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この日に発売された昔のゲームソフト ~8月30日~




●= セガサターン『ファイティングバイパーズ』 =●


1996年の今日、発売されました。

セガから発売された、3Dの対戦格闘ゲームです。
『バーチャファイター』に続く3D格闘ゲーム第2弾ですが、コミカルな雰囲気と、”アーマー”という概念が特徴的です。アーマーによってダメージが抑えられていますが、アーマーを破壊されるとダメージが増大するため、ただ単に攻めるだけでなく、アーマーにダメージを与える攻撃をするのも1つの駆け引きでした。
1995年にゲームセンターで稼動開始し、翌年にセガサターンに移植。2005年には、PS2で復刻されています。


ふとゲームセンターで見かけたことがあり、試しに何度か遊んでみたことがあります。
コミカルな雰囲気が当時(というか今もそうかもしれませんが)日本に合わなかったせいか、有名になった『バーチャファイター』の影に隠れる形になってしまいましたが、根強いファンはそれなりにいるとかどうとか。
実は、ドリームキャストで続編が発売されている今作。でも、今作以上に知られてないんでしょうね。PS3やXbox360で展開している「ドリキャス復刻プロジェクト」とかで、こっそり復刻なんかすると良いように思うんですが…どうでしょう?


最近取り上げたゲームソフト:
前回~8月29日 = ゲームボーイアドバンス『新約 聖剣伝説』(2003年)
前々回~8月28日 = Wii『キャプテン★レインボー』(2008年)
前々前回~8月27日 = スーパーファミコン『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年)

Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト) 2012/08/29 まとめ

●= ニンテンドー3DS LLの新色“ピンク×ホワイト”が2012年9月27日に発売決定 =●
●= 『レイトン教授と超文明Aの遺産』エルシャール・レイトン、最後の冒険が始まる =●
●= 『とびだせ どうぶつの森』の発売日が2012年11月8日に決定! =●
●= 『ペーパーマリオ スーパーシール』が2012年末、『トモダチコレクション(仮題)』が2013年春に発売! =●
●= 『モンスターハンター4』で新武器のシルエットが公開、サイズはけっこう大きめ? =●
●= 『カービィのピンボール』~、舞台はゲームボーイ!今夜サプライズ配信 =●


「ニンテンドーダイレクト」公式サイト

では、個人的に主だったと思う情報を、順にご紹介。





◆== 3DS『カルドセプト』全国大会について ==◆

開催日が11月3日(土)に決定しました。
それに先駆けて、9月5日(水)より、参加資格をかけたインターネット対戦を順次開催するとのことです。
成績優秀者には、タイトルが刻印されたオリジナルの3DS LLなど豪華賞品が待っているそうですよ!

ちなみに私の『カルドセプト』はどうなったかというと…残念ながら、手放しちゃいました。
あのままだとどうせプレイしなさそうでしたし、プレイしなきゃ!なんて努力をしないとプレイできない時点で、本心で楽しめそうにないので…まあ、面白いけど私には合わなかったということにしてください。申し訳ないです。
それはさて置き。全国のセプターは、頂点を目指して是非、この全国大会に挑んでみてください!

好評発売中で、価格は4,800円(税込)です。





◆== 『星のカービィ』20周年記念について ==◆

「クラブニンテンドー」で実施しているキャンペーンの景品を、実際に披露。
さらに、この放送直後、3DSのバーチャルコンソールで『カービィのピンボール』を配信開始しました。価格は400円(税込)です。

個人的にはすごく好きだった『カービィのピンボール』の電撃配信で、久々に「お~!」と歓喜しました(笑)
ただ、今のところまだ私も姉も鬼トレをプレイしていないので、とりあえず寝る前に買って、明日楽しみます!…と言いながら、プレイするんだろうな(笑)





◆== 3DS『レイトン教授と超文明Aの遺産』 ==◆

わりと長いこと沈黙を続けていた『レイトン教授』シリーズ。シリーズ最新作がいよいよ発表されました。

シリーズ6作目となる今回は、レイトン教授最後の物語となります。…シリーズ最終作かどうかは分かりません(笑)
とあるきっかけにより、超文明の謎に挑むことになったレイトン教授。シリーズ最大のスケールでお送りするとのことです。

ようやく発表できる段階にまで来たんですね。まずはホッとしました。
レベルファイブが発売した最初にして、名を上げるきっかけにもなったシリーズ作品。今作でいよいよ1つの節目を迎えるということで、発売を楽しみに待っています。…あ、『レイトン教授VS逆転裁判』の続報もそろそろよろしくね(笑)

