藤沢市民病院 患者の個人情報を紛失
神奈川県藤沢市に位置する「藤沢市民病院」にて、患者の個人情報を含むデジタルカメラを紛失したとの発表がありました。
患者の個人情報を保存していたデジタルカメラですが、診察室内から紛失したとのこと。
最近のデジタルカメラはとても小さくてコンパクトになったとはいえ、何かに紛れて捨ててしまうということは考えにくいですよね。
そうなるとやっぱり誰かが盗んだとしか考えにくいのですが・・・
患者が盗んだのか?は不明。。
このデジタルカメラは皮膚科外来の診察室で利用されていたようで、患者の氏名、生年月日、患者番号、患部の画像などが保存されていたようです。
藤沢市民病院のホームページ上にも「個人情報紛失に関するお詫び」が掲載されています。
藤沢市民病院
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/hospital/
住所:〒251-8550 神奈川県藤沢市藤沢2-6-1
TEL:0466-25-3111(代表)
(抜粋)
また、再発防止策として、個人情報を記録するデジタルカメラは、施錠できる場所に管理し、撮影した画像等は速やかにサーバーに取り込むなどの作業後、データを消去することを徹底致します。
このようなことが再度起こらぬよう、全職員に対して当院の規定を遵守して患者さんの個人情報の管理に当たるよう周知徹底を行い、再発防止に全力を尽くしてまいります。
(抜粋ここまで)
USBメモリからの情報漏洩問題(大学・薬局にて)
「まさかそんな事が起きるなんて・・・?」
そんな“まさか”が起きることは、『よくある』ことです。。
自分に限ってそんな事をするはず 無いよ!と言う人に限って、やってたりするんだからね~
今回もそんな”まさか”をご紹介いたします。
個人情報を扱う大学や薬局で起きたUSBメモリの紛失事件についてです。これまでも何度も情報漏洩問題として取り上げられているUSBメモリの紛失ですが、また起きてしまいました。
1つ目は山形大学の大学教員が入学試験受験者の個人情報データを保存していたUSBメモリを紛失したとのこと。
いつ・どこで・どういった経緯で紛失したかは発表されていませんが、合否への影響はないとしています。・・・当たり前ですが。。
2つ目はアイン薬局の患者情報3万件以上が保存されたUSBメモリを委託先が紛失したとのこと。
所在不明となっているのは、アイン薬局鶴見店で処方を受けた患者の氏名、住所、電話番号、保険証番号のほか、調剤に関わる情報など、3万5694件の個人情報を含むUSBメモリです。
これらUSBメモリーがセキュリティ対策をしていたかどうか?パスワード認証または指紋認証USBメモリだったのか?は発表されていません。
しかし、発表が無いということは、恐らく普通の認証セキュリティがないUSBメモリだったのでしょう。
この記事を読んでいる方の中で、まだ指紋認証USBメモリを使用していない人は、今すぐ利用するべきです。
万が一の保険のために!
価格も容量2GBで3000円台
なんだから・・・
大阪府職員 個人情報データを保存したDVDを置き忘れ
2012年2月3日、大阪府職員はシンポジウム参加者の個人情報が記録されたDVDメディアを無断で持ち帰り、その帰宅途中にて紛失(置き忘れ)したことを発表しました。
この大阪府職員は自宅で作業をするために許可も得ないままDVDを持ち出して、鞄ごと地下鉄車内の網棚に置き忘れたとのこと。
紛失したDVDは4枚あり、うち1枚は2011年12月に開催されたシンポジウム参加者の個人情報が記載されています。氏名、メールアドレスなど108人分が記録されていました。
いちおう、データにはパスワードが設定されていたとのことですが。。
持ち出した職員が帰宅後に紛失したことに気付き、地下鉄の忘れ物センターや警察へ届けをしたとのことですが、遅くないですか???
鞄ごと置き忘れたのに、帰宅後にその鞄が無いことに気付いたの???
現在のところでは、まだ不正利用されたとの報告はないようですが、まだ戻ってもきていないようです。
しかし、なかなかこの手の情報漏洩は無くならないものですね~
ところで、大切な ものが入ったカバンから手を離して、電車の網棚の上に置く気持ちが、私には分らないです!!!
個人情報を紛失の住宅メーカー2社とは?
