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今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/08/31


●= 『FF』シリーズの作品がセットになった『ファイナルファンタジー 25th アニバーサリー アルティメットボックス』発表 =●
●= 『ファイナルファンタジー』25周年記念豪華記念本が2012年12月18日に3冊同時発売決定 =●


明日より、シリーズ25周年を記念したイベント「FINAL FANTASY展」が開催されますが、今日はそれに先駆けてオープニングセレモニーが開催。
とんでもない限定ボックスの発売などが発表されました。


限定ボックスは、総重量約5kg!旧型のPS3並ですね(笑)
プレイステーション系のゲーム機で発売された初代『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーXIII』までを全収録。(X-2やXIII-2は入っていません)
さらに、このためだけに書き下ろされたメインビジュアルのレプリカや、ビジュアルアート集。特別に編集した映像ディスクやサウンドトラックCD。アクリルスタンド。『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』の限定アイテムコードが同封されています。
こちらは、スクウェア・エニックスの通販サイト「e-STORE」限定商品となります。

また、これとは別に、貴重な設定資料集などをまとめた記念本が、3巻に分けて発売されます。
初代~VIまでを収録した「vol.1」。VII~IXまでを収録した「vol.2」。X~XIVまでを収録した「vol.3」となります。


ま、記念作品ですからね。これくらいぶっ飛ぶのもいいんじゃないでしょうか。限度を超えている気もしますが(笑)
限定ボックスは色々な意味で手を出しづらいかもしれませんが、記念本くらいならば大抵の人に抵抗なく買っていただける価格です。3巻に分かれているので、それこそ好きだったFFシリーズ辺りを購入してみて、眺めて懐かしさに浸ってみてはいかがでしょうか?

限定品「ファイナルファンタジー 25th アニバーサリー アルティメットボックス」と豪華記念本は、ともに12月18日(火)発売予定。
価格は、限定ボックスが35,000円。記念本が各3,255円です。(ともに税込)




●= スクウェア・エニックスが『ドラゴンクエストX』ダイス機能についての見解を発表 =●
Wii&Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』公式サイト

以前私も軽く触れましたが、ドラクエXで現在、通称”ダイス賭博”と呼ばれるものが問題視されています。
ゲーム内で1~100の数字がランダムに出るダイスがあり、これ自体は自由に使えるものなんですが、ユーザー同士がゲーム内のゴールドやアイテムを賭けて、このダイスで勝負をしていることが、賭博なので問題ではないのか?とか、犯罪につながるのではないか?と言われているそうです。


まず、賭博について軽く調べてみました。
引用になりますが、賭博とは「偶然の勝敗によって財物や財産上の利益の得喪を争うこと」を言います。偶然の勝敗というのはもちろん、ダイスも含まれますね。
「財物」というのは法律上”有体物”という定義があるため、データであるゲーム内のアイテムはこれに該当しません。
しかし「財産」のほうは、けっこうアイマイ。最近も何かの裁判で「オンラインゲームのアイテムに財産的価値があるかどうか」が論点となったケースがあり、結局それについては決着が付かないまま和解という形になったそうです。
ドラクエXについても、ゲーム内のデータを「財産」として認めるかどうか?によって、賭博行為となるかどうかが決まってきます。

…と、屁理屈をこねてみましたが、要するにこの行為が子供に良くない!と言いたいんでしょうね。

でも、それを言い出したら他のゲームだって、どうなの?って話になります。『桃太郎電鉄』とかも、お金を賭けてサイコロ勝負するようなミニゲームとか、けっこうありましたからね。オンラインゲームでは、よくあるスタイルだそうですし。
オンラインゲーム故に、誰かがやり始めたことが広がっていき、しかもドラクエというビッグタイトル。単にいい”メシ”になっているだけのような気がします。
ゲーム内の、しかのユーザー同士が承諾し合って楽しんでいる出来事なんですし、月額料金以外の課金がないためリアルマネーに影響することはありません。最終的にはユーザーが、ゲームと現実を混同しないことが大切だと思いますね。