2013年の早い時期に発売予定で、価格は未定です。






◆== ニンテンドー3DS LL ピンク×ホワイト ==◆
◆== 3DS『わがままファッションガールズモード よくばり宣言!』 ==◆

3DS LLの新色が発売されます。
女性向けのこの新色と同時に発売されるタイトルは、DSでも大きな成果を出した『わがままファッション ガールズモード』の続編タイトル。この上ないベストカップルだと思います(笑)

まあ、私も昨年、3DSのピンクホワイトが発売された時に「同日に女性が楽しめそうなタイトル出してよ~」なんて散々文句を言いましたからね。しかも、コーディネートを楽しむ作品なので、大画面との相性も良いわけですし。
あまりゲーム業界が活性化しない時期ですが、これまたじっくり売れるキラータイトルとなってくれそうです。

ともに9月27日(木)に発売予定。
価格は、”3DS LL ピンク×ホワイト”が18,900円。ガールズモードのほうが4,800円です。(ともに税込)





◆== 3DS『とびだせ どうぶつの森』 ==◆

期待のシリーズ最新作、発売日が決定しました。

さらに、内容についてもより具体的な紹介がありました。
村長として、村のカスタマイズ。家のカスタマイズ。さらには、村の色々な”決まりごと”もカスタマイズできたりするようです。
これまでのシリーズでもお馴染みの、服のカスタマイズもさらに細かく。しかも、QRコードでの配布もできます。

個人的には、施設の営業時間とかも自由に決められるということで、ここはけっこう大きなポイントだと思っています。
Wii版では特にそう思ったんですが、進め方によるとお店が大きくなる代わりに営業時間が短くなったりして、働いていて遊べる時間が限られていた当時は大変困ったものです。
どうしてもリアルな時間と連動しているため、プレイできる時間帯には人によって違い、それによって不利になることもありました。今回は、営業時間も自分のプレイスタイルに合わせて決められるようなので、けっこう助かりそうです。

11月8日(木)に発売予定で、価格は4,800円(税込)です。
なお、後日、今作専用のニンテンドーダイレクトを実施する予定とのことです。





◆== 3DS『ペーパーマリオ スーパーシール』 ==◆

『ペーパーマリオ』シリーズの最新作、正式名称と発売時期が決定しました。

タイトルの通り、今回は”スーパーシール”と呼ばれるものが特徴。あらゆるところに落ちていたり貼っていたりするシールを獲得して、それを戦闘に使用したり、フィールドで謎解きなどに使用したりします。
シールでないアイテムをシールに変化させて使用するなんてことも、できるそうですよ。

こちらも注目のタイトルの一角。さらに、立体視の有用性を強く活かしているタイトルとしても、注目しています。
年末、大変なことになりそうなんですが…ま、きっと買うんでしょうね。楽しみにしています。

2012年の年末に発売予定で、価格は未定です。





◆== 3DS『電波人間のRPG2』(ダウンロード専用) ==◆

まさかの続編登場です。6月に配信開始した『電波人間のRPG』の続編タイトルです。

基本的なスタイルは同じですが、主に通信システムのパワーアップ要素が色々。すれちがい通信による新しい遊びがあるほか、ローカル通信やインターネット通信による対戦もできたりします。
なお、インターネット通信についてはリアルタイムでの対戦ではなく、サーバーに他のユーザーが登録したパーティーと戦うという形になります。『スーパーカセキホリダー』と同じ仕組みですね。
前作と同様、製品版への引継ぎができる体験版を、後日配信予定とのことです。

前作は、何だかんだでセールス的にも良かったらしい(社長が訊くを参照)ですし、評判もGOODでした。
さらに充実した内容になっているほか、前作の電場人間も連れて来れるということなので、前作経験者はほとんどが購入しそうですね。結局前作を購入していない私も、通信システムとかがあるなら買ってみてもいいかな~とか思っています。
なかなか目立ちにくいダウンロードタイトルの世界において、活躍し続けるシリーズ作品になって欲しいですね。

9月26日(水)に配信開始予定で、価格は1,000円(税込)です。





◆== 3DS『リズムハンター ハーモナイト』(ダウンロード専用) ==◆

『ポケットモンスター』シリーズの開発メーカーであるゲームフリークによる、完全新作のリズムアクションゲームです。

イメージとしては、『リズム怪盗R』のような感じですかね。自動で進むプレイヤーをリズムよく操作して、音符の獲得や敵への攻撃をおこなっています。
なお、放送終了後から体験版も配信されました。私はまだ遊んでないので、遊んだら「昨日のプレイ履歴」とかで書きます。

こういうの大好きなんですよね。
欲しいとは思ったんですが、任天堂のダウンロードタイトルとしては例にない高めの価格。いや、もちろん価格相応の内容になっているんでしょうけど、悩んでしまう…。経済的余裕があれば買ってるんだろうけどな~。
ま、来週配信なので体験版を遊んでから考えるとしまして。気持ちの良いリズムアクションに仕上がっていそうなので、皆さんもまずは体験版を遊んでみて、感触を確かめてみましょう。