三井ホームと細田工務店の2社から、個人情報を含むデータを紛失したとの発表を確認しました。
まずは三井ホームから、
福島県が発注した仮設住宅の入居者の個人情報データを保存したUSBメモリが所在不明となり、紛失したと発表。
不明となったデータには氏名、入居する棟および部屋番号など南相馬市の仮説住宅入居者64世帯のリストが保存されていたようです。
この個人情報は福島県からプレハブ建設協会を通じて提供された資料をもとに作成されたデータだとのこと。
紛失させた工事担当者によりますと上着のポケットにUSBメモリを入れておいたところ、いつの間にかなくしていたとのことので、恐らく1月29日から31日までの間に紛失したと見られているようです。
続いて細田工務店ですが、
2011年末に顧客情報を登録したスマートフォンを紛失したことを発表しました。
紛失した時期は2011年12月中旬で、失くした従業員によると紛失が判明したのは12月20日ですが、正確な日にちやどのあたりでか等はわかっていないとのこと。
紛失したスマートフォンには、起動時にパスワード設定がされていて、複数回入力を誤ると初期化されるような設定もされていたとのこと。
このスマートホン紛失判明後には、遠隔操作で電源投入時のデータ初期化を実施済みとのこと。また通信会社へ機能停止などを依頼もしているとのことです。
この2社についてですが、紛失した際の対策が事前になされているかどうかの違いが出ましたね。
前者の三井ホームは紛失したUSBメモリが指紋認証USBメモリだとすれば、保存しているデータを盗み取られる心配も無かったのに・・・
これを読んでいる“あなた”!
USBメモリなら、絶対に『指紋認証USBメモリ 』にしておくべきですよ!!!
JAおおいた 顧客情報含むUSBメモリを紛失!
“JAおおいた”こと大分県農業協同組合は、山香事業部ミルクセンターにおいて、顧客情報を保存していたUSBメモリを紛失したと発表しました。
紛失して現在所在不明となっているUSBメモリは、2011年11月分の牛乳代金の振替データが保存されていたとのこと。顧客情報データは157件にもなるといいます。
さて、USBメモリを紛失した件について大分県農業協同組合では、2011年8月にも大分事業部福祉センターにおいて、訪問介護事業の利用者情報43件をを保存したUSBメモリの紛失が起きており2011年12月に公表したばかりでした。
今回もどのような状況で、なぜ紛失してしまったのか?ははっきりしていません。
また、2011年8月から今回発生した11月までに、なんら対応・対策がとられていなかったことも判明しました!
結局のところ、現場サイドの注意不足や管理不足が原因として、上層部の管理監督の問題については触れられていません!
こんな体質では、今後もまた同様の情報漏えい事故が発生するでしょう。
否、事故ではなく、事件といっても良いのではないでしょうか???
今回発生してしまったUSBメモリの紛失について、大分県農業協同組合では対象となる顧客へ事情を説明し、謝罪しているとのこと。
紛失した情報の不正利用などは確認されていないようですが、あれば大変なことです。そんな保身のための情報ばかり発表するのではなく、何が問題なのか、今後どのような対策を“いつまでに”するのかをはっきりさせなければならないはずですよね!!!
せめて、さっさと指紋認証USBメモリ
を使用徹底するなどしてはいかがでしょうか!?
NTTドコモ スマートフォン情報漏洩で役員報酬カット
昨年から他人のメールアドレスが表示されたり、ネットワーク障害でメールや電話がつながらなかったりと大変な迷惑と混乱を起こしたNTTドコモが、役員の処分を発表しました。
NTTドコモは2011年6月以降からこれまでに3回にわたってスマートフォンのサービス「spモード」にて不具合が発生しています。
大規模な通信障害では事故も発生。大変な混乱を引き起こしました。総務省ではこれらの問題を重く見て、行政処分を行いました。
これらの責任を取る形で、NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏が月額報酬20%を3カ月返還するなど、役員6人についての報酬カット処分を発表しました。
また、2011年末に「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置して対策を進めていて、今回一連の障害発生を受けて、今後の展開について明らかにしています。
NTTドコモでは、2012年度までに40億円を投じて障害対策を実施する予定。さらに、2014年にかけて「spモード」のシステムへ400億円、パケット交換機に1200億円のあわせて1600億円の投資を行う予定。
5000万台規模のスマートフォンに対応できるネットワーク基盤を構築していく方針だと、NTTドコモは発表しました。
しかし、情報漏洩問題を引き起こしたのは大変な問題のはずですが、次から次へと問題が発生したことにより、なんだか埋もれてしまった感じがしますね。。
ヴァーナルに不正サクセスからカード情報が流出!