●= 日本でのWii U詳細発表はカンファレンス以外で ― 岩田社長が事前告知 =●

来月、いつも通り「東京ゲームショウ」前にカンファレンスを行うらしい任天堂ですが、日本でのWii Uの詳細については、カンファレンスとは違う場所での発表になるそうです。
なるほど。そうなると、次に実施するニンテンドーダイレクト(10月下旬頃)が、詳細発表をする頃合ですかね。


個人的には、それで良いように思いました。
E3の時も、3DSのタイトル紹介は日本で中継せず、後にニンテンドーダイレクトで改めて紹介されました。海外でしか発売しないタイトルなどで、混乱を招かないためです。
今回もそうです。ゲームショウ前のカンファレンスは日本で行われるため、日本向けに偏りがち。今度は海外に混乱を招く可能性があります。ニンテンドーダイレクトにて、各国に合わせた形でWii Uの詳細を発表したほうが、任天堂にとっても安全ですし各国のユーザーも安心するでしょう。

しかしまあ、あれですね。これもE3の時に言いましたが、今年に入っての任天堂は、E3やカンファレンスよりもニンテンドーダイレクトのほうが、アピールする場所として重要視しているような印象です。
報道陣にとっては”ごまかしの効かない”ニンテンドーダイレクト。任天堂の思惑通りになっているのかもしれませんね。




●= 『ペルソナ4 ザ・カードバトル』が事前登録開始! アトラスの人気RPGがGREEでソーシャルゲームに =●
●= 『サクラ大戦』がソーシャルゲームになってGREEに登場 事前登録開始 =●
●= 「ヱヴァ」がソーシャルゲームに ― 『ヱヴァンゲリヲン MEMORIA』今秋登場 =●


有名どころのゲームやアニメなどが、次々とモバゲーやGREEに進出しています。
最近になって、特に目立つようになってきた印象ですね。

快く思っていない人が多いだろうことについては、話し始めるとキリがないので置いておきまして。
『ドラゴンコレクション』のコナミを始め、ソーシャルゲームに展開している企業が軒並み、利益を上げてきているそうで。こういう流れになってくると、そりゃ次々とソーシャルゲーム化したくなっちゃいますよね。哀しい事実かもしれませんが。
ま、安定を図るのはけっこうですが、それで味をしめて、あまり深みにははまらないで欲しいです。手遅れかもしれませんが。




●= レベルファイブ、TGS2012出展タイトル公開 ― 『ファンタジーライフ』『レイトン教授VS逆転裁判』など =●
レベルファイブ = 「東京ゲームショウ2012」特設サイト

昨年は出展を見送ったレベルファイブですが、今年は出展します。
『ファンタジーライフ』『レイトン教授VS逆転裁判』、ついこの前発表された『レイトン教授と超文明Aの遺産』などがプレイアブル出展(プレイできる形で出展)されます。


空欄が2つありますが、当日のお楽しみでしょうか?個人的には『妖怪ウォッチ』とかが出てくると、ちょっと嬉しいです。あまりに情報が無いので。
あと、こうして見るとなんか、無難なタイトルが並んでいる印象です。挑戦的なタイトルが多そうだった昨年と比べると、今年は『ファンタジーライフ』以外がシリーズ作品になります。落ち着いてきたのか、次の新しい道を築くために構想中なのか…。ま、ここ最近のレベルファイブは何となく安定していない印象があるので、まずは往年のシリーズで再び土台を固めて欲しいように思います。



●= 昨日(08/30)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DSバーチャルコンソール『カービィのピンボール』 約30分

3DS『戦国無双 クロニクル 2nd』体験版

3DS『メダロット7 クワガタVer.』体験版

3DSバーチャルコンソール『カービィのピンボール』 約1時間

3DS『5分間の鬼トレーニング』 約50分

3DS『ニンテンドービデオ』をチェック

3DS『ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D ホノルル』体験版

要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼カップ」 ―→ 速い8カップ(前回よりアップ・最高記録)

