【甘えるという修行】どうしようもない時、きっと救いの手は届く | 毎日がミラクル☆セドナ❤️奇跡の大地から:ガイアの愛をあなたに☆

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よろしくお願いします

私はまだ、コロちゃんが完治していないので、動けない・・・
(この記事を書き始めたのは1週間前。具合がなかなか良くならず、少しずつ書いた)

そんな状態の中、ナナパパ&ナナママ 両親とも同時に介護が必要になってしまった😭

 

今、本当に助けの手を差し伸べてくれる友達がいなかったら

どうなっていただろう・・・

 

天使のような友達に感謝し切れない。

それから祈りやエネルギーを送ってくださっている皆様にも心から感謝しています🙏

 

*******
 

父は股関節にヒビが入り、そこを通っている毛細血管が切れてしまい

上の方が死んだ状態になっていました。

それで人工股関節置換手術を受けなくてはならなくなった。

 

手術は無事に終わったのですが、

痛み止めのモルヒネと手術の時の麻酔で、

手術した記憶も飛んでいたので

点滴を取ってしまったり、足が固定されているので拷問を受けていると思ってしまったり

父は錯乱状態になってしまいました。

 

でもそれも当たり前に起こることのようで、看護師さんたちは

大丈夫よ、と言ってくれて・・・


父は病院から生活ができるくらいの歩行訓練をするための

リハビリ施設に転院することになったのですが

心拍数が高すぎて、なかなか病院を出ることができなかった。

 

父は、寒い、寒いと言うので、家から毛布を持ってきたり

湯たんぽを入れてもらったり、病院の食事もまずい、というので

家から持ってきたりで、朝から夜まで付き添いをしてました。

 

そんな中、私が、疲れが溜まってダウン。

多分、病院で感染したと思うのですが・・・・コロちゃん陽性に・・・

 

もうどうしようもなくて、セドナ在住の長年の友達で私の家族を良く知っている

ソールファミリー・サリタちゃんに助けを求めました。

サリタはそれから毎日のように病院に通ってくれて

父が転院してからも、様子を見に行ってくれて・・・

 

もうね、地獄に仏、暗闇を照らす天使のように感じました。

 

リハビリも順調に進んでいたのですが・・・

 

ところが12月1日の早朝、病院から電話があり父の心拍数が150になり、

救急病院に搬送されたと連絡が来たのです。

 

しかも父は咳が出ていたので、検査するとコロナ陽性!

肺炎を起こすといけないので、抗生物質などの投与をすると。

でもその後、誤嚥性肺炎になってしまい、コロナと同時に治療が始まった。

 

多分、父は状況を把握していないと思ったので

電話で話そうと思ったのですが、入れ歯も合わなくなってしまい、父が何を言っているかわからないし、耳が遠いので私の言っていることもわかっているやらいないやら・・・

 

直接、会って話さないと埒が明かない😭

 

ドクターにコロナ陽性なので面会は許されるのか尋ねると

結構、あっさり、マスクしてればOKだと・・・

 

それでまたサリタにお願いし、忘れてしまうかもしれないので

紙に状況説明を書いて渡してもらいました。

(翌日は、隔離室に移され、サリタも防御服を着せられたそうです💦)

 

父もそれを読んだら落ち着いたようで・・・

もうね、サリタにどう感謝していいか・・・

 

 

しかも!

同時にナナママがぎっくり腰で全く動けなくなってしまった😭

 

ママもパパが入院するまでの看病の疲れが出たんだろうと思う。

 

 

泣きっ面にハチ、弱り目に祟り目・・・ってこういうこと?

という感じに・・・

 

ママは食事もできてないようで、とにかく助けを求めるしかない😭

 

それでセドナ在住のもう一人の友達、アコちゃんに助けを求めました。

私の孫と同じ歳の可愛いお嬢ちゃんがいて、アコちゃんとのご縁も

ソールファミリーだと感じています。


アコちゃんも、私が倒れた時点でスープを持ってきてくれたり

買い物してくれたり、パパにもスープを持って行ってくれたりしてました。

緊急状態の中、アコちゃんが都合をつけてママを見舞ってくれて・・・

そして整体師のコート先生のところへもママを連れて行ってくれました😭

 

しばらくは安静にしていないといけない。

 

アコちゃんが帰る前に、ママの周りにお水やおにぎり

ウォーカーやスマホなど、ベッドの手の届くところに用意してくれました。

 

もうね、アコちゃんにもどう感謝していいか・・・

 

私自身のことだけだったら、このコロちゃんとの付き合いも

時間の問題だと思えるけど、そのためにパパやママのケアが出来ないことが大変で・・・

そうしたら、また一人、救世主が現れた!!
沖縄から来ているソールシスター・ルミちゃんが、
サンフランシスコ行きがキャンセルになったから、
ママのところに泊まりがけで行かれるよ!と・・・

な、なんと・・・😭(結局12月2日〜7日まで居てくれました😭)

もうね、ルミちゃんにもどう感謝していいか・・・

 

ここはもう、天使(友達)の皆さんの救いの手にすがるしかない🙏

 

でも、もし、私が倒れていなかったら、私はきっと頑張りすぎて、

どっちにしても、早かれ遅かれ、寝込むことになっていたかもしれない。

 

これが書けるくらいには回復してきましたが

しばらくは、一刻も早く復帰できるよう、私自身、養生します。

 


お見舞いに友達のルミちゃんが持ってきてくれたバラ

 

 

一人で頑張りすぎないこと。

 

助けの手を求めること。

 

甘えることも、人生の大きな学びであること。

 

 

孤独になり、自らの命を絶ってしまうような状況に追い込まれるのは

頑張りすぎている人たちなんじゃないかと・・・

 

だから、頑張っている自分に優しくしてください。

もうだめだ、と感じる時、求めればきっとどこかに救いの手を差し伸べてくれる人がいる。

 

 

サイキックの友達・ブライアンも陰ながらエネルギーを送ってくれている。

遠くにいる友達も、祈りを送ってくれている。

もう、NANAのために助けに行かなくては!と、
日本にいるソールシスターのともちゃん

セドナに来るチケットを探し始めていたと聞いて、もうね感涙😭

 

一人で頑張っているようでも、繋がるご縁に支えられて生きていることを

しみじみと感じます。

 

そのブライアンが先日アップしていた言葉を最後に

救いの手を差し伸べてくれたサリタやアコちゃん、ルミちゃんをはじめ

皆さんからの親切と愛情を受けさせていただいた側として

繋がるすべてのご縁に感謝を込めて・・・

 

 

自分が周囲に与える本当の影響は、決してわからないものです。

あなたがふりまく笑顔が誰かにとってどんなにかけがえのないものか

あなたの優しさが、誰かの人生をどれだけ変えるか

じっと誰かを抱きしめてあげることや深い話を誰かがどれだけ必要としているか

他の人にはわからないこともある。

だから優しくしてあげることをためらわないで。

誰かが先に親切にしてあげることを待たないで。

状況が良くなるのを待ったり、誰かが変わってくれるのを待ったりしないで。

ただ、優しくしてあげて。

誰かにとってそれがどんなに必要なのか、けっしてわからないから。

 

*******

どんなに辛い時もずっとは続かない。
厚い雨雲を突っ切れば、そこには明るい太陽が輝いている。

 

 

だからどんな時も、毎日がミラクル!

 

セドナから心からの感謝を込めて・・・