天井桟敷の人々 | 5時から7時までのパブロ☆パブロのひとりごとブログ☆

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『天井桟敷の人々』
1945年 フランス
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フランス映画の最高傑作といわれる本作

この映画が、第2次世界大戦中の戦時下で撮られたということがまさに奇跡
登場人物が皆生き生きしています

パントマイム芸人役のジャン=ルイ・バローの演技が秀逸

惜しむらくは、絶世の美女設定のアルレッティより、アルレッティ扮するガランスにバローを横取りされるマリア・カザレスの方が若く美しく魅力的なこと

本当に、本作のマリア・カザレスは美しいです
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