昨日もちょっと何やかんだで、2つしか出来ませんでした。
でも「鬼カップ」の8カップをクリア。また一歩前進しました。速いバージョンにはまだ全然付いていけてないですが…。


で、一昨日のニンテンドーダイレクトで配信した色々な体験版を、一通り遊んでみました。
まずは、『戦国無双 クロニクル 2nd』。


体験版では、決められたステージをクリアまでプレイすることができました。
4人の武将がいて、状況に応じて動かすキャラクターを切り替えながら進めていきます。全体マップをタッチで操作して、動かしていないほかのキャラクターを、特定のポイントへ誘導することもできるようです。
他は、いつものシリーズ通りといった感じ。コンボ攻撃や必殺技を駆使したアクション。途中でミッションの発生。最終的に、敵の親玉を倒せば勝利となります。


前作は、店頭でほんのちょっと遊んだだけだったので全体像がつかめていませんでしたが、なるほど。確かに、ただバッサバッサ斬り捨てるだけのゲームではなくなっているという印象です。
私はこのシリーズをほとんど遊んでいないので、敵が少ないなどシリーズ特有の特徴が薄くなっている部分が気になったりするのですが、逆にシリーズ経験者からしたらその特徴にもう飽き飽きしていたからこそ、前作が評価されたんでしょうね。

前作との変更点とかはよく分かりませんが、少なくとも”戦略的に楽しめる無双シリーズ”という意味では変わりない完成度になっているのではないでしょうかね。


次に、『メダロット7』。ちなみに、このシリーズは全くプレイしたことがありません。
体験版では、メダロット(ロボット)を組み立てるまでの手順を教わった後、何度かバトルをすることができました。(移動は全部自動でした)

戦闘は、最大3vs3のコマンド戦闘。
「充填」と「冷却」が重要なポイントになってきます。行動を選択すると、選択した行動の性能に応じて「充填」を開始、満タンになると、行動を行います。行動を行った後は、「冷却」されます。性能によって冷却時間は異なり、冷却が完了するとまた行動を選択できるようになります。


なるほど。けっこう色々な戦略性が楽しめそうですね。面白いのですが、頭を使うゲームが苦手な私はちょっと付いていけなさそうです(笑)
ニンテンドーダイレクト情報によると、インターネット対戦もできるそうなので、けっこうガッツリと楽しめるゲームになっているんじゃないかと思います。


あと、『ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D ホノルル』。
遊んだことがないどころか、どういうゲームかも知らなかったのですが、一通り体験版をプレイしていました。

簡単にいうと、空港で各飛行機の機長に指示を出して、誘導するシミュレーションゲームです。
着陸態勢に入ると、どの滑走路に降りるのかを指示したり。着地後は、どう通ってどこに到着するかを選択したり。
逆に離陸時は、どの滑走路から離陸するかを選択し、さらに離陸までのルートも選択。離陸後は、段階を追って報告を行います。
一定時間プレイして、スコアがノルマを超えていればクリア。ただし、飛行機同士が接触すると即ゲームオーバーらしいので、それだけは気をつけて指示を出しましょう。


最初は、知らない用語ばっかり並んで「え…」と思いましたが、チュートリアルで順序だてて教えてくれるので、全体的な流れはそれで充分つかめました。ただ、1回のプレイが思いのほか時間かかりますね。20分くらいかな。
EASYでプレイしたんですが、終了間際に、到着地点に別の飛行機がいて接触してしまったのでゲームオーバーに。あれ?でも、到着地点の選択は1つしかなかったと思うのですが…もしかして、その前の選択次第で詰むとかがあったんでしょうか?消化不良で納得のいかないまま、次にプレイする事はありませんでした(笑)

