防犯タイムズ -11ページ目

近況のご報告

最近、国際問題や政治的な事案が多く起きていますが、国内の悲惨な事件も起きています。

連日何らかの形で、私の考えをお話ししていますが、今回はいつもの私とちょっと違った形での出演についてお話しさせていただきます。

まだ、全ての情報は出ていませんが、今年の1月の京都のロケについてこの場でもお話ししました。

このロケは、毎週月曜日午後7時から、BS11にて放送されている

歴史科学捜査班

https://www.bs11.jp/entertainment/history-crime-scene-investigation/

の取材でした。

いつもの私と違います。

私自身放送を楽しみにしています。

まもなく放送予定ですが、近くなったらあらためてお知らせいたします。

 

狭い日本、そんなに急いでどこへ行く

この標語は昭和40年代の後半、あらゆるところで使用されていた交通標語です。

当時は、マイカーブームでそれに伴い、速度超過による交通事故、時には死亡事故が頻発していた。

最近目にすることが少なくなったが、今の世の中でも必要であると思います。

車を走らせていると、危険な割込み、無用とも思える進路変更の繰り返し、急いでいるのかあおり運転。

そんなに急がなくても、目的地への到着は変わりません。

かえってトラブルが起き大幅に到着時間が遅れることになる。

さらに、そのトラブルが悲惨な事件・事故に遭遇することになります。

もう少し、余裕を持った行動をし平穏に暮らしましょう。

広島中央警察署内現金盗難事件が動く

2017年5月に発覚した過去に見聞きしたことのない、警察署内からの現金盗難。

詐欺事件の証拠品である現金85,720,000円が警察署内の会計係の金庫から盗難に遭った。

当初から内部の犯行と見られており、捜査側の警察もその見解と一緒だった。

内部の犯行と思われながらも2年近くたち解決が見えなかったところ、急きょ、2017年9月に病死した元広島県警の警察官を被疑者死亡で書類送致する方向で調整に入ったとの情報が出てきた。

そういわれても、どうもスッキリしない結果となった。

ここまで来ても警察は発表は、精彩に欠ける。

被疑者死亡の書類送致となると、生存していれば、逮捕されるということになる。

私の見ている限り、現在まで発表されている内容だけで、その嫌疑が十分とは思えない。

となると、発表されていない何かがあるものと思われます。

ここまで、広島県民・国民を騒がせた事件であり、全てを発表する責任はあるものと思います。

また周りは当然のようにそれを求めています。

現金が盗まれたことを国民が納得することはないものと思いますが、その経緯をしっかりと発表し、少しでも国民を納得させる必要はあるものと思います。

責任を取れば済むものではありませんがしっかりとした対応をするべきです。