広島中央警察署内現金盗難事件が動く
2017年5月に発覚した過去に見聞きしたことのない、警察署内からの現金盗難。
詐欺事件の証拠品である現金85,720,000円が警察署内の会計係の金庫から盗難に遭った。
当初から内部の犯行と見られており、捜査側の警察もその見解と一緒だった。
内部の犯行と思われながらも2年近くたち解決が見えなかったところ、急きょ、2017年9月に病死した元広島県警の警察官を被疑者死亡で書類送致する方向で調整に入ったとの情報が出てきた。
そういわれても、どうもスッキリしない結果となった。
ここまで来ても警察は発表は、精彩に欠ける。
被疑者死亡の書類送致となると、生存していれば、逮捕されるということになる。
私の見ている限り、現在まで発表されている内容だけで、その嫌疑が十分とは思えない。
となると、発表されていない何かがあるものと思われます。
ここまで、広島県民・国民を騒がせた事件であり、全てを発表する責任はあるものと思います。
また周りは当然のようにそれを求めています。
現金が盗まれたことを国民が納得することはないものと思いますが、その経緯をしっかりと発表し、少しでも国民を納得させる必要はあるものと思います。
責任を取れば済むものではありませんがしっかりとした対応をするべきです。