ただ、何となく魅力は分かった気がします。
最初は地味で退屈で、何が面白いのか?と思っていましたが、この”飛行機に指示をだしている目線”というのが、偉い人になったような気分というか。私はこの空港を任されている人間なんだ!みたいな立場で、うまく指示を出して飛行機を捌けるようになってくると、ちょっと優越感に浸れた気がしました(笑)

なんかパソコンのゲームっぽいという印象で、今の時代、こういうゲームってどれくらい受け入れられているものなのか?ピンと来ないです。
まあ、興味のある人は、1度体験してみたらいかがでしょうか?色々な意味で、新鮮な体験ができますよ。

ゲームのおまけグッズを紹介 = 3DS『GUILD01』 パタパタメモ

※写真は、クリックすると大きなサイズに。3DSの「インターネットブラウザー」でタッチすれば、立体視で見れます。



つい先ほど、覚えのない封書が私宛に届きまして。何かと思って開けてみると、こんなものが。

どうやら『GUILD01(ギルドゼロワン)』のインターネットアンケート回答者を対象とした、プレゼントの抽選に当選したみたいです。
まあ、売上自体そんなに多くなかったですし、わざわざ専用のインターネットアンケートに協力する人も少ないことを考えると…競争率は低そうですね。というか、アンケートに答えたということすら忘れてました(笑)




これは、4つのメモが1つになった、通称”パタパタメモ”というものらしいです。
開くとこんな感じ。




メモがある裏面。

せっかくなので、各収録作品ごとに、もうちょっとアップの画像を。



3Dシューティング『解放少女』。
メモの背景には、うっすらとゲーム画面が。



武器屋経営シミュレーション『レンタル武器屋 de オマッセ』。
師匠と弟子が、なんか喋ってる風なメモです。



空港の荷物整理シミュレーション『エアロポーター』。
縦線入りで装飾もシンプル。最もオーソドックスな感じのメモですね。



ダイスを使ったテーブルトークRPG風のアドベンチャー『クリムゾンシュラウド』。
主要キャラだったジオークとフロウが描かれています。


色々なパターンのメモがあり、色々な用途に合わせて使えそうですし、折りたためるおかげで”かさばらない”のは良いのですが…『クリムゾンシュラウド』以外、裏と表で作品が合っていないという。せっかくなので、そこは合わせましょうよ~(苦笑)
ま、しかし、これまでアンケートで貰える粗品なんて無かったです。ちゃんとプレゼントはしてるんだね~というのを知ることができたので、良しとします。

ちなみに。どうでもいいですが、発送元が楽天リサーチになっていました。
やはりこういうアンケート系って、基本的にはアンケート調査会社に依頼してお願いしているって感じなんですね。


関連記事:
3DS『GUILD01(ギルドゼロワン)』 ファーストインプレッション(2012/06/01)
3DS『GUILD01(ギルドゼロワン)』 セカンドインプレッション(2012/06/20)

最近紹介したおまけグッズ:
前回 = DS『コンタクト』 オリジナルポーチ(2012/08/14)
前々回 = 『Wiiの間』からのおくりもの(2012/05/06)

今週の3D写真 残暑スペシャル「木曽駒ヶ岳」

※写真は、クリックすると大きなサイズに。3DSの「インターネットブラウザー」でタッチすれば、立体視で見れます。




先月に親と行ってきた、1泊2日の長野県バスツアーでの3D写真をお送りしています。
今回で最後になります。けっこう多くの写真を公開するので、”残暑スペシャル”とでも名付けてみました(笑)


バスツアーの2日目は、中央アルプスの最高峰である木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)へ行ってきました。前回はロープウェイを紹介しましたが、今回はいよいよ駒ケ岳の様々な3D写真を公開します。
ちなみに上の写真は、日本一高い位置にある駅「千畳敷(せんじょうしき)駅」の看板です。