9月5日(水)に配信開始予定で、価格は1,800円(税込)です。





◆== 3DS『トモダチコレクション(仮題)』 ==◆

DSで爆発的ヒットをした『トモダチコレクション』の3DS版。
しばらく情報がありませんでしたが、プレゼンテーションの最後のほうで、映像が公開されました。
基本的な遊び方は変わっていない気がしますが、あらゆる面で明らかなパワーアップが見られます。口で言うのはもったいないので、これは是非映像を見て欲しいです(笑)

前回は完全新作ながら、実に360万本以上もの売上を誇ったバケモノタイトル。
コストパフォーマンスと、Mii(=自分自身)を使ったコミュニケーションが楽しめるというのが大きな要因だったんでしょうね。今回ももちろんその特徴は変わりなく、むしろ映像をちょっと見ただけでもビックリするくらいパワーアップしていたので、これまた楽しみにしています。

2013年春に発売予定で、価格は未定です。



え~と…こんなところかな。
取り上げていないのは、私にとって些細な情報だったか、もしくは私の小さな脳みそからはみ出てしまったカワイソウな情報です(笑)

いつもと比べると、コンスタンスに進めていたという印象のニンテンドーダイレクトでしたが、新作のサプライズもありましたし、今回も充分満足しています。
これから秋に入ると、ゲーム業界は比較的静かになってしまうものですが…3DSは、それなりの注目タイトルを集めてこれたということで、引き続き継続的なタイトルの提供に努めて欲しいです。

今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/08/29

本日20:00より「ニンテンドーダイレクト」がありますが、これの情報はまた別で取り上げます。




●= ゲームボーイの隠れた名作『カエルの為に鐘は鳴る』3DSVCで20年ぶりに復活 =●
3DSバーチャルコンソール『カエルの為に鐘は鳴る』公式サイト

1992年にゲームボーイで発売された、隠れた名作として名高いRPG。これが来週、3DSのバーチャルコンソールで配信開始されます。
上から見下ろした画面と横からの画面がある、いわゆる『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』のような画面構成のようです。


私も、名前だけは聞いたことがあるんですが、中身はぜんっぜん知らないんですよね。
興味はあったので、ちょっと遊んでみたいな~とは思っています。たぶん。

9月5日(水)より配信開始予定で、価格は400円(税込)です。




●= 周囲のトレジャーを探して“near”を楽しく体験、PS Vita用アプリ『トレジャーパーク』が配信開始 =●

PS Vitaの機能の1つ”near(ニア)”。
GPS機能を利用して周辺のユーザーなどの情報を知ることができる、いわゆるPS Vita版すれちがい通信的なものですが、これを活用したゲームが無料で配信開始しました。


外出先のどこかに眠っている「トレジャー(宝物)の隠されたシート」を探します。発見すると、トレジャーをゲットするための「マインスイーパー」みたいなミニゲームが始まります。成功すれば、トレジャーをゲット!
逆に、トレジャーのシートを作成してどこかに隠しておくこともできます。他の人に遊んでもらえば、それを確認できます。”near”だけでなく、インターネット通信でフレンドに挑戦状を送りつけることもできるそうですよ。


ちょっと面白そうだな~と思ったので、取り上げてみました。
なるほど。これは3DSにはできない遊びですね。各トレジャーが位置情報として登録されるわけですから、GPS機能あってこその遊びという感じです。
しいて難を言うなら「nearを起動しないと探せない」のが、ちょっとアレかな。トレジャーのそばを通り過ぎただけでも発見できたら、けっこうザクザク発見できて面白そうな気がするんですけどね。あえてしなかったのか、機能的に難しかったのか。
ま、いずれにしても、無料ということなので。ダウンロードして、近くの街でトレジャー探しに励んでみてはいかがでしょうか?

本日(8月29日)より配信開始で、価格は無料です。



●= 昨日(08/28)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DS『5分間の鬼トレーニング』 約10分

3DS『ルーンファクトリー4』 約2時間半

3DS『5分間の鬼トレーニング』 約50分

要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」 ―→ 6バック(前回と同じ)
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼ブロック」 ―→ レベル13(前回と同じ)
「鬼カップ」 ―→ 8カップ(前回と同じ)

同じ成績をキープ。しかし、手ごたえはありました。
「鬼計算」の6バックは、正答率が惜しくも84%(ノルマは85%以上)まで行きましたし、「鬼ネズミ」は、7匹をチラホラと正解できるようになってきました。
鬼ネズミの7匹なんか、見た時にはもう無理だよ~と思ったものですが、諦めずに続ければできるようになるものですね。わずかながらも自身の成長が見えたことに、けっこう喜びを感じています。