洗顔石けん等の化粧品の製造や販売を手がけている「ヴァーナル」のWebサイトが、国内外から不正アクセス攻撃を受けて、顧客のクレジットカード情報が流出していたことを発表しました。
ホームページにも情報漏洩のお詫びとご報告が掲載されています。
http://www.vernal.co.jp/
「ヴァーナル」のウェブサーバに対してSQLインジェクション攻撃が断続的に行われていた模様です。
流出したクレジットカード情報には、カード名義人の氏名、カード番号、有効期限のほか、商品の送付先住所も含まれていて、その流出件数は現時点でも1493件とのこと。
さらに、この流出したカード情報より、不正利用された可能性があることもクレジットカード会社からの報告により分っているようです。
カード情報の流出からその対応までの経緯は、2011年12月12日に不正アクセスによるカード情報漏洩の可能性が判明。2011年12月24日に漏洩の範囲が判明したとして顧客の特定作業を開始し、年明け2012年1月6日に顧客を特定しました。
こうした場合、カード会社からの利用明細書を確認することは必須ですので、もしもあなたが「ヴァーナル」の会員だったら覚えておいてくださいね!
現在は、「ヴァーナル」のオンラインショップにてカード決済のシステムでカード情報を保持しない方式に変更しているとのこと。
個人情報漏えいには個人的にも気をつけなければなりませんよ。お気をつけあそばせ。。
園児の画像データ含むSDカードを紛失した静岡の市立保育園
静岡市立清水駒越保育園にて、園児の写真撮影をした画像データが保存されたSDカードの紛失が発生したと発表しました。
このSDカードが紛失したと分ったのは昨年2011年11月8日のことでした。
そしてこの所在不明になっているSDカードには、乳児クラスの行事や生活の様子などを撮影した約300枚分の画像データが保存されていたといいます。
事の成り行きは、2011年10月20日に保育士がカードを園内のロッカーの上に置いていましたが、翌月11月8日になってカードを紛失していることが判明し、園内の捜索を行ったが発見できなかったとのこと。
何故、二週間後に発覚したのか?
どのような管理・保管をしていたのか?
誰でも簡単に触れるようになっていたのか?
使用者の記帳などはおこなっていたのか?
などなど、いろいろな疑問を出てきます。
つまり、まだまだセキュリティ管理が無いというのが実態ではないでしょうか?
乳児や園児には個人情報として当たらないとでも勘違いしているのでしょうか?
このあたりは、それぞれの職員の認識違いがあるかもしれませんね。。
静岡市立清水駒越保育園では保護者に対して、事情説明と謝罪を行いました。
セキュリティを考えたデータ保管なら、
業務用パソコンを紛失して情報流出した会社とは
「紛失」って、どういう経緯でなるのでしょうか???
情報漏えい事件でよく多いのが、この「紛失」です。
昨日もまた、業務用パソコンを“紛失”したとの発表がありました。
モバイル端末向け広告代理店をおこなっているアップデイトが、顧客情報が保存されていたノートパソコンを紛失したとのこと。。
紛失された業務用ノートパソコンには、取引先との打ち合わせ内容の記録情報やメール送受信記録などが多数、そして顧客情報データが保存されていたようです。
アップデイト従業員が電車の移動中にカバンごと紛失したとのことでした。
・・・置忘れねっ。。
でも、よく銀行や教育現場などで“紛失”したというだけの発表があります。間違って廃棄した可能性が高いだとか、なんだとか、ね。
今回は居眠りでもしてたのかな?
急に下車駅で目が覚めて、飛び起き、飛び降りたら、カバンを車内に忘れてしまったとか・・・
でも、大切な情報データが入ったパソコンなんだから、まさか棚の上になんて置いていた訳じゃないよね。。
鉄道会社や警察には届出を行ったとの事ですが、今のところまだ発見はされていません。
誰かに持ち逃げされたねっ。。。
気をつけようね!
アダルトサイトの料金請求画面を表示させる「ワンクリウェア」
ウイルスを利用してパソコン画面上にアダルトサイトの料金請求画面を表示させ、不当な金銭を要求・振り込ませる詐欺が発生していました。
しかし、不正指令電磁的記録供用の容疑で広告会社役員ら6人を京都府警が逮捕したとのニュースです。
ウェブサイト上にて「動画再生」などと書かれたボタンをクリックしたユーザーのパソコン画面には「アダルトサイト」の画像が表示されてパソコンの電源を切って再起動させてもその画像は削除できないという悪質なウイルス。
そして、金銭を請求する画面を表示させる不正プログラムを動作させ、画面を削除させるためにお金を振り込ませるという手口だった。
関連サイト数は118件、被害額は少なくとも1200万円に上るとみられている。凄い数と被害額ですね。。
お金を払っちゃうんだぁ~
ただ、このウイルスはセキュリティ対策ソフトに検出されるか確認した上で配布することができるので、従来の定義ファイルによる検知では対応が難しい現状だということです。
まさに技術の「いたちごっこ」なのです!
あなたも気をつけてねっ。