それでは、厳選した3D写真を一挙に公開。どうぞ。





山の向こう側を越えていく道もあったのですが「軽装禁止」という看板。急斜面など、本格的な装備をしていないと無理なルートでした。






けっこう霧がかかることも多かったですが、それはそれでなんか、いい雰囲気に見えました。






雪は、山の一部に残っていたものです。”一部”というにはかなり広い範囲ですが。
霧で視界が良くなかったこともあってか、雪道にさしかかると本当に、雪山にやってきた気分になりました。これで道筋がなかったら、遭難してしまいそうですね…。撮影しながら慎重に歩いていると、1回転んじゃいました(笑)






で、実際どうだったの?って話ですが…いや~、田舎に住んでいる私が言うのもなんですが、これが”大自然”ってヤツですかね。
涼しい気温もあってか、非常に清々しい気分になれました。それなりに疲れますが、それを苦に感じさせない魅力が目の前に広がっています。ツアーの都合上、1時間ちょっとくらいしか観光できませんでしたが、正直ここでもっとまったりしたかったです。


これにて長野県のツアーは終了。
1泊2日でしたが、観光時間(ホテルを除く)は全部で約3~4時間程度だったのに対し、移動時間が20時間以上(笑)
結局行ったのは、霧ヶ峰と駒ケ岳だけですからね。長時間バスに乗っているのも、けっこう疲れるもんだな~と思いました。まあ、「東京ゲームショウ」に行ったことある私は経験済みな疲れですが(苦笑)

最後に、どうでもいいこと。
お土産を色々買ったなかに、行きの途中に寄ったサービスエリアで、おもしろお菓子に取り上げれそうなドロップがあったんですよね~。
迷わず買ったのは良かったんですが、なんとそれを、ホテルに忘れてくるという…。何やってんですか、自分(哀)


前回の写真 : 「ロープウェイ」
前々回の写真 : 「鹿肉」

今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/08/30


●= 『メタルギア』がソーシャルゲームになって登場! タイトルは『メタルギア ソリッド ソーシャルオプス』 =●
●= 『メタルギア ソリッド』がハリウッドで実写映画化! =●

『メタルギア』25周年記念サイト

本日、『メタルギア』生誕25周年記念のイベントが開催され、GREE向けソーシャルゲームの配信や、ハリウッドでの実写映画化が発表されました。
映画のほうは、『スパイダーマン』シリーズなどのアメコミ映画を手がけたプロデューサー、アヴィ・アラッド氏をパートナーに向かえて、制作に励んでいくとのことです。


「垂直だけでなく水平にも広げたい」という言葉があったくらいなので、数年前にひと段落を迎えたこのシリーズは今、横方向に色々と展開している感じがします。
ただまあ…ソーシャルゲームは画面を見る限りではいつものシステム臭い感じが見えますし、実写映画化というのもあまり良いイメージがないですし。もう少し詳細を見ないことには何とも言えないところですが、ファンが喜んでくれるようなものになっているかどうかは、ちょっと怪しい気がしています。

なお、ソーシャルゲームの配信、および実写映画の公開予定時期などは、未定です。




●= 初音ミクやスライムタワーが登場! 『太鼓の達人Wii 超ごうか版』最多楽曲&新モードを収録 =●
Wii『太鼓の達人Wii 超ごうか版』公式サイト

毎年恒例となる、Wii版の『太鼓の達人』。今年も発売されます。
”超ごうか版”の名の通り、収録楽曲はシリーズ最多の100曲。皆で楽しめるミニゲームも30種類収録。「瞬間爽快! どんちゃん騒ぎ」という、最大4人で楽しめる新モードもあるそうですよ。


発売するタイトルも著しく少なくなってきているWiiですが、夏商戦では何だかんだでやはり、その強さを発揮しました。
『太鼓の達人』もWiiでは親しまれている定番タイトルです。年末商戦、Wii Uに注目が集まるとはいえ、買えない人や買わない人も多いと思いますし、そういう意味でもまだまだWiiでやっていける作品があることを、証明して欲しいです。