『ルーンファクトリー4』も引き続き、黙々とプレイ。
数日前にフォルテとの”恋人期間”が始まりましたが、試しに婚約指輪を渡してみると「いきなりそんなのを渡されても…」と、受け取り拒否されました。やっぱり、まだなんか必要なんですかね…。
攻略サイト見たら一発で分かるんだろうけど、今回は見ないでクリアしたいな~。あ、いつもは住人の好きなものがどうしても分からない時や、進み方が完全に分からなくなった時に、攻略サイトにお世話になってました(苦笑)

Wii「みんなで投票チャンネル」集計 2012/08/29


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太陽を描くなら…
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赤 = 76.8%  VS  黄 = 23.2%
partygameの選択 ―→ 赤
partygameの予想 ―→ 的中


まあ、パッと出てくるイメージは、やはり赤ですね。
赤と橙だったら、ちょっと迷ったかも。



男女差や地域差は、特にありませんでしたとさ。




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今、飲むなら…
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お茶 = 48.6%  VS  炭酸が入った飲み物 = 51.4%
partygameの選択 ―→ お茶
partygameの予想 ―→ ハズレ


前にも話したかもしれませんが、昔は好きでガバガバ飲んでいた炭酸飲料が、最近はどうもダメになって。まあ、コップ1杯くらいなら美味しくいただけますが、腹が膨れちゃうし、甘ったるいのが気になるようになりましたし。
なので最近はもっぱら、麦茶です。外出でやむを得ず飲料を買う時も、だいたい何らかのお茶ですね。10年前にはお茶を買って飲むことが全然なかったので、こうなるとは思いもしなかったです。



赤と緑が、それなりいい感じにバラバラ。
男性のほうは炭酸が過半数で、女性のほうはお茶が過半数ですね。まあ、確かにそういうイメージがあります。




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テレビ番組の録画予約、自分でできる?
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できる = 77.4%  VS  自身ない… = 22.6%
partygameの選択 ―→ できる
partygameの予想 ―→ 的中


実家に帰ってきて5ヶ月。
いつの間にかHDDレコーダーに代わっていて、最初は少々戸惑いましたが、すぐに使い慣れました。
機械には、それなりに強いと思っているので…。(中身はともかく)



概ねどの地域も同じ結果ですが、沖縄の赤色が濃いのがちょっと意外でした。失礼ですね(笑)



次回集計するアンケート :
 ├→ モロヘイヤを食べたことがある?
 ├→ 朝日と夕日。どっちを見たい?
 ├→ 歯みがき粉は、いつも同じものを買う?
 └→ 自分の家で育てた野菜を食べたことがある?(世界アンケート)



過去の集計データ :
前回 ~ 2012/08/22
 ├→ ザリガニ釣りをしたことがある?
 ├→ ガーベラってどんな花か知ってる?
 ├→ 今年、ツクツクボウシの鳴き声を聞いた?
 └→ 天の川を見たことがある?(世界アンケート)

前々回 ~ 2012/08/15
 ├→ 今、冷蔵庫に麦茶かウーロン茶が入ってる?
 ├→ カブトムシかクワガタムシを飼ったことがある?
 └→ 真夏にアツアツのラーメンって…どう思う?

この日に発売された昔のゲームソフト ~8月29日~




●= ゲームボーイアドバンス『新約 聖剣伝説』 =●


2003年の今日、発売されました。

ゲームボーイの初代『聖剣伝説』をベースにした、リメイク作品です。
リメイク作品という位置づけですが、ストーリーなど色々な部分にかなりの変更が加えられているため、パラレルワールド的な別物と捉えている人も多いとか。
男の子の主人公だけでなく、ゲームボーイ版では楽しめなかった、女の子視点でのストーリーを楽しめるのも特徴でした。


けっこう評価が真っ二つに分かれている、今作。
どんな作品であっても、原作や前作の思い入れが強いゆえに、リメイク作品や続編の変化に必要以上に敏感になってしまうユーザーっているものですが、今作は特にその傾向が強いとかどうとか。
まだリメイク作品が今ほど当たり前じゃなかったからこそ、余計に敏感だったのかもしれませんね。

元々、初代『聖剣伝説』は”ファイナルファンタジー外伝”という位置づけでもありましたが、今回はそれを取り除き、『聖剣伝説』として独立した作品に再構築したかったのでしょう。
故に、上記でも話したように”かなりの変更”が加えれられ、そこがユーザーの総スカンを受ける要因となったようです。

遊んでいない私がとやかく言うのもなんですが、こういうのを見せられて改めて、変化するのって難しいねって思い知らされます。


最近取り上げたゲームソフト:
前回~8月28日 = Wii『キャプテン★レインボー』(2008年)
前々回~8月27日 = スーパーファミコン『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年)
前々前回~8月26日 = ファミコン『イース』(1988年)