼ同じサイズとなりました。バッテリーの持続時間も若干伸びています。
ただし、価格を抑えることを理由に、充電用のACアダプタが同梱されていません。
DSi・DSi LL・3DSのいずれかのACアダプタをお持ちであれば問題ありませんが、お持ちでない場合は、別途ACアダプタ(1,000円)、もしくは3DS LL用の充電台(1,200円)を購入してください。
さあて。色々な意味で「どうなることやら」という感じです。
大画面は、立体視的には魅力ですが、すれちがい通信的には不便。一長一短なので、誰しもが必ず「こっちのほうがいいじゃん！」とはならないでしょう。
それと、何より気になるのが、ACアダプタを同梱しないということ。
店頭側がちゃんと対応してくれないと、買っても遊べないなんて失態につながってしまいます。正直、amazonとか見ていても、説明欄でちゃんと説明していますが強調はされていないので、あれだと気づかない人が多そうです。
最寄のゲームショップでは、3DSLL本体とマリオを一緒に買うと、ACアダプタプレゼント！というキャンペーンを実施してましたね。ま、どんな方法でもいいので、購入する人に認識させて欲しいです。
◆== pick up 6 = 3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 ==◆
毎度おなじみ2D横スクロールアクションの、『スーパーマリオ』シリーズ最新作です。
今回は、とにかくコインがザックザク。従来の横スクロールアクションのシンプルな魅力はそのままに、あらゆるところにコインを稼げる仕掛けが盛り込まれています。
これまで通り順番にステージを攻略していく方法のほかに、通常より厳しい条件で3つのステージを連続で攻略する「コインラッシュ」というモードが追加。獲得したコインが記録となり、すれちがい通信で交換することもできます。
また、今作はダウンロード版も販売されます。3DSで初の試みです。
いつも通り「ニンテンドーeショップ」にアクセスして直接購入してダウンロードすることもできますし、店頭やコンビニでゲームソフトごとに用意された”ダウンロードカード”を購入したり、オンラインショップで番号を購入して、それを入力することでもダウンロードできます。
私も購入予定です。
ま、いつも通りの純粋な2Dアクションとして期待しているのはもちろんですが、コインザックザクというのが実際にプレイして、結果的にどう感じるのかはちょっと気になっています。見た感じは気持ち良さそうなんですが、「ウザい」と感じることがないか？みたいなところですね。
それと、「コインラッシュ」というやりこみ要素を自然に導入してきたのもポイント。基本、クリアしたら終わりだった2Dアクションのマリオが、ずっと手放せないシロモノになりそうです。ま、私がそうなるかは知りませんが（笑）
◆== pick up 7 = 3DS『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』 ==◆
2005年に2作品展開され、日本では合計で約900万本もの売上をたたき出し社会現象を起こした『脳を鍛える大人のDSトレーニング』シリーズ。
数年ぶりに、そのシリーズ最新作が登場します。
といっても、今回はDSの頃とは目的と効能が違います。
”老化防止”がメインだったDS版と違い、今回はワーキングメモリー（情報を一時的に記憶して引き出す能力）を鍛えることによる”能力向上”がメインとなっています。
そして、今回は本気で脳を鍛えるということもあり、難易度はできるかできないかのギリギリなものに。ただし、5分以上のプレイは逆に厳禁だそうで、しかもプレイヤーごとにちょうど良い難易度調整が施されます。
鬼トレが8種類。さらに効能を高めるための”鬼トレ補助”が9種類。DS版の延長線上となる”脳トレ”が9種類収録されています。
マリオと同じく、ダウンロード版も販売されます。
こちらも購入予定です。
ついでに言うと、ダウンロード版で購入予定です。というか、すでに”ダウンロードカート”を購入しました（笑）
詳細についてはまた別で紹介しますが、ちょっとしたキャンペーンがあるのと、毎日コツコツプレイする作品だけに、できることならゲームソフトを出し入れする手間を省きたいということで、結局ダウンロード版を試してみることにしました。
なお、体験版も配信中なので、興味のある人はまず、その”鬼っぷり”を体験してみてください。