11月29日(木)に発売予定で、価格は通常版が5,040円。タタコン同梱版が7,980円です。(ともに税込)
※タタコン単体は3,990円(税込)です。




●= 『モンスターハンター4』がプレイアブル出展! カプコンの東京ゲームショウ2012年ブース情報が明らかに =●
カプコン = 東京ゲームショウ2012 特設サイト

カプコンの「東京ゲームショウ」出展タイトルが、発表されました。
あの『モンスターハンター4』も、プレイアブル出展(プレイできる形で出展)されますよ。


マイクロソフトがごっそり抜けていたり、過去最大の出展規模と言いながら増えているのはゲーム機のゲーム以外っぽかったりと、ちょっと不安がられている今年のゲームショウ。
そんななかでおそらく一番のビッグタイトルとなるであろう『モンスターハンター4』。毎度の如く行列は免れないと思いますので、体験したい人はできるだけ速い来場&ブースへのダッシュ移動をお忘れなく(笑)

「東京ゲームショウ2012」は、9月22日(土)と23日(日)に開催されます。
※9月20日(木)と21日(金)に、関係者限定のビジネスデイが開催されます。




●= クラブニンテンドーの会員特典に“ヨッシーのクリーナークロス”が登場 =●
「クラブニンテンドー」会員ページ

クラブニンテンドーの景品に、なかなか可愛らしいヨッシーのクリーナークロス(布巾)が追加されました。
緑色とピンク色、2枚セットとなっております。


必要なポイント数も少なく、実用性もあるのでなかなか嬉しいのですが、明らかに好みの分かれる2種類の色。まあ、もう1枚はヨッシー好きな異性にあげるといいと思います。

しかしまあ、クラブニンテンドーはここ最近、安定して景品が増えていきますね。一時期は、1年に1~2度くらいしか追加されるタイミングがなかったこともありましたけど。
何だかんだで会員数が増えてきて、クラブニンテンドーによる需要も期待できるようになったぶん、より力を入れるようになったのかもしれませんね。なんかそう考えると現金な気もしますが、ま、何にしても活性化するのであれば、いいんじゃないでしょうか?

通常と同じで、お申し込みより1~2週間程度での発送となります。交換に必要なポイントは180ポイントです。



●= 昨日(08/29)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DS『5分間の鬼トレーニング』 約10分

3DS『ルーンファクトリー4』 約30分

3DS『リズムハンター ハーモナイト』体験版

3DSバーチャルコンソール『カービィのピンボール』 約20分

要所要所でiPhoneアプリをチマチマと

鬼トレを引き続きプレイ…したのですが、朝にちょっと普通のトレーニングをしただけで、鬼トレはできませんでした。
ちょっとまあ、言い訳させてください。基本、夜に鬼トレをプレイしている私ですが、先日の夜は「ニンテンドーダイレクト」→記事を書く→ついでにラジオも録っちゃったって流れになったので、落ち着いてプレイするヒマがなくなっちゃったのですよ。
断じて、面倒くさくなっているわけではないので。そこは強調しておきます。

…という割には、他のヤツ(↓)を遊んでますけど(笑)


先日発表された『リズムハンター ハーモナイト』の体験版、遊んでみました。

遊んでいて思い出したのは、Wiiウェアで配信された『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』。そういえば、全く同じゲーム性だったな~と思いました。
あちらの作品は、感覚的な意味で全然気持ちよく楽しめなかったのですが、今作のほうは実にいい感触でした。BボタンのジャンプとAボタンの攻撃だけで、音符の獲得と敵を倒すのに集中。基本的には、リズムに乗ることが大切です。
今作の紹介の時に出ていた”あの曲”も、体験版で楽しめるようになっていましたが、けっこう難しいのでご容赦を。

とにかく、気持ちよくプレイできる。ここが全てですね。ボス戦も迫力があり、しかも動きが全然ワンパターンではないので、けっこう緊迫した戦いが楽しめました。
製品版では他のキャラクターも出てくるようですし、ステージのパターンも色々ありますし。パッケージで発売しても充分だと思える魅力を感じます。
あ~、しかしどうしようかな~。1,800円か~。迷うな~…。


あと、『カービィのピンボール』を購入して、ちょっとだけプレイ。

「あ~、そうそう!こんなのだったな~」と懐かしさ浸りつつも、思ったこと。当時も難しくてクリアできなかったのですが、今プレイすると「あれ?ここまで難しかったっけ」というほど、さらにヘタクソになってました(笑)

このゲームは最初、全3ステージあって、好きなところをプレイ。
3つのエリアに分かれており、一番上のエリアで”あること”をすると出てくるワープスターに乗れば、ボスエリアへ。とまあ、こんな流れなんですね。
ところが、まずボスエリアまで行くのが大変。あとは、ボスも強いのです。フリッパー(弾くやつ)が少しの間動かなくなるような攻撃をしてきて、しかも1回落ちたら普通のエリアに戻されるという。当時もこれで、相当ヤキモキさせられました。今もですが(笑)

とはいえ、せっかく買ったんですからね。絶対、クリアしてやる…。

日本のゲーム売上 アベレージ集計 2012/08/20~08/26

※参照元 : 4Gamer.net様、ファミ通.com様(2つの集計データの平均値を掲載)
※小数点は四捨五入です。




◆== ゲームソフトランキング ==◆
集計期間:2012/08/20~08/26
順位機種タイトル週間売上累計売上
1位3DSNew スーパーマリオブラザーズ 269,820997,497
NEW2位PSP化物語 ポータブル34,507
3位DSポケットモンスター ブラック2・ホワイト233,8502,671,921
4位WiiドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン21,537533,562
5位3DS東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修
ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
12,540130,074
6位WiiJUST DANCE Wii 211,825149,527
7位3DS太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ11,275180,564
NEW8位PSP探偵オペラ ミルキィホームズ29,172
9位3DSこびとづかん こびと観察セット9,06970,198
10位WiiWii Sports Resort7,941 -
NEW11位PS Vita特殊報道部6,970
12位Wii星のカービィ 20周年スペシャルコレクション6,664182,493
13位PSP黒子のバスケ キセキの試合(ゲーム)6,52255,201
※平均値を正しく計算できた範囲内で公開します。そのため、公開する順位の範囲が毎回違ってきます。あしからずご了承ください。
※10位の『Wii Sports Resort』については、集計元で集計範囲が微妙に違うため、累計売上の平均値は出しませんでした。




◆== ゲーム機の売上 ==◆
集計期間:2012/08/20~08/26
ゲーム機週間売上前週比
ニンテンドー3DS68,147-41,352
プレイステーション・ポータブル 10,088-3,581
プレイステーション・ヴィータ10,316-875
Wii8,643-6,580
プレイステーション312,070-5,670
Xbox360713-92
※前週比±5%以内の場合「」としています。
ニンテンドー3DS LLは、ニンテンドー3DSとして集計しています。




◆== 気になったデータをピックアップ ==◆



お盆も過ぎ去り、本体売上も軒並み落ち着いてきたという感じですが、そんななかでもランキング上位を占めるのはやはり、任天堂ゲーム機のタイトルです。
3週連続で1位となった『New スーパーマリオブラザーズ 2』は、ほぼ100万本に到達。さて、ここからさらに、どこまでじわじわと数字を伸ばせるかが勝負どころです。




いくつかの新作がランクインしましたが、そこまで大きな成果のものは無いようです。

日本一ソフトウェア創立20周年記念作品の第1弾として登場したPS Vita『特殊報道部』も、PS Vitaであること。完全新作であること。アドベンチャーゲームであることなどから、結果的にはパッとしない売上に。なんか、せっかくの記念作品がこれだけしか売れないというのも、ちょっと寂しい気がします。
まあ、他にも記念作品は色々ありますからね。そちらで挽回していきましょう。


前週の集計データ : 2012/08/13~08/19
前々週の集計データ : 2012/08/06~08/12